あの名将、ベンゲルさえ名古屋グランパスを率いた時、
8節を終えて、1勝7敗だったんだから。
ただし、当時名古屋はリーグ最下位レベルのチームだったんだが。
2部降格させた、訳のわからんセホーン監督の時とは違う。
ベンゲルとは言わないが、いい監督に違いはない。
この国際マッチの空白期間に立て直してくれると思う。
むしろ、その時に中村選手が飛び級で代表に選ばれ不在が辛い。
怪我をしている倉田選手や怪我あがりの今野選手など
調整できるのがプラスと言えるかも。
3連敗、4試合勝ちなし。
クルピガンバ。ここから知らぬ間に上位。
リーグを驚かしてやりましょう。
8節を終えて、1勝7敗だったんだから。
ただし、当時名古屋はリーグ最下位レベルのチームだったんだが。
2部降格させた、訳のわからんセホーン監督の時とは違う。
ベンゲルとは言わないが、いい監督に違いはない。
この国際マッチの空白期間に立て直してくれると思う。
むしろ、その時に中村選手が飛び級で代表に選ばれ不在が辛い。
怪我をしている倉田選手や怪我あがりの今野選手など
調整できるのがプラスと言えるかも。
3連敗、4試合勝ちなし。
クルピガンバ。ここから知らぬ間に上位。
リーグを驚かしてやりましょう。
一時期「仮設団地から復興団地へ」というスローガンが石巻で声高に叫ばれておりました。その意味は、苦しい仮設団地から「一日も早く」復興団地に引っ越しましょう(それが幸せに繋がるからだ)という文脈で語られていたのです。ところが、復興団地に引っ越しができて、幸せになったか?というと、さらなる孤立が待ち構えていたのです。事実は小説より奇なり、と言いますが、本当でした。復興団地には自治会が誕生しません。自治会が誕生しないものだから、ボランティアは復興団地側と支援の話し合いができないのです。ボランティアが駆けつけてこない復興団地は、火が消えたかのごとく静まり返り、部屋に閉じこもって引籠り生活が始まったという実態が見えてきています。
とまあ、現状報告ですが、なぜ石巻の話をガンバ大阪のスレッドに書き込んだか?というと、意味があるのです。実は、私たちはサッカー教室を開催し石巻から日本代表を生み出そうというスローガンを掲げてきました。石巻の被災した子供たちは、クスクスと笑いながらサッカーをしていました。「なぜ、笑うんだ?」と訊くと「だって、、、日本代表なんか現実的じゃないもん」と石巻のサッカー小僧らは、いいわけを繰り返したものです。
しかし私は「何を言っているんだ?東京の子供だけが日本代表選手になるわけじゃないんだ。柴崎岳だって青森から日本代表になったじゃないか!」と叱咤激励しつつ、石巻の子供たちのためにサッカー教室を開催してきたのです。
少年よ大志を抱け、じゃないですが「言ってみる」もんですよ。サッカー教室に参加していた無名の小僧達が、今では中高生となり、ある者は地域のサッカークラブに進み、ある者はベガルタ仙台のユースに進んだり、少しずつですが蒔いた種は、発芽しつつあるのです。
ガンバ大阪は、今、過渡期。苦しい時期だと思いますが、監督は名将の誉たかきクルピ監督ではありませんか。
フロントがブレず、クルピ監督をバックアップできたなら、必ず浮上の目はでてくるはずです。
諦めてはいけないのです。
そう思い、場違い投稿になってしまいましたが、あえて石巻の現状をガンバ大阪スレッドに書かせていただきました。
ガンバ「大阪!」
自分ができない分、多くの人に伝えたいと思ったものの、政治的なことを書いたり、可愛さ余って憎さ百倍と言いますか、ガンバ批判を書きまくったり、社会批判も書くし、読者数が伸びるわけもなく、多くの人に石巻の現状を伝えることもできない有様でしたね。
ガンバの応援ありがとうございます。
ガンバのスレッドでもないのですが、書くネタ不足と、批判を書ける器でもなく、サッカーで愚痴を言うぐらいしかないジジイになってしまったんでしょう(^^)。
子供達の意欲の欠如は地域の問題ではなく、日本の子供達の現状だと思います。海外の子供達との比較調査でも欧米、同じアジアの子供達とも夢を持つことや取りくむ意欲、幸福度などで外国に比べて非常に低い結果が良く出ています。
スポーツも学問も好きになることが根本だと思います。子供の頃から良い子でいる、良い子になる、そんな大人の都合のいい忖度を身につけさせる育て方が、生きることの楽しさとか意欲が生まれない子供に育っているのだと思います。
私の友人で小学校の教師だった人と定年後、山に登ったり、散策したりしたのですが、その人が私に注意することの連続だったんですよ。
私は見た目いい加減で適当に見られるタイプなんですが(^_^;)、堅物に見られるのが嫌でわざとのこともあるのですが。おにぎりを食べた後、同じゴミがそばに落ちていれば「〇〇くん、今捨てたんじゃない!」「それ壊したんじゃない」「そんなことダメじゃない」・・・まあよく怒る、注意する、ほとんど私の関わっていないことで。
子供達にもこんな教育をしていたんでしょ。とにかく注意のダメ出しだったり、自分の都合で事が起こる前の予防のダメ出しだったり。この人の言葉では子供に好かれた、いい先生だったみたいですが。
こんな教育育児で、のびのびした、積極的な子供に育つとはとても思えません。生きていることが楽しくてしょうがない子供に育てて欲しいです。
長くなってしまいました。藤田さんこそ、自分を信じてガンバ。