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*苺ちゃんねる*

★自由のんびりブログです
新しい家族の文鳥の杏ちゃん。と、その飼い主の日記。

観劇。

2014年07月22日 | Weblog
今日は抜け目のない未亡人を観に行ってきた。



ネットでさまよううちに、ニュースでこの舞台を知って
たまたまチケット販売日がお休みだったので
チケットを運良くゲット!

S席。
せっかくならば、良い席が良い!と思い、
座席表と睨めっこしながら選んだら、今日(火曜日)になってしまった。。。

希望休を出して、、、の観劇。

しかしながら、この1週間ほど、体調が優れない。
メンタルが殺伐としているのである。
マスク姿の私に
「風邪、ひいちゃった?」と上司に心配されたほど。

いいえ、風邪ではありませぬ。
これは言わば、めんこのようなもの。
色々な気持ちを抑え込むだけ。それにしても暑い。

場所は新国立劇場。
以前にバレエを見に来たことがあったから、場所は何となくイメージが付いた。
駅から直結だから、道に迷わないんだよね(・´з`・)

バレエの時とは違い、中劇場だったので、直進して進む。
開演まで20分ほどあったので、その間に軽食を。(持参したパンなど)

上を見上げると、なんだか可愛らしい衣装があった。







私はこれが可愛いと思った!
花?草?で、出来てるの!
わー!素敵!!

座席を探すと、、、、お、、、。
想像以上に良い席だった!
ど真ん中、しかもセットも見渡せるちょうどいい距離。

ストーリーも、テンポよくって、面白い!
あー。薬で睡魔と闘ってた自分が惜しい~~~~。
隣の隣に、遅れてやってきた人がいたのだけど、
この方が、、、香水がきつく、、、本当にそれだけが残念。
私はマスクをしていたけど、両隣の人は辛かったんじゃないかな。

今日は、ギリギリまで(行くのやめちゃおうかな)と迷っていたのだけど、
行ってよかった!!つーか、また行きたい!!!



着地点は難しい。

2014年07月20日 | Weblog
伸身の新月面が描く放物線は、栄光への懸け橋だ。
アテネオリンピックだったか。
計画が無事に終えた達成感がした時、私はいつもこのフレーズが浮かぶ。

私は暗算が苦手である。
苦手というのか、思考力が皆無に等しい。
何度かブログにも書いたけど
「(暗算をしようとする)気持ちが入っていない」とお客さんに指摘されたこともある。
こちらの言い分も言わせていただけるとするならば、
人には得意不得意があって、私は不得意な人であって
そういう分野はお得意な人にお任せするだけの気持ちでいっぱいなのだ。
「熨斗に名前入れて~」「包装して~」「放送して!」
得意な方は全力でやるだけのこと。

不得意なわけであって、全くお手上げなわけでもない。
「いちごさんの去った後には、Xとか、方程式とか、懐かしいメモが散在している」
税抜きだとか、税込だとか、
何を何個買った、それが%引きだった。
そんなものが瞬時にわかる訳がない。この私の電卓には、裏に計算式もメモしてバッチリ貼ってあろうとも
効果を全く発揮したことがなく、(えっと、これを買った時に、これであった訳だから)と
いつも、答案用紙に向かっていた学生時代のようになる。

自分の買い物の時も198円なら、200円より安いんだなと思うし
4980円が30%引きだろうと、あぁ4980円を超すことはないんだなと思う。
そういう具合で生活をしてて、赤字になることがないから、いいと思う。

算数が苦手なんだ、と上司が言っていた。
あ、はい、私もです、と答えた。
「だって、この世には電卓があるものね!」と両者の意見は一致。
電卓だって、ソーラーですもの!太陽の光があればいつでもどこでも!

その電卓神話に崩壊も崩壊がおとずれた。
おとずれたというか、勝手に1人で崩壊した。
この商品は売れないなぁとつぶやく上司に、少し商品形態を変更しましょうと提案をした。

私:298円って、少し高い気がします。これを198円に加工しましょう
上司:いや、それでも、これは大きさがまちまちだよ。大きいものは4個入り、小さいものは6個かな?

