きょうは、歴博の続き・・・
1500年代に作られた屏風
ナゼかこの地図っぽい屏風の中でココロ引かれたのが
「たこ」の後が読めない・・・たこ業師?たこ薬師?
今で言う、お魚屋さん?
やぶさめって結構古くからやってるんだ。
遺跡から出てくるラインキング お金編
穴が四角になってるのが特徴のようです。
昔の人って本当にこう言うの着てたんですかねぇ?
動きにくそうだし汗かきには辛いと思うけど。
火縄銃とか持って。
船の先頭に大きな目玉模様が付いていて鯨さんぽくって
何だか親しみを感じてしまう。
ここからは、地図のコーナー。(日本付近のみ)
なんだか、知らない島が大量にありますが・・・島国を表現したんでしょうか。
↑↓国名はIAPANだそうです。
やはり、地元のヨーロッパは比較的マトモだけど日本付近は完全に
想像の世界っぽい。
上2枚と比べたら、ちょっとマトモ・・・
九州の左上にあるモノは、もしかして半島?(大陸につながってないっぽいけど)
日本の地図・・・比較的ヨーロッパに比べれば・・・(どっちもどっち)
写真だと見づらいのですが、今の北関東エリアが尾張州・美濃州に
なってます。この地図の西日本部分は○○州ではなく、土佐・肥前などの
国名表記。中国の蘇州や杭州は蘇州府、杭州府と描かれてます。
↓↓拡大してみました。
かなり正確になりつつある。
(ぺんちゃんのポリシーにより、一部修正しています。)
で、伊能図へ。
四国を南北につらなる部分は海ではなく、山が細かく描かれています。
(測量隊が通ったルート)
日本からの輸出品「いりこ(煎海鼠)」(干したナマコ)
西日本エリアでは同じ読みでも炒り子となりダシをとったりする小さな魚
になるので要注意。
江戸からの街道ネットワーク。もちろん松戸も書かれている。
良く見ると、微妙に違ってたりするのはご愛敬。
まぁ、市町村合併でココに書かれているエリアで市が5つとか
になってしまってますが。
右 東海道 左 中仙道 ってことはどこだ?
江戸時代のロボット「からくり」
蚊・ノミ・ダニ いつの時代もコイツらに・・・・
殺虫剤の研究でもしてたのか?
一気に時代が進み
山男の服&持ち物
山の神 なんだか縄文土器に戻ってきたような・・・。
一応、山なので鳥がモチーフになっている。
どうも、ぺんちゃんには異国の香りが・・・
異国って言ってもアフリカの土人の皆さんなんですが。
ペルリさん(現代名:ペリーさん)
漫画チックになってると言うか、本人が見たら笑いそう。
だそうです。
博物館内は今回で終わりですが、まだまだ佐原の回は続きます。
おまけ
はにわ のぬいぐるみ各種ありました。