今日は久しぶりに素晴らしいニュースに出会いました。
北海道に広大な土地を保有する某製紙会社が、自社の土地を流れる猿払川流域の森林約2660ヘクタールを保全区に指定。
これは何の為かというと、日本最大の淡水魚“伊富魚(イトウ)”の成育、産卵場所として重要な河川と周囲の森林を保全することにした、という事なのです。
私も自然保護活動には賛同し寄付や役務提供などのボランティアもやったりしましたが、最近は遠ざかっていたのです。
なぜって…。
自分自身は自然を壊して作り上げた住宅団地に住みながら、新しく開発する場所に対して「自然を壊すなあぁぁぁぁ~!」とヒステリックに叫ぶばかりだったのです。
こんな事では米国や豪州とおなじではないですか。
米国は「シロクマちゃんがかわいそうだから保護しましょう」という法律を作りながら原因となる地球温暖化対策の場には出てこない…とか。
豪州では「鯨ちゃんは可愛いから殺してはいけない!」って言いながら“増えすぎた”という理由で可愛いカンガルーちゃんを殺しています。
挙句には“海狼”などというテロリスト達を匿っているのです。
なんだか良く判りません。(-_-;)
でも、今回のこのNEWSは素直に感動しました。
これこそがボランティアの精神でしょう。
自分に出来得る事を現実に行う。
私もこんな生き方がしたく思います。
この事一つで、この製紙会社のファンに成ったパパさんでぇ~す。(^_^)v
北海道に広大な土地を保有する某製紙会社が、自社の土地を流れる猿払川流域の森林約2660ヘクタールを保全区に指定。
これは何の為かというと、日本最大の淡水魚“伊富魚(イトウ)”の成育、産卵場所として重要な河川と周囲の森林を保全することにした、という事なのです。
私も自然保護活動には賛同し寄付や役務提供などのボランティアもやったりしましたが、最近は遠ざかっていたのです。
なぜって…。
自分自身は自然を壊して作り上げた住宅団地に住みながら、新しく開発する場所に対して「自然を壊すなあぁぁぁぁ~!」とヒステリックに叫ぶばかりだったのです。
こんな事では米国や豪州とおなじではないですか。
米国は「シロクマちゃんがかわいそうだから保護しましょう」という法律を作りながら原因となる地球温暖化対策の場には出てこない…とか。
豪州では「鯨ちゃんは可愛いから殺してはいけない!」って言いながら“増えすぎた”という理由で可愛いカンガルーちゃんを殺しています。
挙句には“海狼”などというテロリスト達を匿っているのです。
なんだか良く判りません。(-_-;)
でも、今回のこのNEWSは素直に感動しました。
これこそがボランティアの精神でしょう。
自分に出来得る事を現実に行う。
私もこんな生き方がしたく思います。
この事一つで、この製紙会社のファンに成ったパパさんでぇ~す。(^_^)v
あれってここの市のはずれにできた多摩ニュータウンというところが舞台です。
確かに山を切り開いて突然都会的な街が出現しているの、まさに自然破壊かなぁ?
私が言いたかったのは「自分がどんな立場にいるのかを自覚していなければ成らない」という事です。
人間の営みの結果、自然が変化するのは仕方がないと思うのです。
それを忘れて人様のことばかり言い立てる某ボランティアや米国・豪州などが下品に思えたのです。
そんな時にこのニュースがあったので、おもわず投稿したのですが、飲みながらの投稿で歯止めが効かなかったようなような気がします。<(_ _)>