日々のカケラ

日常のアレコレ

小説と舞台は

2007-09-01 00:00:00 | Weblog
今日はOさんとキャラメルボックスの舞台を観に初めての六本木の俳優座劇場へ。
お昼は3月にオープンしたばかりの麻布十番のベジタブルカフェ。その前に浪花屋で鯛焼きを予約してから。
今日は気温も低めで、オープンカフェなので風が気持ちいい
私はカレーで、Oさんはベーグルとスープのプレートを注文。

食後鯛焼きを取りに行って、六本木に移動。六本木の駅のすぐ傍の劇場なので楽だ~。いつものサンシャイン劇場に比べて小さな劇場。
セットもほとんど無しで、出演者も5人のみ。脚本が恩田陸で、演出は横内謙介なので、通常のキャラメルの舞台とは全然雰囲気も違う。恩田陸らしくミステリ色の強い舞台でストーリーは面白いけれど、初めての戯曲ということで、やっぱりセリフとかぎこちないのは否めないこれ小説のほうがもっと面白かっただろうなぁ

終わった時間がいつもより早くて、Oさんが行ったことがないと云うので六本木ヒルズへ。トラヤカフェでお茶とデザート私があんこの寒天とほうじ茶で、Oさんが冷たいお汁粉と煎茶。1時間以上のんびりして、Oさんの帰りの列車の時刻が近づいてきたので東京駅へ。私は今日泊まって行くので東京駅へ行く必要は全然無かったんだけれど、何しろOさんは超のつく方向音痴一人で帰らせるのは不安だったので、改札を通るまで見届けてから、自分の泊まるホテルのある半蔵門へ。

半蔵門駅から徒歩2分くらいの距離のホテルで、料金も手頃でなかなかのホテル。ここを選んだ理由は宿泊した人達の評価がもの凄く良かったから。フロントの人は勿論、従業員の人達も皆とっても対応が丁寧で感じがいい。ベッドは大きいし、テーブルも広くて、特に鏡が大きいのがまたこっちに用事があったら泊まりたいな
コメント
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