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引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

※※友人の水彩画展へ

2007年12月17日 | アートを見に行こう!
友人が参加している 『水彩画展』 (砂町文化センター) に行きました。
顔見知りの方の水彩画がたくさん展示してあります。

☆ みんな上手 ~ ~ ☆

私も、以前は会員だったので、懐かしさがいっぱい。
午後は、絵を見ておしゃべりをしての item5 楽しいひと時でした。




参考 菅野たみおの絵は こちら ⇒ 下町探偵団




※※ムンク展へGO!

2007年12月11日 | アートを見に行こう!
 『ムンク展@国立西洋美術館』 開催中です。

「叫び」で有名なムンクの絵、エキセントリック? で ちょっと 気が滅入る かも・・・。
見に行くかどうか??迷っていましたが、TVでの紹介によると 「晩年には明るい絵も多い」ということ。 じゃぁ~ ということで 11/27(火)時間が空いたので 見に行きました。

ずいぶん以前にやはり、「ムンク展」に行った時には、「叫び」や 家族の「病気」・「死」・「悲しみ」が題材のものが、暗い抑圧された印象でした。

今回は、ムンクが自分の絵を <フリーズ> として、壁画のように展示したことが テーマになっています。 
会場はムンクのアトリエや、個展などの展示の様子が再現されたり 写真で紹介され、ムンクの別の一面に触れることができます。
また、晩年までのたくさんの絵は、どれもパワフルで、私のこれまでのムンクの固定観念は吹っ飛びました。

興味のある方は、ぜひ! symbol6

♪   ---   ♪   ---   ♪   ---   ♪

  ムンク展@国立西洋美術館

2007年10月6日(土)~2008年1月6日(日) 国立西洋美術館
午前9時30分~午後5時30分 毎週金曜日は午後8時まで
休館日は、月曜、年末年始 [12月28日(金)~1月1日(火)]
(ただし、10月8日、12月24日は開館、10月9日(火)、12月25日(火)は休館)



※※フィラデルフィア美術館展へ

2007年11月16日 | アートを見に行こう!
上野の東京都美術館へ フィラデルフィア美術館展 を見に行きました。

フィラデルフィア あまりなじみのない都市 そこの美術館
これがすごい! flag2 アメリカの大富豪たちが集めた印象派や20世紀の美術が、たくさんあるそうです。

実は~ 以前にみたチラシがめちゃ派手で、なんだか見に行く気がしなかったのですが、
よくよく調べたら すばらしい内容です。 これはぜひ ! ダッシュで GO symbol5

今回の フィラデルフィア美術館展 では、symbol4 『誰もが知っているような有名な画家』 の作品をたくさん見ることができます。 もう感動!

ポスターで紹介されているルノアールの少女の絵、私の好きなマチス、
さすが!とうなずくようなピカソ、そして アメリカの画家たち・・・。
つぎは、フィラデルフィアまで行ってみたくなりました。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

  フィラデルフィア美術館展:印象派と20世紀の美術
  2007年10月10日(水)~12月24日(月・休) 東京都美術館

フィラデルフィア美術館の所蔵コレクションから、印象派と20世紀美術の計77点が展示されます。



※※平山郁夫の祈りの旅路

2007年10月26日 | アートを見に行こう!
『 平山郁夫 祈りの旅路 』を、会期終わり近くの 10/19に、見に行きました。
   感動! です。

平山郁夫氏の絵は以前から 大好きで 展覧会にも足を運び ステキな 「シルクロードのデッサン」 のカレンダーを飾ったり!
TV等でも、その作品制作の様子や活動について知り、人間的にもすばらしい方だと思っていましたので、今回はとても楽しみでした。

展覧会から帰っても、感動が 強すぎて 紹介したくても、ブログにはなんて書いていいのかわからないまま、会期が終わりました・・・。

★ おまけ~10/26になって、描いてみました。 
 ⇒ シルクロードの遺跡 ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」

東京の次は、広島で開催 です。 お近くの方はどうぞ足を運んで下さい。

 広島で被爆され、今年77歳、画業60周年の平山氏は、
      戦争体験を告発するのではなく、それを乗りこえ、 
絵を通して 平和を願い  過去と現代を見つめて 活動しています。

会場では、「画家本人が語るの解説」 をイヤフォンガイドで聞きながら、鑑賞することができました。 ビデオ上映もとてもよかったです~。

 本の紹介 ~ たくさんの画集や本から選びました。 

 ● 薬師寺への道―大唐西域壁画 (大型本)

 ● 平山郁夫の世界 (大型本)

 ● シルクロード (平山郁夫全集)

 ● SOS世界危機遺産 (小学館文庫)

 ● 芸術がいま地球にできること―平山郁夫対談集 (単行本)

 ● 私の青春物語 単行本 – 1997/4/11 平山 郁夫 (著)

  

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 『平山郁夫 祈りの旅路』  ⇒ 詳細はこちら
  Ikuo Hirayama: A Retrospective ― Pilgrimage for Peace 
  東京国立近代美術館 企画展ギャラリー 
  2007年9月4日(火)~10月21日(日)

  巡回情報 広島県立美術館 2007年11月2日(金)~12月24日(月・振休)

今回見逃した方も、展覧会・本・画集などの 情報はこちらで 
 ⇒ 平山郁夫展 ホームページ と 平山郁夫美術館



※※フェルメールを見よう!

2007年09月23日 | アートを見に行こう!
9/23 記

もうすぐ! ステキなフェルメールにあえる~。 とっても楽しみ!

フェルメールをはじめて知ったのはいつ頃でしょう?
人気の印象派とは違う 不思議な光の魅力~。
すっかりとりこになりました・・・。
完璧な構図に気づかされたのは、それからまたずいぶんあとのこと。
今回のイベントにあわせて放映されたTVドラマもおもしろいですね。
フェルメール自身のことは資料が少なく、よくわからないとか・・・。
そこで、ちょっと 本 を 読んだり 画集を見たり・・・。
そうそう~、フェルメールの絵のマウスパッド、持ってるんですよ!

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

フェルメール 「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展


2007年9月26日(水)?2月17日(月)国立新美術館

開館時間: 午前10時~午後6時、毎週金曜日は午後8時
休館日: 毎週火曜日

17世紀オランダ黄金時代に風俗画家として活躍したヨハネス・フェルメール(1632-1675年)。
現存する30数点のうち 傑作中の傑作として特に評価の高い《牛乳を注ぐ女》が日本初公開となります。

会場へのアクセス
 東京メトロ千代田線乃木坂駅 6出口(美術館直結)
 東京メトロ日比谷線六本木駅 4a出口から徒歩5分
 都営地下鉄大江戸線六本木駅 7出口から徒歩4分

見逃せない関連イベントもたくさん!

講演会 国立新美術館講堂/各日先着250人 ※聴講無料
9月29日(土)14:00~16:00 『フェルメール≪牛乳を注ぐ女≫』
       ターコ・ディビッツ氏 (アムステルダム国立美術館絵画部長)
10月13日(土)14:00~16:00 『オランダ風俗画に描かれた女性のイメージ』
       中村俊春氏 (京都大学文学研究科教授)
11月24日(土)14:00~16:00 『フェルメールとオランダ風俗画』
       小林飴匯・(目白大学社会学部教授)

ロビー・コンサート  演奏者:上野学園大学 音楽・人文学部
10月19日(金) 11月30日(金) 18:00~18:30
会 場:国立新美術館 フェルメール展入口前ロビー ※参加無料