goo blog サービス終了のお知らせ 

引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

※※サイバーアーツジャパン展へ

2010年03月22日 | アートを見に行こう!
Myワード : MO+

「サイバーアーツジャパン―アルスエレクトロニカの30年」 
2010年2月2日(火) ~ 2010年 3月22日 (月・振休)
東京都現代美術館 → 展覧会公式ホームページ



東京都現代美術館(江東区木場)最終日に、いってきました。 ちょっと期待はずれ・・・。
内容はすばらしいのかもしれないけれど、それがあまり伝わってこない。
インタラクティブなイベントには、何回かいったことがありますが、
今回は、あまり面白くなかった。
最終日は 休みの日なので わりと人は入っているのに、
実演の時間(回数)とかが少なくって、見れませんでした。
知っている作品もあって、それなりに楽しかったけれど イマイチ。

その後、常設展へいったら、入口(撮影OK)に面白いオブジェが!


めも:2010/03/22 CX2 で撮影

公園の散歩をして、春の日を楽しみました。
 ⇒ 木場公園:2010/03/22 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
 


◎ルーヴル美術館展へ行こう!

2009年04月26日 | アートを見に行こう!
爽やかな季節、絵を見に行きましょう! 
ルーヴル美術館展 同時期に2つも! どちらに行こう! 両方?symbol3
詳細は 「ルーヴル2009」ポータルサイト を みてね!

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

まずは、こちら

国立西洋美術館(上野) ルーヴル美術館展

17世紀ヨーロッパ絵画

2009年2月28日(土) ~ 6月14日(日)
9時半~17時半(金曜~20時):5/4以外の月曜休

概要 (国立西洋美術館サイトからの引用)
17世紀ヨーロッパ絵画を三つの大きなテーマ「黄金の世紀とその陰」、「大航海と科学革命」、「聖人の世紀における古代文明の遺産」で分類し、この時代のヨーロッパ絵画を横断的に検証します。
レンブラント、フェルメール、ルーベンス、プッサン、クロード、ラ・トゥール、ドメニキーノ、グェルチーノ、ベラスケス、ムリーリョといったルーヴルを代表する画家たちの重要な作品が出品される予定
 (71点中60点が日本初公開)
国立西洋美術館開 500周年記念、日本テレビ 開局55周年記念事業
観覧料 ¥1500

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

こちらも、どうぞ

国立新美術館 企画展示室 1E (東京・六本木)

ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち

2009年3月25日(水) ~  6月1日(月)
毎週火曜日休館 ただし5/5(火)は開館し、5/7(木)休館

概要 (国立新美術館サイトからの引用)
「美術のなかの子ども」をテーマに、ルーヴル美術館の7つの部門(古代エジプト美術、古代オリエント美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、絵画、彫刻、美術工剣i、素描・版画)から、名品約200点が一堂に会します。
ルーヴルが所蔵する唯一の子どものミイラから、古代ギリシャの優美な彫刻、古代オリエントのかわいらしい玩具、ティツィアーノやシャルダンの絵画、ルーベンスらの素描まで、時代・地域・分野を横断するさまざまな美術作品を通じて、子どもとそれを取り巻く世界がどのように表現されてきたかをたどります。




※※ジャン・ジャンセン展

2008年10月15日 | アートを見に行こう!
2008/10/14 今日は雨の中、銀座へお出かけしました。

ちょっといい絵があるよ!と言われて、さっそく行ってみたのは、

ギャルリーためなが でやっている
 「ジャンセン」という人の バレリーナの素描。

一目見るなり 気に入ってしまいました。 線が、すばらしい!
 
