引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

※※地球儀Mapでラジオを聴こう ♪

2022年01月20日 | 音楽とPCの話
ナショナル ジオグラフィックを見て、ステキなウェブサイトを見つけました。

 地球マップで世界中のラジオが聞ける → Radio Garden (無料のウェブサイト)

デジタルの地球儀が回転する画面は、無数の緑色の点が表示されていて、
この緑の点ひとつひとつが、リアルタイムで放送しているローカルラジオ局を表している。

さっそく、アフリカ、中東、北欧、インド、東南アジア、ハワイの音楽を聴きます ♪

参考
ラジオで世界を旅する、南米から北極圏までリアルタイムで体感 ~ ナショナル ジオグラフィック
  Radio Gardenが広げてくれる世界、コロナ下の楽しみ方



※※テキスト音楽「サクラ」で作曲しよう

2021年04月01日 | 音楽とPCの話
2009年1月21日 記、2016年4月1日、2021/4/1 追記

ドレミを書くだけで作曲 ♪ 自動演奏 ♪ とっても楽しい音楽ソフト

テキスト音楽「サクラ」 と 音楽ソフト (Muse)

♪ 2021年4月1日に調べると ずっと健在です。♪

2016年2月に、この記事にアクセスが幾つもあってびっくりしました。
すっかり忘れていた記事ですが、調べてみると・・・
紹介している2つのソフトは、ずっと更新され進化しています。

考えてみれば、テキストだけで、音楽が作れるなんて楽しそう ♪
というわけで、以下の記事のリンクを修正し、内容を追加しました。

    ♪ = ♪ = ♪ = ♪

面白いものを見つけました。 symbol4
パソコンで、簡単に作曲するツールです。

これまでも、携帯付属ツールで、着メロを作曲したりして遊びました。

それとはまた違って、簡単そうで 奥が深いみたい・・・。

テキスト音楽「サクラ」
 最新版バージョン v2.379改(19/06/01)
 対応OS XP/Vista/Windows 7/8/8.1/10
クラシックからテクノまで、いろいろな音楽を、テキスト音楽「サクラ」で作ろう! 

テキスト音楽「サクラ」は、エディタに、『ドレミ』と書けば、その通りに音楽を演奏することができるソフトです。
パソコン+サクラの本体だけで、本格的な音楽制作ができます。
スクリプト機能を持ち繊細な音楽表現やアルゴリズム作曲もできます。
掲示板にてユーザーさんの作った1万曲の曲を聴くこともできます。

 beginner pc guitar 寒い日には、これで遊ぶのいいかもね !
すっかりはまったら、MMLに挑戦しよう!

MMLとは、Music Macro(Markup) Languageの略です。
具体的には、ドレミファソ・・・を、
cdefgab というアルファベットで書いていこう!ということです。

 → 窓の杜「サクラ」

 ♪   =   ♪   =   ♪   =   ♪

MMLでは、こんなのもありましたよ ~ 

 文字で音楽を奏でる優良ソフト
音楽ソフト (Muse) MUSE WORLD 

テキストファイルで自動演奏させる、とっても楽しい音楽ソフト

MIDI の作成・再生フリーソフト

動作可能OS:WindowsXP/VISTA/7/8/8.1/10
 

多くの皆さんに支えられてる、MMLによる音楽ソフトのご紹介です
Muse(ミューズ)はテキストファイルで譜面を記述し、そのファイルを読込ませて音楽を演奏させるソフトウェアです。
演奏中はリアルタイムかつカラフルに行われるピアノ自動演奏を楽しめます。
作成したデータは、MIDIファイルに出力可能です。
100を越える楽器やドラムの音色を試聴できるウィンドウを装備。
更にバリエーションやドラムセットの組合せで音源の持つ音色をフルに引き出せます。
残響や揺らぎ等の指定、波形特性の加工も可能です。
指定したタイミングで文字列を表示するエリアもあり、歌詞を入力しておけばカラオケソフトとしても活用可能。
曲の途中でWAVEファイルを再生し、効果音を添えることもできます。
入力したデータを疑似楽譜で表現し、音程やタイミングを確認する譜面モニタを実装。
演奏に合わせ譜めくりも自動で行います。


※※12/13『クラシック音楽館 ベートーベン250 名手たちの饗宴』を聴く

2020年12月14日 | 音楽とPCの話
Eテレ クラシック音楽館

『クラシック音楽館 「ベートーベン250 名手たちの饗(きょう)宴」

2020年12月13日(日) 午後9:00~午後11:00(120分)

