2、3日前から、少しお腹の調子が悪かった。おおごとではないにしろ、ん?といった感じ。暑さで胃腸も疲れてるのかな…と胃腸薬を服用しながら出社。
お腹がゴロゴロする。朝はお粥を食べたので、負担はないかもしれんが、あまり無理は出来ない感じ。見た目からはわからないだろうけど、本調子ではない人もいるのだ。
汗っかきな人。冷え性な人。
ふくよかな人に、細身な人。
体調だけでなく、それぞれに体質もある。
10人いれば、10人違う…んだよ!!!!!
レジにいたら、なんだかぼんやりしてきた。息はあがる。
お客さんの波は止まらない。というか、正確には波を止めるべく、スピードあげたら、こっち早いんじゃない?効果で人が、寄ーせては、返すー波のよーぉーに~、激しく~!!!である。
チラッと見ると、他のレジは自分ペースでやっている。(助けて欲しい)ともがけばもがくほどスピードがあがる。「こちらへ」…と気を利かせた隣のレジの申し出も「大丈夫です!」とお客さんは断る。
私が大丈夫じゃないんです…助けて…
自律神経も不調なのか、イラついて声が大きくなってしまい、お客さんに睨まれた…ような。クレームがきたら全てを正直に話したい…。
普段は水分補給も一回か、二回の私が、三回も行き、途中でトイレへも立った。そして疑惑を確かめるべく、事務所へと寄り道をする。
この御時世、まさかの冷房全オフ。
経費(電気代)と、人命が天秤に掛けられて、負けた瞬間。
「適正に」という官公庁のおふれを知らないんだろうかと、怒りに震えて、今まで抑えていた気持ちを吐露。
私物(電池)の扇風機の持ち込みもダメ。私のレジはお客さんは止まらない。暑くて気持ち悪いんですが。
「冷房、つければいいじゃん。今、発注で忙しいんだよね」
びっくりした。
自分は我慢出来る暑さなんだから、皆も暑くないだろ発言。
あの拘束される場所(レジ)で、どうやって冷房つけろと。
密室で無風状態、数時間、絶え間なく接客とか、さすがに根性だけでは厳しいんですが。
とりあえず一カ所つけて(エコもかねて、毎年全てはつけない)作業に戻る。
もう手足が痺れだして、お札も数えられない。
息切れはする、手足は痺れる、気持ち悪いし、もう嫌だ…
時間まで頑張って、休憩に行く際に「午後なんだけど」と直属上司に指示をされたけど
すみません、痺れて気持ち悪いので帰ります。
そしてあの長発言にも向き合ってきた。
「冷房をつければと言われましても、私はレジから離れられませんので」
「あーわかったわかった」
「今日は具合が悪いので早退します」
「じゃ、午後いないってこと?」
そうなんじゃない?
時には仕事よりも、大事なものがあると考えるんで私。
引き際の見極め、今だし。
こっちは帰る手段を考えるので限界。自力で運転か、タクシーか。
「大丈夫?どうしたの?」…も、ない。
従業員の症状も確認しない無責任さに呆れて帰宅。
帰宅すると、泣きながら倒れて、気がついたら扇風機二台と、アイスノン、頭には冷やしたタオル。
冷たく冷やしたグリーンDAKARA。
母と杏ちゃんが静かに見守っていてくれた。
「犠牲者が出ないと、ダメなんだろうね」
犠牲者…。
持論だけど、熱中症って予防することの出来る症状で、
天気予報を確認したり、お互いの気遣いで減らすことが出来るはず。
救急車が出動したり、ベッドが埋まったり、医療スタッフが携わったり。
突然の急病や怪我で困っている人々に、適切な手当てが出来るように、皆で気遣いが出来ないのかな。
環境、節電、それももちろん承知。
だから「適正な」という言葉を添えて。
テレビでは、高校野球の西東京決勝をやっていた。
暑かろう。球児も暑いに違いない。
その暑いも辛いが、密室で無風で全力接客も辛いよー(涙
お腹がゴロゴロする。朝はお粥を食べたので、負担はないかもしれんが、あまり無理は出来ない感じ。見た目からはわからないだろうけど、本調子ではない人もいるのだ。
汗っかきな人。冷え性な人。
ふくよかな人に、細身な人。
体調だけでなく、それぞれに体質もある。
10人いれば、10人違う…んだよ!!!!!