ジャン・ジャンセンという画家のことは、これまで全く知りませんでした。

 調べてみると・・・。 
アルメニアが生みフランスが育てた巨匠 ⇒ プロフィール
ピカソ、シャガールの後、フランス画壇を支える人だそうです。

もうかなりの御高齢ですが、今日見たバレリーナの絵は 最近の作品とのこと。
瑞々しい色合い、何ともいえない線のタッチ。

もっと見てみたいと調べたら、「安曇野ジャンセン美術館」 で、
10/8~2/16 小企画 “ジャンセン版画作品集”展 があります。

 metro 安曇野まで 見に行きたくなりました~。

参考
・ 「安曇野ジャンセン美術館」
・ 光と翳の詩人 ~安曇野ジャンセン美術館のblog~
・ 安曇野アートライン 北アルプスの麓・安曇野の美術館
・ 安曇野ジャンセン美術館 安曇野アートライン
・ 安曇野いっぱい安曇野ё新米百姓日記
・ 安曇野中央線(あずさ)経由JR時刻表
・ 安曇野市 探鳥会 野鳥



※※静物画の秘密展

2008年08月15日 | アートを見に行こう!
静物画に秘密? 気になるタイトルのアート展を見に GO symbol5

◆ 国立新美術館 (六本木)  「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」

花・果物・人物を描く静物画、誰もが描く絵の基本のような対象ですね。

絵画の世界では、宗教画などそれまでの絵では脇役だった 花・果物が 時代の風潮とともに クローズアップされてきたのが、17世紀。
オランダを中心として、写真のような精緻な絵がもてはやされるようになります。
それは、裕福な貴族の暮らしを記録し、誇示する写真のような役割もあったようで、画家の腕の見せどころです。
秘密は? みなさんがその目で 探ってきて下さいね。

夏の1日 アートを じっくり楽しみました。 item2

 


※※パリの100年展へGO!

2008年07月04日 | アートを見に行こう!
もうすぐ終わってしまうので、急いで行ってきました。 symbol6

芸術都市パリの100年展

ルノワール、セザンヌ、ユトリロの生きた街

1830?930年の パリ ⇒ フランス ⇒ 世界

東京都美術館 4月25日(金)~7月6日(日)

絵画、写真、彫刻と展示にも工夫がされ とてもおもしろい100年展です。
100年の間に移り変わる画風、何度も開催された万国博
街が整備され、産業技術が進歩し、人々の生活も豊かになっていく100年。 一方 都市から自然へと目が向けられるようにもなります。

多彩な出品作品のなかで、新鮮だったのは、花瓶の花が大きく描かれた アンドレ・ボーシャンの2点 なぜかお気に入りに!
藤田嗣治 (レオナール・フジタ)の、少女の絵も 見逃せません。
それと、彫刻 footmark2
 ロダンもさることながら マイヨールと ブールデル 見飽きないフォルム。すばらしい!
エッフェル塔建設の話題も おもしろかった~。

  まだ間に合います。ぜひ 上野へ GO!! symbol5

 ◆ 巡回情報

ひろしま美術館(広島県広島市) 2008年7月12日(土)~9月7日(日)

京都市美術館(京都府京都市) 2008年9月13日(土)~11月3日(月)

  ♪ --- ♪ --- ♪ --- ♪ --- ♪ --- ♪ --- ♪

今年は、日仏友好150周年ということで、芸術を通して友好の輪が広がりといいですね。
おまけ : 木曜洋画劇場 「TAXi2」 これも 日仏友好の話
日仏友好を阻むテロリスト(=日本のやくざ(忍者))に立ち向かう タクシードライバー&刑事
ここでも、エッフェル塔が アクセントになっていましたね。

  ♪ --- ♪ --- ♪ --- ♪ --- ♪ --- ♪ --- ♪

おまけ2 〔特別展〕生きる喜び 素朴絵画の世界
「アンドレ・ボーシャンとグランマ・モーゼス」

2008年7月5日(土)~8月31日(日)
損保ジャパン東郷青児美術館

参考
・ 芸術都市パリの100年展 doranyankoの茶室
 
・ 「芸術都市パリの100年展」 青い日記帳