今日のJunk。

いつもあまり行かないリサイクルショップにて発見。
CanonのBJ M40です。

詳細な仕様は以下のとおり。
http://cweb.canon.jp/e-support/qa/1055/app/servlet/qadoc?qa=037272#1
ACアダプタ付きで1,050円でした。

モバイル用カラープリンタで、リチウムイオンバッテリを内蔵しているため、電源
のないところでも使用できます。
USB接続ですが、赤外線によるデータ伝送→印刷もできるようです。

このプリンタはカラー印刷だけでなく、インクヘッドごと交換することでモノクロ
専用プリンタとしても使うことができます。
今回のJunkはカラー専用インクヘッドしか付いていませんでした。
交換用インクカートリッジについては同じリサイクルショップで安売りしていたカ
ラーカートリッジBCI-11（3個入り）を1,050円で購入。モノクロカートリッジは置
いてなかったのでその場ではあきらめましたが、当方手持ちのBJ-30Vに使える別の
モノクロカートリッジBCI-10があったので、3個入りを630円で購入。
帰宅してこのモノクロカートリッジの箱を開けてみたら、BJ M40用のモノクロカー
トリッジBCI-11Blackが2個、BCI-10が1個の組み合わせで入っていました。ラッキー！

販売時は電源が入ることだけしか確認できていなかったものですが、実際に接続し
て印刷してみると、文字がまったく印字されません。
「やられたか？」
と思いましたが、同時に購入しておいたインクカートリッジに交換したところ、見
事に印字できました。
連続給紙ができませんので、たくさんの枚数を印刷する場合は、別売のオートシー
トフィーダーが必要になります。

それにしても、本体がコンパクト。これはある意味魅力です。
今回のJunkは残念ながらバッテリは死んでました。殻割しようかと検討中です。

もともと、カミさんが印刷物を取るために2階に上がる手間を省くためにと買ってき
たのですが、カミさんいわく、
「今の状態が一番いいから、これはいらない。」

・・・残念。