その商品が10箱である。

はいはい!と電卓を取りだし、紙に計算式を書く。
暗算は苦手であるが、算数は好きなのだ。ちなみに好きと得意は別。

「こうして、こうすると、元値を割ることはないので大丈夫です!」

上司:お!いいね、じゃあお願いします!
私:はい!

商品を作り終えた時に、崩壊した。

私:あら、、、計算したのに、2個余りましたね、、、、。
上司:いいんじゃない?(間違えてないのだったら)

私:いえ。私、電卓を使ったんですけど。紙にも書いたんですけど。
上司:・・・。

好きな気持ちと、得意とは隔たりが大きいなと痛感した。

もうすぐ梅雨が明けるのだろうか。
夏到来かしら。何をしようかな。ゆっくりしていようかな。
と、うとうとしていたら、母にお昼は何にしますか?と聞かれた。
外出している父に、帰りに弁当でも買ってきてもらいましょうよ的な雰囲気であったが、
無性に私は麺だった。
「焼きそばでいいから、材料をお願いしようかな」

【私は】と言うべきだったのだろうか。
父が買ってきたのは、キャベツ半分、もやしが2袋、に対しての、豚ばら肉はこれまた小さなパック。
母が無言で用意した、冷蔵庫の中にあったピーマンが3個と、ニンジンが1/2本。

何人前でしょう。
3人前ですか?

ちなみに、焼きそばは
塩焼きそばは2食分、ソース焼きそばが1食分。

うちにあるフライパンは2個、蓋は1つ。

何を、どうしましょうかね。
思わぬところで頭を使うことになる。
しかも母は小食なので、3等分とも少し異なるところが気になる点。

先日、やはり焼きそばと餃子を同時に作って
蓋が1つしかないところで慌てて、少し失敗してしまった。
今日も、蓋を効率的に使いつつ、しかし麺はカリッと、野菜はシャキシャキ感もだしながら
ソース味と塩味を、同時に熱々で出しましょう!がテーマ。

と、イメージをして、着地点が出たところで(同時に熱々)
調理をして、ワンプレートに塩とソースを盛り付けて
焼きそば祭りのような昼飯、3人前が出来た。

今日の反省としては、自分は腕力がびっくりするほどないので
(学生時代に「真面目にやれ!」と体育教師から怒号が飛んだけれど、真面目です!と言い返した、ななめ懸垂4回が最高の自分)
盛り付けの時には鍋敷きをサッと置いて、パッパっと盛り付けるべし、ってとこか。
左腕がもう上がらない・・・。

借りぐらしのアリエッティ。

2014年07月19日 | Weblog
昨夜放送の「借り暮らしのアリエッティ」がとても面白かった。



劇場で観たことはなく、昨年DVDをレンタルした時に初めて観た。
小人と、人間との、「質感」がとてもうまく表現されていて、
まるで自分も小人のように感じてしまった。

借りぐらしのアリエッティ 予告 (30秒 ver.)


随所にジブリっぽいなと感じた。特に走るシーン等々。
走るテンポ?リズム感が、ジブリっぽい。
オープニングで、主人公が走るシーンはまるで譜面を♪が楽しげに歌っているよう。

小人の目線で見ると、人間って大きいのね。
うーん、杏ちゃん、あなたにもそう映るのかしら・・・?と思いながら観るという
今回は新しい視点でも、楽しめることが出来たw

思いでのマーニーも観たいなぁ。

「思い出のマーニー」劇場本予告映像

地道な努力。

2014年07月17日 | Weblog
うなぎの時期がやってくる。
鮮魚チーフに、「ねぇ」と声を掛けられた。

ねぇ。あのさぁ。

私:はい?

さっき、お客さんに「鰻はどこにありますか?」って聞かれたんだよ。ここで。

デカデカと旗が横断幕のように私の頭上を横切り、
土用のうなぎ!予約承り中!!!とチラシも貼られ、
下部にも、うなぎ、うなぎ、うなぎの文字。
毎年恒例の「うなぎソング」も大音量で鳴っている。

まだ、俺のアピールが足りないのかな・・・・

チーフは自信を無くしかけていた。
私:いやいや、そんなことありませんってば!

