Celeron機ばんざい。（lenovo IdeaPad 120S-11IAP）

毎度おなじみのCeleron機シリーズ。楽しんでやってます。

今日は雨。それでもめげずに昼休みのお散歩に。
何も買うつもりはありませんでしたが、片隅に置いてある格安機を見て、お土産代わりに購入。
lenovoのIdeaPad 120Sです。


主な仕様は次のとおり。
CPU：Celeron N3350 1.10GHz (インテル® バースト・テクノロジー対応、バースト周波数：2.40GHz)
RAM：4GB（PC4-19200 LPDDR4 SDRAM）
ストレージ：128GB（SATA M.2）
液晶ディスプレイ：LEDバックライト付 11.6インチHD (1366x768ドット、1,677万色以上) 、光沢なし
重量：約1.15kg

詳細は型番違いですがこのあたりをどうぞ。
（リンクのモデルはeMMC 64GB仕様のようですが、今回購入したのは128GB SSD仕様です）
https://www.lenovo.com/jp/ja/static/catalog/nb-2017-ip120s_rt_1017

Junkの理由は不明。天板に思いっきりステッカーが貼ってありましたが、自分の趣味ではないので、全部はがしました。
液晶は2か所ほど色むらあり。本体色は「デニムブルー」らしく、パームレストは少し変色しています。キーボードにテカリあり。
128GBのM.2 SSDが内蔵されたままの販売で、お値段は値引きなしの5,500円でした。SSD付きならこんなものでしょう。

事務所にて、さっそくボトムケースを開けようとしましたが、ねじがなめてる？全部？
いやいや、なめてるのではなく、トルクスねじです。トルクスドライバがなくて、その場は断念。
そのままOSをインストールし、ほどなく完了。
使用感としては、特に問題なし。大きなもたつきもありません。先日のSlim150と比べてしまいがちですが、外観はそれよりもやや安っぽい感じです。2018年1月製造のようで、バッテリーはしっかり生きてます。残り9時間とか表示されて、これはかなりうれしい。

帰宅後。いよいよボトムケースを開けます。ねじをはずしたら、いつもどおりギターピックで。

・・・固定爪、3本折れました。折れやすいので注意です。
右下にSSDがありますね。上の放熱板はステンレスかな。

CrystalDiskInfoでSSDの様子を見ました。

ちょっと熱いなぁ・・・。電源投入回数が3000回を超えてます。それ以外は特に問題なし。

大きさ、重さ、スペックなど、電車内や出先での原稿書きに最適です。チープな外観ですが、そう悪くないです。
お気に入りの1台になりました。

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