(注・「取説」は、いついかなるときもページトップにあります。 更新は出来るだけわかりやすくしたいですが、スクロールしてご確認いただければこれ幸い。)
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このブログは当初、私こと北京ダック(中国人夫の転勤でシドニー→北京→東京→シドニーと無駄に地球を周っている専業主婦)の、北京滞在ぶりをつづっておこうかな~という軽い気持ちで始められた、日記ブログでした。 タイトルも「北京ダック北京生活」。
しかし、入籍し後引きできない結婚生活スタートと時を同じくして、シュウトメ・ハナ子(仮名)との関係が劇的に悪化。
主として、激悪な嫁姑関係について綴るブログになってしまいました。 日記っていうのは名ばかりで、既に起きた出来事について思い出し書きしている感じです。
初めてお読みいただく向きには、過去記事に遡っていただけるとこれ幸いです。サイドのメニューバーより、カテゴリを見ていただくと、一応エピソードごとにまとめてあります。 エピソードタイトル(たとえば「中国ご実家ツアー」とか)をクリックしてね。
時系列的には、「中国ご実家ツアー」→「上海入籍ツアー」(このタイトルなんだかアレですね)→「電話の向こうのハナ子」→「北京発杭州経由義鳥の夏」→「花婿の、母。」→「旧正月はハナ子の音頭で乾杯」→「ハナ子とスイカにご用心」・・・となります。シュウトメ・ハナ子はまだ編集中です。
既に書きあがったカテゴリーについては、少しでも読み易いよう、順番を入れ替えて(ブログって普通にすると最新記事が上に来ちゃうから)あります。
なお、北京生活は2006年6月でひとまず切り上げて、今は東京に居ます。 永住ではなくて単なる夫の転勤です。 私は日本人なのに日本に居るのが「帯同駐在」? 微妙。
なんだかんだで、2007年1月頃から2008年6月までの長きに渡り、更新停止してました。
再開したときにこのような→→→→→ブログを休んでいた最大の原因は、妊娠したものの、つわりが酷かったばかりか、初めの数ヶ月に不安定な状態が続き、一時的には入院を余儀なくされたりして、身体ばかりか精神的に参ってしまったことでした。
その後、不安定な時期なんて無かったかのように状態は落ち着き、出産準備に追われている間に月は満ち、我が子は無事に生まれてくれたのですが、初の育児は予想以上に大変で、日々右往左往して、最近ようやく少し自分の時間が取れるようになったところです。
ブログに書いたことは、2006年前半で止まっているのですが、それから今までの間に、色々なことがありました。 姑・ハナ子やその周辺人物とのゴタゴタも、杭州と東京の距離なんて問題にもならず続いています。 一番変わったことは、私自身の変化だと思っています。 基本的なハナ子に対する見方は変わっていませんが、さすがに結婚三年を超えると、ハナ子以外の登場人物の意外な側面も見え、それによって新しい角度から夫や夫の親族を見ることもできるようになり・・・
更新停止する前の最終エントリーあたりでは、あといくつかの記事でこのブログも書くことなくなるかな~なんて思っていたのですが、とんでもなかったですね。
また、過去記事をしばらくぶりに読み返してみて、自分の幼稚だったところや、今なお継続している感情を思い出すことが出来、日記に残しておいてよかった、と思いました。
これから、少しずつこの2年ばかりの出来事を書いていきたいと思います。
中途半端なところで更新停止していたこと、申し訳ありませんでした。
もしまだ読んでいただけたら、とても嬉しいです。→→→→→ご挨拶を載せていたのですが、アクセス数を見る限り、多くの方がここを訪れてくださっているようで、感謝限りなきこと言葉にも尽くせずって感じです。 いや~、もう誰も見に来ないかと思ったよぅ。
露悪ブログ?だけど、書いてて楽しいし、停止してばっかだけど細々と続けててよかったです。
ありがとうございます。
コメントお待ちしております。
2009年3月9日追記: 1月に日本を脱出して、しばらくオーストラリアに滞在です。 しばらくって言うとバケーションじみていますが、夫の仕事の都合によるもので、結構地味な暮らしです。 その後はおそらく高確率で中国のどこか。 数年は落ち着けそうかしら??? 「永住」はどこにも決めないで過ごしたいです。 「永住権」はもらえるもんならどこのでも貰いたいけど。