うなぎ。私も付き合いで買うかな~とチラシを見ていたら、
なんと!今年は訳あり鰻があるという!マヂか!!!
お値段は1万円。怒られるだろうな<家族。
いや、この際こっそり購入して、冷凍して、ひと夏を美味しく分散させて堪能するのは・・・?
明日、まだ取り扱いをしているのか、聞いてみよう!

昨日より、ポイントカードの事前申し込みが開始になった。
一か月かけてのアピールが功を奏し、小型店ながら、結構な申込み数を確保できた。
このまま順調に事前受付を済ませ、切り替え当日の混乱を最小限にしたい。
本社でこれまでのやりとりで、私は嫌な思いを実は結構してきた。
わからないことを聞けば「それは会議でいいました」と返されてきた。
そのやりとりに、上司がもう返信もしなくていいと言ってくださった。

皆、言うとおりに従っているんじゃない。言わないだけなんだ。
不満も、全て「なかったこと」にして、全員が責任逃れをしているのだ。
あなたは真面目だから、それを言葉にして教えてくださいと頼んだだけなんだ。
自分を追い込むことはない。もう放っておけ。自分の気持ちのことだけでいい。


しかし、他の店の責任者も同様に質問をしていた。
しかも回答は公式議事録には乗っていないことだった。
言った、言ったと言っていたのは、空耳か。


「ねぇ」とパートさん。
今まで福利厚生でついていた、私達のお買いもの優遇制度はどうなるの?

本社は「まだ決まっていない」「何かしら、お買い物につながる、何かを検討中」を繰り返している。
2カ月繰り返していると、さすがに信じられなくなってくる。

私:デモとかしますか?

デモ?

私:鰻とか、マンゴーとか、協力なんかしないぞー!というデモです

私達、従業員も、お店の貢献の為だったり、付き合いだったりで、色々と購入をする。
もちろん強制ではないので、したいひとだけ。
私なんか、1年のうちで協力なんて本当に購入したいものだけ。
本当に購入したくなるような、商品を提供してみろ!という挑む気持ちでいる。
そういうもんだろ、商売って!

そんな話をしたり、お店のあれこれを話していたり、
すると窓の外からバリバリバリ!!!と音がしてきた。
「雷だ!」「早く帰ろう!」「今日、降るっていってたもんね」とチーフやパートさん。
それに引き替え、私ってば、、、「ハーレーか何かですか?え?外に何か来てるんですか?」

雷をバイク音と言ってるなんて、なんて平和脳。どんまい!私!

アンチャッタブル。

2014年07月17日 | Weblog
昨日、仕事場で具合が悪くなってしまった。
あー。業務に支障が出るようであれば、真実を打ち明けるべきなのか。
いやいや、真実を打ち明けることでもないだろ。事実でいいんじゃない?
いやいやいや。私は何も話したくはない。

・・・。

という結論に至り、介抱をしてくださった上司に御礼の述べるとともに
かいつまんだ事実のみを伝えた。
すると
「落ち着いたようならいいです。アンタッチャブルなことは、無理して話すことはありませんよ」
と返事をいただいた。

芸人しか浮かんでこない。
なんだ、なんだと慌てて検索の海へと泳ぎだす。
突如課せられたルー語を何とか翻訳して、ひとまず今日の休日はゆっくり過ごすことにした。

しかし、なんとまぁ、私は間が悪い。

その昔、仕事で、使ったものを皆はポイポイと放置するのに、
私もその時、たまたま、同じようにポイポイすると、
呼び出されて、まとめて全部の罪をかぶせられて、お説教ということがあった。

「えー。なんで私なんですか?」
若かった私は思わず言った。すると、当時の上司は「間が悪いんだよ」と言っていた。
間が悪い。なるほど。なんてわかりやすい答え。
その時から、私はあー。なんで自分ばっかり!=間が悪かった、と心の整理をする癖がある。