ベートーベン250プロジェクト
▽現代屈指の巨匠たちのオール・ベートーベン特集

ベートーベンの生誕250年を祝い、80をこえる番組で珠玉の名曲を紹介していきます。
▽今回は豪華な顔ぶれによるオール・ベートーベン特集
▽ピアノのアルゲリッチ、バレンボイム、ャ梶[ニ。バイオリンのムター。チェロのヨーヨー・マ。
そしてN響桂冠名誉指揮者のブロムシュテット。現代屈指の巨匠たちによるベートーベンの饗宴

▽【曲目】1.ピアノ協奏曲第1番 2.三重協奏曲 3.ピアノ・ソナタ第31・32

♪ マルタ・アルゲリッチのピアノ、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮 「ピアノ協奏曲第1番」 

  20代のベートーベンのまだモーツァルト風なところもあるフレッシュな曲です。
  今更ながらにアルゲリッチの表情豊かで繊細かつ明るい演奏は、素晴らしい。
  N響定期コンサートでおなじみのブロムシュテットさん指揮のルツェルン祝祭管弦楽団も、いい雰囲気でした。


♪ 指揮者・ピアニスト…ダニエル・バレンボイム,バイオリニスト…アンネ・ゾフィー・ムター,チェリスト…ヨーヨー・マ,管弦楽団…ウェスト・イースタン・ディヴァン管弦楽団,

 素晴らしい3人の演奏は、最初は穏やかな雰囲気でしたが、曲が進むに連れ 白熱していきます。
 特に じっとVnを見つめてピッタリあわせて演奏するヨーヨー・マの 貫禄というか、オーラがすごい!
 後半は、3人の鰍ッ合いが息をもつかせぬ華麗さ。 オーケストラに演奏が移るとホッと一息。(*^_^*)♪


♪ マウリツィオ・ャ梶[ニの演奏は、独奏です。「ピアノ・ソナタ第31・32」

 スタインウェイ・ピアノ のグランドピアノの側面に、金色の文字で「Steinway&Sons Fabbrini」と書かれいて ??
調べると、このピアノは、マウリツィオ・ャ梶[ニ専用だそうです。
「Fabbrini」のサインは、ャ梶[ニのピアノの調律を長きにわたって行ってきた、ベテランの天才調律師アンジェロ・ファブリーニさんのことです。ファブリーニさんが監修した特製ピアノというわけです。
 
さすが、素晴らしい音色で、年齢を感じさせないパワフルさと超絶技巧、ベートーベン晩年のピアノソナタを堪能しました。
 


※※8/22、8/28『オーケストラ・明日へのアンサンブル 孤独の奏者たち奇跡の共演!』を聴く

2020年08月22日 | 音楽とPCの話
NHK BS1スペシャル
「オーケストラ・明日へのアンサンブル 孤独の奏者たち奇跡の共演!」

8/22 最終の曲「キエフの大門」の演奏風景と素晴らしい演奏を聴いて、感動!

オリジナルではオーケストラの弦楽器の厚い響きが重厚な歴史を描きます。
この少人数での演奏では、全く別の曲のように明るく華やか、完璧なアンサンブルに驚きと賞賛です。

8/28 再放送があってラッキー! 全曲じっくり楽しみます ♪

2020年8月22日(土) 午後10:00~午後10:50(50分)
(再放送) 8月28日(金) 午後1:00~午後1:50(50分)

オーケストラのトップ奏者13名がコロナ禍の中で集い、夢のアンサンブルを奏でる。心がつながれば明日が生まれると信じて。孤独をかみしめた音楽家達が紡ぎ出す感動と希望

混迷するコロナ禍。5月、孤独の中にいたオーケストラのトップ奏者達による<たった一人の音楽>を連ねた番組「孤独のアンサンブル」は大きな感動を呼んだ。今回の第3弾は、孤独の演奏をした13名が集い<本当のアンサンブル>を奏でる。社会的距離はあっても、心がつながれば明日が生まれる。そう信じ「展覧会の絵」など名曲を届ける。日本を代表するコンマス3人初共演、夢のメンバーによる奇跡の音楽に、明日への希望を見出す
N響・篠崎史紀、都響・矢部達哉、神奈川フィル・石田泰尚 コンサートマスター3人だけの演奏で、エルガー「ニムロッド」

