Leica M11 のホットシュー(アクセサリーシュー)ゆるゆる事件です
先日、Super Elmar 21mm f3.4 ASPH.を使おうとして、純正外付けファインダーM21mmをM11のホットシューに装着
あれ??
今までになくユルユルなんです
振動で勝手に外れて落としそう💧
あれれれ???
検証
(1)純正ホットシューカバー
購入時と異なり、すごいユルユルで前後に本体を揺するだけで外れてしまいます
(2)純正M11用サムレスト
しっかりは止まるんですが、以前よりゆるくなり親指に力入れると少しぐらつき感を感じます
取り外しも以前より簡単にできてしまいます
(3)Leica純正ファインダ M21mm
先ほどの説明のようにスルッと装着しスルッと抜去できすぎちゃい、自然落下の危険性大
(4)ビゾフレックス 2
これはロック機構もありガッチリ緩みなく固定されます
抜去に力がいるほど
もちろん表示も正常でした
さて、いちばん困るのは、純正ファインダ M21mm がユルユルで自然脱却しそうなことです
サムレスト使ってシューの幅が広がっちゃったのかもしれません
でも、購入後それほど使ってないし、いつもギューッと力入れて握ってるわけでもないし
対策として、純正ファインダ M21mmのアダプター部に薄いテープ貼ればなんとかなると思います
しかし、購入後1年以内で保障あるし、購入店での保険も3年間あるので、一応購入店に電話で相談してみました
直接、ライカの修理センター送りでも良いのですが、万が一修理費実費になったらショップの保険が使えないそうで、念のため購入店からライカ修理センターに送って頂くことになりました
M11 帰って来たらまた報告します
M11 ホットシューゆるゆる事件:解決へつづきます