ぺんぺん草

レンズで宮古島からこんにちは!

Lomography X-pro200で三ノ宮 by LX

2009-11-03 | FA43mmF1.9Limited
Lomography X-pro 200をLXで使ってみようで述べましたように、
クロスプロセス専用のLomography X-pro 200をLXで使ってみました。

ASA200のまま撮影し、現像は堀内カラーに宅配サービスで頼みました。
ここはクロスプロセスでも値段が上がりません。
が、現像代の2倍の送料がかかりました(;_;)
次からまとめて出すことにします。

このLomography X-pro 200フイルムを使った理由は?
特にないんですが、どんな風に写るのかと思いまして。
色はトイカメラ風に写ると思うんですが。
色のはっきりした被写体を選んで撮影することとなりました。


PENTAX LX + FA43mmF1.9Limited
Lomography X-pro200 ASA200, GT-X970















う~~ん、なんかコメントしなくてはいけないのでしょうが。
まず現像されてきたフイルムがきれいでした。
ポジってきれいな色なんですね。
ポジ、まだ一度も撮ったことないので初体験でした。
そして、スキャナーで取り込んでみると。
黄色や、緑や、赤を被った写真です。
でもスキャナーで取り込み、デジタルでいくらでも調整できるので、
なんとでも変えられると言えば変えられるし、
やっているうちに正直よくわからなくなってしまいました。

結論としては、Lomography X-pro 200やクロスプロセスは、
撮影後フイルムをデジタル化するものではなく、
プリントして色や雰囲気を楽しむものなのではないかと
当たり前のことに気がつきました^^;^^;^^;

でも、Lomography X-pro 200、まだ5本もあるんですよ・・・(汗々)
たしかにどんな予想外な写り具合になるかを楽しむフイルムなので、
LXに装填したときからなんかウキウキし、
おもしろい被写体がないか探したりしてしまいました。

まあ、そういう気分転換というか、
楽しむフイルム、プロセスなんだと思います。
(K-xのデジタルフイルタークロスプロセス。いいな・・・)

Lomography X-pro200で南京町 by LXにつづく


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コメント (2)