オーケストラのトップ奏者13名がコロナ禍の中で集い、夢のアンサンブルを奏でる。
心がつながれば明日が生まれると信じて。孤独をかみしめた音楽家達が紡ぎ出す感動と希望

出演者ほか
【出演】篠崎史紀,矢部達哉,石田泰尚,菊地知也,神田勇哉,梶川真歩,広田智之,池田昭子,吉野亜希菜,石井野乃香,日橋辰朗,高橋敦,長谷川智之

詳細
混迷するコロナ禍。5月、孤独の中にいたオーケストラのトップ奏者達による<たった一人の音楽>を連ねた番組「孤独のアンサンブル」は大きな感動を呼んだ。今回の第3弾は、孤独の演奏をした13名が集い<本当のアンサンブル>を奏でる。社会的距離はあっても、心がつながれば明日が生まれる。そう信じ「展覧会の絵」など名曲を届ける。日本を代表するコンマス3人初共演、夢のメンバーによる奇跡の音楽に、明日への希望を見出す

楽曲
「「展覧会の絵」から「プロムナード」」 ムソルグスキー:作曲

「「ニュー・シネマ・パラダイス」」 モリコーネ:作曲

「「ケ・セラ・セラ」」 リビングストーン:作曲

「「くるみ割り人形」から「花のワルツ」」 チャイコフスキー:作曲

「「エニグマ変奏曲」より「ニムロッド」」 エルガー:作曲

「「威風堂々第1番」」 エルガー:作曲

「「展覧会の絵」から「キエフの大門」」 ムソルグスキー:作曲




※※8/16『クラシック音楽館 いまよみがえる伝説の名演奏・名舞台』を聴く

2020年08月16日 | 音楽とPCの話
Eテレ クラシック音楽館

『いまよみがえる伝説の名演奏・名舞台』

2020年8月16日(日) 午後9:00~午後11:00(120分)

素晴らしい演奏を聞くことができて、しあわせ~ ♪
解説のお二人(指揮者 高関健、N響第一コンサートマスター 篠崎史紀)の話も興味深く、見どころがわかって映像と音を深く味わえました。

カラヤンの映像のスタイリッシュなこと。 映像にもこだわったと知りなるほど!
バーンスタインとウィーンフィルの第九 最高です。こんなステキな演奏は聴いたことがない!
ベームが、指揮をしながらウィーン・フィルのメンバーを鋭い眼差しで威圧。指揮棒より効果的。
クライバーとウィーン・フィルの ブラームス2番、本当に華麗な指揮ぶりです。

ふだんクラシックコンサートのTVでは、指揮者より演奏者に注目してみるのですが、今回は大巨匠にピントを合わせて演奏を聞きました。
録画をしたので、何度でも 巨匠の指揮ぶりを見ることができます。(*^_^*)♪

最新の映像リマスター技術により巨匠たちの演奏がみずみずしくよみがえります。
カラヤン、バーンスタイン、ベーム、クライバーの名演奏を紹介します。

カラヤンとベルリンフィルが奏でるチャイコフスキーの「交響曲第4番」第1楽章、
バーンスタインとウィーンフィルのベートーベン「第九」第4楽章、
べームのモーツァルト「交響曲第40番」第1、第4楽章、
そしてクライバーのブラームス「交響曲第2番」全曲。
いずれ劣らぬ4人の名指揮者たちの名舞台をお楽しみいただきます。


解説:指揮者…高関健,N響第一コンサートマスター…篠崎史紀

「交響曲第4番 ヘ短調 作品36から第1楽章」
チャイコフスキー:作曲
(指揮)ヘルベルト・フォン・カラヤン、(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
~1973年12月 フィルハーモニー(ベルリン)~ (18分14秒)

「交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱つき」から第4楽章」
ベートーベン:作曲
(指揮)レナード・バーンスタイン、(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、
(ソプラノ)ギネス・ジョーンズ、(アルト)ハンナ・シュバルツ、
(テノール)ルネ・コロ、(バス)クルト・モル、
(合唱)ウィーン国立歌劇場合唱団
~1979年9月 ウィーン国立歌劇場~ (26分29秒)

「交響曲第40番 ト短調 K.550から第1・第4楽章」
モーツァルト:作曲
(指揮)カール・ベーム、(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
~1973年6月 ウィーン楽友協会大ホール~ (13分40秒)

「交響曲第2番 ニ長調 作品73」
ブラームス:作曲
(指揮)カルロス・クライバー、(管弦楽)ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団
~1991年10月 ウィーン楽友協会大ホール~ (38分56秒)