引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

中川船番所へ:民謡リバーツアー

2010年11月23日 | 荒川と水辺フリーク

屋形船で巡る東京湾船上体験
~ 三味線で綴る川のある暮らし ~

その1 荒川ロックゲートから 荒川、東京湾へ
その2 工事中の 東京港臨海大橋へ
その3 民謡を聴きながらの帰路

    ♪ = ♪ = ♪ = ♪

その3 民謡を聴きながらの帰路

今日のリバーツアーの目玉は、「三味線・民謡」です。

演奏は、金沢大成 (金沢流二代目宗家)、若い!!
橋や川、海にちなんだ曲を中心とした演奏 ♪
民謡ファンも大勢参加していて、盛り上がります。



窓の外は、のんびりした景色。 水と空が溶け合いますね。

東京ビックサイト 青海方面


舞浜の風景


葛西臨海公園 の大観覧車


ここから、荒川に入っていきます。 
荒川河口橋


建設中の 「スカイツリー」が見えますよ。


さぁ ロックゲートまで戻ってきました。


水位調整を待って、旧中川に入っていきます。


平成橋をくぐって!


川をまたぐ都営新宿線の 東大島駅 → Wikipedia


この辺に、江戸時代 中川船番所 があったんですって!


番所橋乗船場につきました。


これでツアーはおしまいです。 楽しかった!

中川船番所資料館の、リニューアルした展示をゆっくり見ましょう。


めも:2010/11/20 CX2 で撮影


その1 荒川ロックゲートから 荒川、東京湾へ
その2 工事中の 東京港臨海大橋へ
その3 民謡を聴きながらの帰路

    ♪ = ♪ = ♪ = ♪

参考 : コンサート情報
「金沢大成うた公演シリーズ~やっぱり民謡(うた)がいいね~」
日付 2010年11月25日(木)
時間 18:30開演
場所 江東区文化センター ホール
 


東京港臨海大橋へ:民謡リバーツアー

2010年11月22日 | 荒川と水辺フリーク
民謡リバーツアー2010

屋形船で巡る東京湾船上体験
~ 三味線で綴る川のある暮らし ~

その1 荒川ロックゲートから 荒川、東京湾へ
その2 工事中の 東京港臨海大橋へ
その3 民謡を聴きながらの帰路

    ♪ = ♪ = ♪ = ♪

その2 工事中の 東京港臨海大橋へ

旧中川を出発し、荒川ロックゲートをくぐって、荒川を下った屋形船。
東京湾へ やってきました。

今日のリバーツアーの目玉は、「東京港臨海大橋」です。

「波が穏やかなら、東京港臨海大橋まで行けますが、揺れるようなら引き返します。」
というコメントがあり、どうかいけますように!

メンバーの気持ちが届いたのか、好天気で 波も穏やか。
さらに、その少し先までぐるっと回ってもらえました。
(といっても、どこにいるのか わかっていないのだけど)

若洲地区


建設中の 「東京港臨海大橋」
その下を、屋形船でくぐっていきます。








めも:2010/11/20 CX2 で撮影

リバーガイドさんの楽しい解説は、ここまで!
次は、民謡を聴きながら、荒川、旧中川と戻っていきます。 続く

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

参考 : 21世紀を拓く、夢の架け橋 東京港臨海大橋

平成22年6月28日 国土交通省と東京都より
 → 東京港臨海大橋(仮称)の名称 募集

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

追記
 2012/2/12 の記事です。⇒ Myブログ:「2/12東京ゲートブリッジ開通」

東京ゲートブリッジ - Wikipedia
 


荒川ロックゲート:民謡リバーツアー

2010年11月21日 | 荒川と水辺フリーク

屋形船で巡る東京湾船上体験
~ 三味線で綴る川のある暮らし ~

その1 荒川ロックゲートから 荒川、東京湾へ
その2 工事中の 東京港臨海大橋へ
その3 民謡を聴きながらの帰路

    ♪ = ♪ = ♪ = ♪

東大島文化センター主催の、イベントに参加しました!