昨日は衝撃的な出来事に心が乱れてしまったが、
これまたタイミングよく、今日は通院日であった。

(乱れた気持ちは、今日のうちに整理整頓してしまおう。)
いそいそと支度をして、待合室で待っていると、心理士の先生がやってきた。
「こんにちは」と挨拶をしたけれど、その前に少し関係者入り口へ寄って行った。
この関係者入り口の向こうには、実はお手洗いがある。
私も「お手洗いに行きたいけど、前の人が長い」とぼやいていた時に
「こっちを使っていいよ」と教わったので知っている。関係者用に別にあるのだ。

(お手洗いが済んだら、カウンセリングだな。よし)とバッグを握りしめ、
立ち上がろうとした時に、例の「間が悪い」が発生した。

警官3人。男性は腕は拘束帯らしきものを巻かれ、
腰縄をつけて、付き添われて入ってきた。
この時15時半。予約のカウンセリングは最終組。通常業務は終了。

私の横を男性がぞろぞろと通り抜け、診察室へ消えて行った。
「おまたせしました!どうぞ!」と先生の声を後ろに聞きながら、私はカウンセリング室へ入室。
カウンセリング室に入る時は、以前は先生が先だったのだが、
最近は先生が迎えに来て、まず患者さんが先に入るようだ。

(この1週間)どうですか?

という、お決まりのフレーズ。
ちなみに、いつも私は「最悪」「まぁまぁ」「ぼちぼち」と第一声からカウンセリングが始まる。

しかし、今日は荷物を椅子に放り出すと、立ちながら「間が悪い~」と泣き出した。
なんだ、なんだと先生が、どうしたと聞く。
どうしたも、こうしたも、と昨日のこと、今のこと、警察への不信感。
「交通の取り締まりは素早い癖に、助けてほしい時は遅い~~~~」と号泣。

あんなの、消防だったら、ちんたらちんたらしてたら延焼しませんかね?
救急だったら、どうかなっちゃうんじゃないですかね?
っていうぐらい、もう生理的に、あの一部の人間に対する威圧感が受け付けない。

間が悪い、間が悪い、とポロリと涙を流す私を見て、
先生は「(何も知らずに)お手洗いに行っててゴメン!」と言っていた。
いやいや、それは生理現象だから仕方ないですから。

今日のカウンセリングは、昨日の店内でのトラブルと、不信感と、私のショック状態とで
出来れば少し休みをした方が良いとのことだったけど、明日に様子見をすることにした。
まぁ、今日、外に気持ちを出せたから良しとしよう。

帰り道、今夜の夕飯は何にしようかなと迷う。
たまには、餃子を作ろう!と思い立った。最近はすっかり便利な味の素の冷凍餃子ばかりであった、
というか、厳密には私は餃子作りは初だった。
お菓子・通常の料理は出来るが、実は中華には手をあまり入れたことがない。
だって、埼玉にはおいしい満州ぎょうざがあるんだもん。

しかしながら、最近の満州の餃子は、パサパサしている。だから買わない。

材料を購入して、いざ包むと、意外と難しいw
すると母が近くにやってきた「失敗すると、わかってくるよ」

失敗。。。してません、まだ。
なんつー、気の早いことを言うんでしょう、母上は。

しかし、なんだかんだと勘のいい子。手先が器用な子。
出来ちゃったよ、うまく包めた。しかし具の配分がいまいちだった。
明日も餃子確定。肉以外の材料はそろっているので、リベンジ。

私が台所にたつと、3メートルほど後方から、杏ちゃんの鳴き声がする。
ピーひょろ、ぴーひょろ。ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・
振り返ると、健気に求愛ダンスも披露してくれている。
いつも私が不在のうちに練習しているんだろうか。今日はいったい何回真上に飛んだんだろ。

近所の山から、野鳥のさえずりが激しく聞こえてくる。
それを真似ているのか、いないのか。個人的な練習に励んでいる杏ちゃん。
健気~。親ばか丸出し。


今日は、素敵女子。フチ子と、マリオとよっしーが遊びに来た。
フチコにはビビっていがた、やはり手のひらには興味はある模様。え?乗る?!