主な登場人物紹介
・・・シュウトメ、ハナ子(仮名)。 杭州の主婦。 長らくお勤めしていた(ム所って意味じゃないぜ)が、数年前にリタイアした。 実家は杭州から車で3時間半ほどのところにある。
・・・パパ(仮名)。 ハナ子の夫。 無抵抗主義者。 平和主義で、交戦権を持たない。 ハナ子が絡まなければ一見常識人かつ善人。 料理上手で日本語も上手。 気が弱い以外はマトモなひとかと思っていたが、「空気が読めない」という言葉では片付けられないほど空気が読めないひとであることが判明。 現在嫁である北京ダックの研究対象になっている。
・・・ハナ子の長男(仮名)。 杭州出身、上海の大学を卒業後、現地で就職。 専門職。 その後、オーストラリア滞在約2年、北京在住1年半を経て、今は東京暮らし。 それも別に永住予定ではなく、流浪の民のよな人生は続く・・・。 趣味は勉強とNBAゲーム、言語おたく。 心根は優しい、永遠の3歳児。 一応一児の父になったが、家庭内のポジションは「上の子」。 ミルク代は稼いできてくれるのでそれはありがたい。
・・・私。 このブログを書いているひと。 ハナ子の長男の嫁。 日本人。 オーストラリアはシドニー在住中に現在の夫と知り合って、夫(当時は彼なわけだが)の北京勤務に同行・上海で入籍。 その後、更に夫が転勤になって東京へ移動。 今のところ専業主婦。 ハナ子からは悪魔のように忌み嫌われている。 中国語に「鬼嫁」って言葉は無いけれど、もしあったら罵倒されてると思う。「この、鬼嫁がぁ!」 「鬼はアンタだぁ!」とはけっして言い返さない、ガチンコ回避傾向な嫁。
サブキャラ
義弟・・・ハナ子の次男。 幼少期よりハナ子に猫可愛がりされ、家庭内紛争の時には必ずハナ子の味方をしてきた。 ある意味もっとも家庭環境に振り回されている気の毒なひと。 性格は子供っぽく無思慮、一見穏やかにして切れやすい内弁慶さん。 要するに小皇帝なのかも。 交際相手には、普段はとても優しい。
彼女ちゃん・・・ハナ子次男の7年越しの彼女。 日本語が話せる。 学歴を理由にハナ子に交際を反対されているにもかかわらず、義弟に言われるがままにハナ子に尽くしている謎のひと。 美人。
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このブログは当初、私こと北京ダック(中国人夫の転勤でシドニー→北京→東京→シドニーと無駄に地球を周っている専業主婦)の、北京滞在ぶりをつづっておこうかな~という軽い気持ちで始められた、日記ブログでした。 タイトルも「北京ダック北京生活」。
しかし、入籍し後引きできない結婚生活スタートと時を同じくして、シュウトメ・ハナ子(仮名)との関係が劇的に悪化。
主として、激悪な嫁姑関係について綴るブログになってしまいました。 日記っていうのは名ばかりで、既に起きた出来事について思い出し書きしている感じです。
初めてお読みいただく向きには、過去記事に遡っていただけるとこれ幸いです。サイドのメニューバーより、カテゴリを見ていただくと、一応エピソードごとにまとめてあります。 エピソードタイトル(たとえば「中国ご実家ツアー」とか)をクリックしてね。
時系列的には、「中国ご実家ツアー」→「上海入籍ツアー」(このタイトルなんだかアレですね)→「電話の向こうのハナ子」→「北京発杭州経由義鳥の夏」→「花婿の、母。」→「旧正月はハナ子の音頭で乾杯」→「ハナ子とスイカにご用心」・・・となります。シュウトメ・ハナ子はまだ編集中です。
既に書きあがったカテゴリーについては、少しでも読み易いよう、順番を入れ替えて(ブログって普通にすると最新記事が上に来ちゃうから)あります。
なお、北京生活は2006年6月でひとまず切り上げて、今は東京に居ます。 永住ではなくて単なる夫の転勤です。 私は日本人なのに日本に居るのが「帯同駐在」? 微妙。
なんだかんだで、2007年1月頃から2008年6月までの長きに渡り、更新停止してました。
再開したときにこのような→→→→→ブログを休んでいた最大の原因は、妊娠したものの、つわりが酷かったばかりか、初めの数ヶ月に不安定な状態が続き、一時的には入院を余儀なくされたりして、身体ばかりか精神的に参ってしまったことでした。