その1 荒川ロックゲートから 荒川、東京湾へ

集合は、リニューアルしたばかりの 中川船番所資料館



「江東区の水辺に親しむ会」 が サポート

「番所橋乗船所」 へ 



屋形船に乗り込みます。


今日のリバーツアーの目玉は、まずは「荒川ロックゲート

ship 実は 2005年10月の開通のときから、何回か来たことがあります。
イベントにも参加しているので、みてください ⇒ Myブログ



旧中川・小名木川と 荒川の水位をここで調節しています。




ロックゲートを出たら、そこは荒川。


荒川を東京湾へ下っていきましょう!

・ 葛西橋 ~ ( 写真 撮りそこなった・・・。)

・ 清砂大橋と地下鉄東西線


・ 東部スラッジプラント


・ 新江東清総H場


・ 荒川河口橋 ~ 東京湾から荒川への入口に架かる橋です。
  JR京葉線の鉄橋、 荒川河口橋(湾岸道路)、
  荒川湾岸橋(首都高湾岸線)が 平行して架かっています。



荒川河口橋


もう、東京湾です。 気持ちよさそうですね。


めも:2010/11/20 CX2 で撮影


ツアー前半は、「リバーガイド」さんの解説がありました。
「東大島文化センター」の「小名木川リバーガイド養成」講座で認定されたガイドさん。
ャCントがわかりやすく いい雰囲気です。

shipase2 次は、東京港臨海大橋へ 続く
 


※※青空 写真展

2010年11月20日 | カルチャー・フリーク
渋谷の代々木公園へ行ったら、すっかり 紅葉です。





ここはよく イベントをやっているけど、今日は何かしら?

AOZORA Photo 屋外での写真展示です。



通りすがりの人が、見て行きます。







フォトケアとか、フォトセラピーなんてのも あるのね。


めも:2010/11/20 940SH AS で撮影

第9回 AOZORA写真展

【日時】2010年11月 20日(土)10:00~19:00
          21日(日)10:00~17:00
【場所】 東京都渋谷区 代々木公園 けやき並木道




11月N響定期は、シュテンツの「復活」

2010年11月20日 | N響定期演奏会
N響定期 コンサート

11月20日 (土) めずらしく早めに着いたので、代々木公園のイベントへ
  ⇒ Myブログ:青空 写真展

 

そのあと、開演前の室内楽を、いい場所で楽しめました。

N響 第1686回 定期公演 Cプログラム 

開演前の室内楽の曲目は、
R.シュトラウスの 「ティル・オイレンシュピーゲル」を
ハーゼンエールが編曲した「もう一人のティル・オイレンシュピーゲル」
ヴァイオリン、クラリネット、ホルン、ファゴット、コントラバス、
 おなじみのメロディが、アンサンブルで流れます。

    ♪ == ♪ == ♪ == ♪

本日は、マーラー の 交響曲 第2番 ハ短調「復活」。
これ 1曲 ♪ 超大作です。
11月定期は、生誕150年を記念して昨シーズンからスタートした「マーラー・シリーズ」。
N響初登場となるドイツの指揮者マルクス・シュテンツが《交響曲第2番「復活」》を振ります。シュテンツは、マーラー交響曲全集を録音中で、注目を集めています。
ソリストのクリスティアーネ・リボーアとアンネ・フォンドゥングは、いずれもドイツを中心に世界各地の歌劇場で活躍している歌手で、N響初登場となります。
《交響曲第2番》の醍醐味は合唱が加わる終楽章で、その盛り上りはCDでは味わえないホールならではの感動をもたらしてくれます。

指揮は、N響初の マルクス・シュテンツ
 ソプラノ クリスティアーネ・リボーア
 アルト アンケ・フォンドゥング
 合唱 東京音楽大学
 NHK交響楽団

この曲は、びっくりするような大編成、パイプオルガンや、鳴り物もたくさん。
 ステージの裏からも、楽器が響く。
ところが、今日の演奏はすばらしく、落ち着いた演奏でした ♪
 大音量もうるさいなんてこともなく、爽やかに音に包まれた感じ。
合唱が 特に美しく響き、いい雰囲気。