夜、家から帰ってくると、トケイソウが出迎えてくれました。
暗闇にライトで照らされた姿。
それは、昼間とは違う表情で、思わず撮ってしまいました。
同じ花でも、昼と夜で印象が違います。
闇に浮かぶトケイソウも、良いものだなと実感。
ライトのせいで、色まで違って見えます。
そのせいで、余計に印象が違って見えるのでしょう。
ただし、ライトがついていないと、真っ暗でどこに花があるかも分からない状態。
そして、トケイソウを照らしているライトは、センサーで自動的に点灯するタイプなのです。
そのため、ついてもしばらくすると消えてしまうのですね~。
じーっと見とれていると、ぱちっといきなりライトが消えてしまいます。
慌ててセンサーの反応する場所で動いて、点灯させ、そしてまた消灯。
うろうろしている私は、きっと不審人物。