“simple”にいきたい・・・。

「風と共に去りぬ」のスカーレット大好き人間ですぅ。

傾聴。

2006-06-19 23:49:03 | 無題
先日の新聞記事の中に、最近は、「○○力」、「△△力」と言われ過ぎているのでは・・・とありました。
でも、イロイロな場面で筆頭に上げられるのは、「傾聴」という力だそうで~

私もある講座の受講中に、「二人一組でお互いの話を聴く」練習をしました。
話す内容も、説明や議論、お喋り・・・のの種類によって、話し方ももイロイロです。
ゆっくり、シッカリ話された事は、確かに聴くのは可能ですが、ふっと聞いている話や、お喋りは、聞き流してしまいがちです。

ひとくちに、「傾聴」と言っても、案外難しいものです。

だからこそ、話は、心して聴かなければなりません。

文面に表されたことは、何度も目で確かめることは出来ても、話す事がらは、100%受け止められません。
例え、それが可能だったとしても、内容を把握できているのでしょうか?

傾聴とは、聴いて、理解して、初めてクリアーの段階になるのだと思います。

結局は、自身の国語力にも繋がるのでは・・・母国語である“国語”の力をシッカリ身につける必要性を再認識しています!

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4 コメント

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私に欠けているもの。 (さち)
2006-06-20 07:00:01
正しく。私には、相手の話を100%聴く能力を持っては居ない。集中力に欠けているのです。それに相手が同じ年代だと構える事が良くあります。時と場合によって違いはあります。自分が優しくなれる時と、そうではない時の心理状態で違ってきます。

よくあります、さっき言ったじゃないの?という事。。。。<だからこそ、話は、心して聴かなければなりません。>その通りです。{
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現実は・・・。 (かふぇおれ。)
2006-06-20 10:55:17
理論(理屈かなぁ)を並べてみても、現実には、いつもいつも意識下にないし・・・疑問を持つ事は多々あります。

哀しいことに、他人のことは見えるんです?が、自分自身のことになると、思うようになりません。

気付いたら、教えて下さいね~
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母国語 (jijimama)
2006-06-20 17:34:48
最近の言葉は理解に苦しむことが多い~

街の中の会話を聞くと、ここはどこ?

と思うくらい。

母国語はどこへ言ってしまったのでしょう?

アナウンサーまで変な日本語使ってますね。

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jijimamaさん~ (かふぇおれ。)
2006-06-21 07:20:15
先日も変な言葉がでていました。

“与謝野晶子”をもじった言葉でしたが・・・“乱れ髪”から髪の乱れていることを言うのらしいのですが。。。

校内で賞に入っていました。文学作品からの引用ということでしょうが・・・ガッカリしますね~
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