その後、不安定な時期なんて無かったかのように状態は落ち着き、出産準備に追われている間に月は満ち、我が子は無事に生まれてくれたのですが、初の育児は予想以上に大変で、日々右往左往して、最近ようやく少し自分の時間が取れるようになったところです。
ブログに書いたことは、2006年前半で止まっているのですが、それから今までの間に、色々なことがありました。 姑・ハナ子やその周辺人物とのゴタゴタも、杭州と東京の距離なんて問題にもならず続いています。 一番変わったことは、私自身の変化だと思っています。 基本的なハナ子に対する見方は変わっていませんが、さすがに結婚三年を超えると、ハナ子以外の登場人物の意外な側面も見え、それによって新しい角度から夫や夫の親族を見ることもできるようになり・・・
更新停止する前の最終エントリーあたりでは、あといくつかの記事でこのブログも書くことなくなるかな~なんて思っていたのですが、とんでもなかったですね。
また、過去記事をしばらくぶりに読み返してみて、自分の幼稚だったところや、今なお継続している感情を思い出すことが出来、日記に残しておいてよかった、と思いました。
これから、少しずつこの2年ばかりの出来事を書いていきたいと思います。
中途半端なところで更新停止していたこと、申し訳ありませんでした。
もしまだ読んでいただけたら、とても嬉しいです。→→→→→ご挨拶を載せていたのですが、アクセス数を見る限り、多くの方がここを訪れてくださっているようで、感謝限りなきこと言葉にも尽くせずって感じです。 いや~、もう誰も見に来ないかと思ったよぅ。
露悪ブログ?だけど、書いてて楽しいし、停止してばっかだけど細々と続けててよかったです。
ありがとうございます。
コメントお待ちしております。
2009年3月9日追記: 1月に日本を脱出して、しばらくオーストラリアに滞在です。 しばらくって言うとバケーションじみていますが、夫の仕事の都合によるもので、結構地味な暮らしです。 その後はおそらく高確率で中国のどこか。 数年は落ち着けそうかしら??? 「永住」はどこにも決めないで過ごしたいです。 「永住権」はもらえるもんならどこのでも貰いたいけど。
主な登場人物紹介
・・・シュウトメ、ハナ子(仮名)。 杭州の主婦。 長らくお勤めしていた(ム所って意味じゃないぜ)が、数年前にリタイアした。 実家は杭州から車で3時間半ほどのところにある。
・・・パパ(仮名)。 ハナ子の夫。 無抵抗主義者。 平和主義で、交戦権を持たない。 ハナ子が絡まなければ一見常識人かつ善人。 料理上手で日本語も上手。 気が弱い以外はマトモなひとかと思っていたが、「空気が読めない」という言葉では片付けられないほど空気が読めないひとであることが判明。 現在嫁である北京ダックの研究対象になっている。
・・・ハナ子の長男(仮名)。 杭州出身、上海の大学を卒業後、現地で就職。 専門職。 その後、オーストラリア滞在約2年、北京在住1年半を経て、今は東京暮らし。 それも別に永住予定ではなく、流浪の民のよな人生は続く・・・。 趣味は勉強とNBAゲーム、言語おたく。 心根は優しい、永遠の3歳児。 一応一児の父になったが、家庭内のポジションは「上の子」。 ミルク代は稼いできてくれるのでそれはありがたい。
・・・私。 このブログを書いているひと。 ハナ子の長男の嫁。 日本人。 オーストラリアはシドニー在住中に現在の夫と知り合って、夫(当時は彼なわけだが)の北京勤務に同行・上海で入籍。 その後、更に夫が転勤になって東京へ移動。 今のところ専業主婦。 ハナ子からは悪魔のように忌み嫌われている。 中国語に「鬼嫁」って言葉は無いけれど、もしあったら罵倒されてると思う。「この、鬼嫁がぁ!」 「鬼はアンタだぁ!」とはけっして言い返さない、ガチンコ回避傾向な嫁。
サブキャラ
義弟・・・ハナ子の次男。 幼少期よりハナ子に猫可愛がりされ、家庭内紛争の時には必ずハナ子の味方をしてきた。 ある意味もっとも家庭環境に振り回されている気の毒なひと。 性格は子供っぽく無思慮、一見穏やかにして切れやすい内弁慶さん。 要するに小皇帝なのかも。 交際相手には、普段はとても優しい。
彼女ちゃん・・・ハナ子次男の7年越しの彼女。 日本語が話せる。 学歴を理由にハナ子に交際を反対されているにもかかわらず、義弟に言われるがままにハナ子に尽くしている謎のひと。 美人。
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