引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

※※パリの100年展へGO!

2008年07月04日 | アートを見に行こう!
もうすぐ終わってしまうので、急いで行ってきました。 symbol6

芸術都市パリの100年展

ルノワール、セザンヌ、ユトリロの生きた街

1830?930年の パリ ⇒ フランス ⇒ 世界

東京都美術館 4月25日(金)~7月6日(日)

絵画、写真、彫刻と展示にも工夫がされ とてもおもしろい100年展です。
100年の間に移り変わる画風、何度も開催された万国博
街が整備され、産業技術が進歩し、人々の生活も豊かになっていく100年。 一方 都市から自然へと目が向けられるようにもなります。

多彩な出品作品のなかで、新鮮だったのは、花瓶の花が大きく描かれた アンドレ・ボーシャンの2点 なぜかお気に入りに!
藤田嗣治 (レオナール・フジタ)の、少女の絵も 見逃せません。
それと、彫刻 footmark2
 ロダンもさることながら マイヨールと ブールデル 見飽きないフォルム。すばらしい!
エッフェル塔建設の話題も おもしろかった~。

  まだ間に合います。ぜひ 上野へ GO!! symbol5

 ◆ 巡回情報

ひろしま美術館(広島県広島市) 2008年7月12日(土)~9月7日(日)

京都市美術館(京都府京都市) 2008年9月13日(土)~11月3日(月)

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今年は、日仏友好150周年ということで、芸術を通して友好の輪が広がりといいですね。
おまけ : 木曜洋画劇場 「TAXi2」 これも 日仏友好の話
日仏友好を阻むテロリスト(=日本のやくざ(忍者))に立ち向かう タクシードライバー&刑事
ここでも、エッフェル塔が アクセントになっていましたね。

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おまけ2 〔特別展〕生きる喜び 素朴絵画の世界
「アンドレ・ボーシャンとグランマ・モーゼス」

2008年7月5日(土)~8月31日(日)
損保ジャパン東郷青児美術館

参考
・ 芸術都市パリの100年展 doranyankoの茶室
 
・ 「芸術都市パリの100年展」 青い日記帳