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ガンバ大阪の堂安。どうなんやろね。

2017-06-30 20:45:33 | ガンバ大阪・日本代表、がんばれ!
いい選手なんやけど、
僕の嫌いなバックパスが多い選手。
実は2014年のユースカップファイナルで、
決勝は鹿島アントラーズとやったんだけど。
延長PK戦の好試合だったが、鹿島がPKを制した。

今、トップに上がている
ガンバ大阪では堂安、市丸、高木選手が出場し、
鹿島アントラーズは鈴木優磨、町田選手が出場。

その時のガンバ大阪の試合運びが、
当時のトップチームと同じで、パスが多く、
最終ラインへのバックパスがやたら目立っていた。

そして、この前のU-20の予選リーグ、
この時初めて堂安選手のバックパスの多さに気がついた。
チームがガンバ大阪に似ていると思いました。

脅威を感じることのない地域でのパスサッカー。
そして前線に行ってもパス、そのうちパス取られちゃいます。

ポゼッションしているはずのパスは、
最後列でのバックパス多用の現状。

どうも堂安選手のバックパスが一番目立つ。

そして今回の vs 川崎。
堂安選手はいい時はいいんだけど、
ビデオを何度見ても
堂安選手のワンツーのようなバックパスの連続。
前線の様子も見ずに即、バックパス。
あの遠藤選手のスタイルを思い起こす。

ボール受けたら、DFに囲まれていても
振り切るなり、抜けきれば大きく展開が変わるのに。
思いっきりはないのか。
万一取られても、相手深く危険はないだろうに。

一方、川崎フロンターレはガンバ大阪を超える
レベルの高いパスワーク。
そして、位置が高く無駄がない、スピードがある。
昔のガンバ大阪を思い出す。

川崎フロンターレのサッカーの方が面白い。

堂安が打開できない悔しさでバックパスするなら、
納得するが。
当たり前のように、
バックパスの多用は
欧州でも成長するとは思えない。