マリオの鼻に興味があるよう。まるっこいのって、子供も好きだよね。



さあー。ほどよく睡眠導入剤が利いてまいりましたので、
支離滅裂ですが、気にせず寝ます、お休みなさい¥。。。

ポニーテールとリボン。

2014年07月12日 | 小鳥との生活
今、リボンがマイブームである。

就業中は、髪は1つに縛るのが規則である。
今までは何も気にせず、それに従っていたのだけど
制服のルールをよく見ていたら、バレッタならOKとあるじゃない!

バレッタのみ。クリップなどは一切禁止。
大きさは3センチ×7センチ。リボンなどOK

そうだったのか。
そうなのか、そうなのかと始まる、髪の毛ブーム到来。
背中まで伸びた髪は、ノンシリコンのシャンプーが合うらしく
今までは縮毛矯正やブローで必死だったのがウソみたいに、まっすぐにそろってくれる。
その分、節約できたお金で美容院でのメンテにかけることにして、ヘアスタイル自体は気に入っている。

が。

仕事で一つに結ぶとなると、なんだか・・・なぁ、みたいな。

そこで、今はホットカーラーでクルクルに巻いてから結ぶか、
もしくはまっすぐにブローしてから、結ぶか。
ポニーテールも2種類で楽しんでいる。

小保方さんの巻き髪が可愛かったから。


これ見て、すぐにホットカーラー買った私、、、。


前髪を美容師さんが丁寧に作ってくれているので、朝はドライヤーでがーっとするだけで整うし、
無造作でも、ぼさぼさでも、風が吹いていても
落ち着くように設計して作ってくれている。本当に感謝感激。

そこで、今の一番の楽しみは、バレッタ選びに到達した。

自分の年齢も考えて、色は黒・モノトーンに。
といっても、先日の小保方さん出勤姿が可愛かった・・・!



思わず、白いシュシュも買った。こちらは自宅用。

久しぶりのロングの生活。
暑い夏。涼しげに、また年相応に見せるのが課題(これが難しいんだが・・・)

最近は、出がけ先でついつい購入してしまうリボンバレッタ。
色は黒か、紺。少し小ぶりなものが可愛い!



のんびり。

2014年07月06日 | 小鳥との生活
上野の故宮博物院展、もう一度「白菜」を観に行こうと思っていたけど
疲労からか、睡魔に勝てず。気が付いたら13時まで3度寝を敢行していた。

行こうかな、いや、電車を乗り継いで、博物館で列にならぶ体力までないかも。
悩んだ末に、今日はゆっくりと過ごすことにした。

金曜日から、ドラマ家族狩りが始まった。

私、この単行本がすごい好きだった。



ショッキングなタイトル、そして表紙。
図書館で恐る恐る手に取り、一気に読んで、小説って面白いなと感じた作品。
あれが確か20代前半の頃だったので、10年以上前。
ウィキによれば、このあと、書き直されたそうである。

家族狩り
今夏のドラマ化を知って、なんとなくウィキで調べて、
書き直されたことを知り、ドラマを楽しみに待っていた。

そんな時に、ブックオフで見つけてまとめ買い。1冊108円だった!



ドラマが先か、小説が先かw
たぶん、小説が先になるかな。寝転がりながら、今日はゆっくり読書を楽しんだ。

今夜は私が夕飯を作り、食べ終わってから杏ちゃんとの遊びタイム。
久しぶりに生姜焼きを作ったら、生姜焼きというか、
玉ねぎがどっさりの、しかも、ぐつぐつ煮込んだ謎のメニューが完成した。
しかし、あれだ。生姜って、なんか食欲をそそる味にできるから大丈夫だw

食べてる間にちらちら見ていたら、向こうもモグモグやっていた。
わかるのかしら・・・。私が作っている間は時折鳴いたり、うとうとしていたようだったが
一心不乱に食べている。この私の(´~`)モグモグやっている顔を見たら、自分も食べねばと思うのかしら・・・?

鳥かごから出すと、手に乗り、もじもじやっていた。
最初は手に甘えてべったり。ひとしきり満足すると、少し行動範囲を広げて遊ぶ。
以前に切った羽根が伸びないので、飛ぶ心配もない。
こっちだよー!と私が部屋中を縦横無尽に走り、呼んで走って、呼んで走ってを繰り返す。

さ、これにもそろそろ乗っておくれ。



やっとここまで自力で近づくことが出来るようになった。
あと少し!




