2号機!
家でテレワークをするときは、M570を使っています。
過去の記事を見たら、2012年の1月にワゴンセールで購入していて、その後、2020年の7月に電池入れっぱなしで液漏れしたM570を分解修理していました。
さて、本日のリサイクルショップ。
ちょっと前から売りに出ていた動作未確認のM570。レシーバー付きで1,650円と、中古にしてはまぁまぁいい価格。
店頭で開封して動作確認したところ、一瞬電源が入ったものの、その後はうんともすんとも言わない。
まぁいいか。買っちゃおう!ということで購入。
外観はそんなにひどくありません。
帰宅して電池を入れたところ、普通に電源が入りました。
あれ、壊れてないじゃん。う~ん。
ただし、この機種、使っているうちにチャタリングが起きるとのことだったので、それならば事前に各スイッチに接点復活材を塗っておこう!
ということで、お決まりの分解。
ねじはへクスローブのT6です。これを5本はずします。事前にボールはとりはずしておくこと。
開けます。
基板裏のスライドスイッチも確認したいので、ボトムケースから基板をはずします。
プラスねじ4本ですね。
黄色丸の、乾電池のマイナス極が当たる金具が緑青で汚れています。
やっぱり弱いのはここなのかなぁ。
とりあえず歯ブラシでごしごし、ダイヤモンドやすりでちょっとだけごしごし、最後に接点復活剤を塗布。
あとはスライドスイッチ、ならびに各タクトスイッチ類に接点復活剤を塗布してひたすらカチカチ。
再組立てして問題ないことを確認。
ついでにお遊び。
ロジのTrackman Wheelの「毒イチゴ」を入れてみました。
自分の世代だとデザイン的にこちらの方がしっくりきます。
もちろんちゃんと使えますが、ボールの移動量に対してマウスカーソルの移動量が小さくなります。
親指の動作をちょっとにしたいなら、迷わず純正の青いボールを使いましょう。
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家でテレワークをするときは、M570を使っています。
過去の記事を見たら、2012年の1月にワゴンセールで購入していて、その後、2020年の7月に電池入れっぱなしで液漏れしたM570を分解修理していました。
さて、本日のリサイクルショップ。
ちょっと前から売りに出ていた動作未確認のM570。レシーバー付きで1,650円と、中古にしてはまぁまぁいい価格。
店頭で開封して動作確認したところ、一瞬電源が入ったものの、その後はうんともすんとも言わない。
まぁいいか。買っちゃおう!ということで購入。
外観はそんなにひどくありません。
帰宅して電池を入れたところ、普通に電源が入りました。
あれ、壊れてないじゃん。う~ん。
ただし、この機種、使っているうちにチャタリングが起きるとのことだったので、それならば事前に各スイッチに接点復活材を塗っておこう!
ということで、お決まりの分解。
ねじはへクスローブのT6です。これを5本はずします。事前にボールはとりはずしておくこと。
開けます。
基板裏のスライドスイッチも確認したいので、ボトムケースから基板をはずします。
プラスねじ4本ですね。
黄色丸の、乾電池のマイナス極が当たる金具が緑青で汚れています。
やっぱり弱いのはここなのかなぁ。
とりあえず歯ブラシでごしごし、ダイヤモンドやすりでちょっとだけごしごし、最後に接点復活剤を塗布。
あとはスライドスイッチ、ならびに各タクトスイッチ類に接点復活剤を塗布してひたすらカチカチ。
再組立てして問題ないことを確認。
ついでにお遊び。
ロジのTrackman Wheelの「毒イチゴ」を入れてみました。
自分の世代だとデザイン的にこちらの方がしっくりきます。
もちろんちゃんと使えますが、ボールの移動量に対してマウスカーソルの移動量が小さくなります。
親指の動作をちょっとにしたいなら、迷わず純正の青いボールを使いましょう。
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