ゴミの分別を間違えるようになった

横浜市のプラごみ収集の日は

「プラスチック製包装容器」を出す日です。

今、ごみを出すかごは我が家の塀に括り付けられているので、

ごみを出す距離は最短。

今日、弟に駅まで送ってほしいと頼まれ、

一つ先のターミナル駅に送って帰ってくると、

分別を間違えていてシールが貼られた袋が２つカゴに残っていました。

２つともウチの実家が出した袋でした。

１つはプラごみだ、というのですが、

プラスチックの包装容器ではなく、

収納するカゴとかが混じっていて、NG。

もう一つは、今日はリサイクルの新聞紙とか

段ボールとか紙ごみとかアルミ缶を出す日なんだけど、

それをかごの中に入れてしまっているうえ、

なんだか違うものが入ってる...

母の言い訳は、

アルミ缶の袋はお父さんが網の中に入れたんだ、というのだけど

そもそも中身、ちゃんと分別できてないよね？っていう話ですよね～。

燃えないゴミ、燃やすゴミ、ビン・缶（スチール）、ペットボトル

新聞、段ボール、アルミ缶、プラスチック製包装容器と大きく分け、

あとは乾電池とか蛍光灯とか、小さな金属とか...で粗大ごみ。

さほど大変ではないと思うのだけど（置く場所さえあれば）、

それが出来なくなってきた母。

これも認知症の症状の一つですね。困りました。

ウチがゴミ当番でカゴがウチのところにあれば、

間違えたごみを回収し、分別をやり直して

その該当の曜日に出せばいいですが、

よその家がゴミ当番になったときに間違えて出したら

その家に迷惑が掛かってしまいます...

とうとうここまで来たか...と思ったりしています。

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