レジにいたら、なんだかぼんやりしてきた。息はあがる。
お客さんの波は止まらない。というか、正確には波を止めるべく、スピードあげたら、こっち早いんじゃない?効果で人が、寄ーせては、返すー波のよーぉーに~、激しく~!!!である。
チラッと見ると、他のレジは自分ペースでやっている。(助けて欲しい)ともがけばもがくほどスピードがあがる。「こちらへ」…と気を利かせた隣のレジの申し出も「大丈夫です!」とお客さんは断る。
私が大丈夫じゃないんです…助けて…
自律神経も不調なのか、イラついて声が大きくなってしまい、お客さんに睨まれた…ような。クレームがきたら全てを正直に話したい…。
普段は水分補給も一回か、二回の私が、三回も行き、途中でトイレへも立った。そして疑惑を確かめるべく、事務所へと寄り道をする。
この御時世、まさかの冷房全オフ。
経費(電気代)と、人命が天秤に掛けられて、負けた瞬間。
「適正に」という官公庁のおふれを知らないんだろうかと、怒りに震えて、今まで抑えていた気持ちを吐露。
私物(電池)の扇風機の持ち込みもダメ。私のレジはお客さんは止まらない。暑くて気持ち悪いんですが。
「冷房、つければいいじゃん。今、発注で忙しいんだよね」
びっくりした。
自分は我慢出来る暑さなんだから、皆も暑くないだろ発言。
あの拘束される場所(レジ)で、どうやって冷房つけろと。
密室で無風状態、数時間、絶え間なく接客とか、さすがに根性だけでは厳しいんですが。
とりあえず一カ所つけて(エコもかねて、毎年全てはつけない)作業に戻る。
もう手足が痺れだして、お札も数えられない。
息切れはする、手足は痺れる、気持ち悪いし、もう嫌だ…
時間まで頑張って、休憩に行く際に「午後なんだけど」と直属上司に指示をされたけど
すみません、痺れて気持ち悪いので帰ります。
そしてあの長発言にも向き合ってきた。
「冷房をつければと言われましても、私はレジから離れられませんので」
「あーわかったわかった」
「今日は具合が悪いので早退します」
「じゃ、午後いないってこと?」
そうなんじゃない?
時には仕事よりも、大事なものがあると考えるんで私。
引き際の見極め、今だし。
こっちは帰る手段を考えるので限界。自力で運転か、タクシーか。
「大丈夫?どうしたの?」…も、ない。
従業員の症状も確認しない無責任さに呆れて帰宅。
帰宅すると、泣きながら倒れて、気がついたら扇風機二台と、アイスノン、頭には冷やしたタオル。
冷たく冷やしたグリーンDAKARA。
母と杏ちゃんが静かに見守っていてくれた。
「犠牲者が出ないと、ダメなんだろうね」
犠牲者…。
持論だけど、熱中症って予防することの出来る症状で、
天気予報を確認したり、お互いの気遣いで減らすことが出来るはず。
救急車が出動したり、ベッドが埋まったり、医療スタッフが携わったり。
突然の急病や怪我で困っている人々に、適切な手当てが出来るように、皆で気遣いが出来ないのかな。
環境、節電、それももちろん承知。
だから「適正な」という言葉を添えて。
テレビでは、高校野球の西東京決勝をやっていた。
暑かろう。球児も暑いに違いない。
その暑いも辛いが、密室で無風で全力接客も辛いよー(涙