・・・。

まさかの場所から餌を食べる子。
想定外。

キリンって、高い場所に生える餌を食べるために首が長いんだって、
何かで読んだことがある。

それを思い出した。

それにしても、色々なことを覚えて学習するものだなぁと思う。
あんなに小さかった雛。餌を食べること、水浴び、羽根繕い、誰に教わるでもなく習得して、
それで、見よう見まねで色々なことを覚えるんだから、
この小さな脳はいったいどんな仕組みになっているんだろう?とも思う。

明日もまた、新しい発見があるのかな。こちらも楽しみである!




雛換羽は順調に。

2014年07月06日 | 小鳥との生活
画像がボケボケなのだが。

おもちゃになればよいと購入した、粟の穂。



やっと、、、ここまで近づけるようになってきたw




味はまずまずな様子。
これを喜ぶ子もいるようだけど、うちの杏ちゃんは、遊び程度ぐらいかな。
豆苗には目がない。豆苗を食べるようになって、元気はつらつ。
毎日「いってきます」というと返事をし、こっそり見ると、ひとりで鳴いて歌声の練習をしたり
ぼけ~っとしていたり、ガサガサと塩土によじ登ったり。

ただいまーと帰れば、お返事もしっかり。



羽根のコントラストもしっかりしてきた。
まだ頬のところがツンツンしているが、身体は綺麗に抜け替わってきた。
その分なのか、神経質な感じがなくなってきた。

先日、カインズホームで綺麗な成鳥(桜文鳥)を見たけれど
あんな風になるのかな。ドキドキとワクワクの毎日。


色々、変化。

2014年07月05日 | Weblog
店長が異動になった。
ほんの3か月程度だったのだが、本人の都合ということなので、
ここは気持ちよく送り出したい。

「本当に色々ありがとうね。本当にいちごさんがいたから、俺は助かったよ。
涙が出てくるぐらいだよ。」

事務所で、御礼を言われた。
社交辞令とわかっていても、やはり認められることは嬉しいものである。

私:こちらこそ、色々とありがとうございました。
でも本当に泣いてるんですかぁ?

つい疑ってしまう。

「本当だよー」
私:またまたーw

「いないところで、こっそり泣いているんだよ」

なるほど。そうなのかw

私:号泣議員みたいに泣いてたら、笑えますw

兵庫県議会 野々村竜太郎議員(47) 号泣会見 朝のニュースで



「いやいやー、あれはないからw」

あったら面白いんだろうなと思う。


昨日は、パートさんが隣で多くの資料を印刷していた。
細かい文字に、ちらりと見た私でも目がくらっときそうだった。
その姿を見て、パートさんが私に言う。「これがあるんですよ」
さっとポケットから取り出して、文字をかぶせるように使用する、、、あぁ、あれかぁ。

「この前、100均で買ったのだけど「すみません、虫眼鏡はありますか?」って聞いたら
お客さん、今は虫眼鏡って言わないよ(笑、拡大鏡っていうんですよと言われちゃった~


私:いやいや!そこ、ルーペじゃないっすか!!!

久しぶりに事務所が凍りついた瞬間であった。ブリザード。
いつも優しい店長も、この時は私を放置したw。いーやー!!!!

そんな私、家で眼鏡を紛失してしまって、えらい目に合いました。
拡大鏡を馬鹿にした天罰でしょうか・・・。眼鏡紛失ってさ、コンタクトはもう目が疲れてるんです。
外したいんです。といっても、外したら眼鏡の捜索が出来ない。
「あのー、眼鏡を見た人ー」と頼みたいところだったが、あいにく家族はいなかった。

這いずりまわるように探すこと1時間。やっと見つかった・・・よかった。
老眼鏡って+1とか、あるんだそうだ。へー。
私の眼鏡は-4.75。だから、起きるとまず「眼鏡、眼鏡」と手をパタパタするのだけど、
疲れ切っていたからか、所定の位置に戻さず、寝ぼけて布団に投げて、それが下にポトリと落ちたらしい。

眼鏡、買いたいなー。映画で二階堂ふみがしていた、フチの細いフレームいいなー。