風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

親ばか

2006-09-01 15:26:48 | Weblog
薬を変えてから1日中寝ている今日この頃。
だるくてだるくてしょうがない。
何もする気がないのだ。

ただでさえ、家事ができない人なのにもっとできない状態なっていることへの引け目を感じる。楽器の練習だってできてない。あせる。心はあせるのに体が動かない。



もう9月1日なんだね。今日から次男は学校である。

通信簿を持っていくというので家庭からのコメントを書いてなかったなと思い、通信簿を開くとまた怒りがふつふつとわいてきた。(短気なんだ。。。)

それは1学期の先生からの評価欄。こんな事が書いてあったのだ。

「いつまでもひな鳥が巣の中でえさを待っているような状況ではいけません。真面目さに何を付け加えたらいいのか考えましょう。2学期に期待します。」

要するに積極性がないということですかね。それにしてもまどろっこしい表現。嫌みにも取れるぞ。

真面目大いに結構じゃないですか。先生好みのロボットつくってるわけじゃないんだよ。

ええ、ええ、書いてしまいましたとも。家庭からのコメント欄に思わず。

「このような表現はやめていただきたい。子どもの心を傷つけます。真面目,やさしさは彼の賜物です。心さえ豊かならそれでいいと思います。」

うるさい親と思われようが、親ばかだと思われようが別にいいや!ふん!