写真:ホーム シャック
去年末に成ってシャックの模様替え…と言うか、ごちゃごちゃしたのを整理しようと思ったのでした。
メタルワイヤーラックを新たに入手し、ラックをオペデスクの両サイドに配置して各種機器を収めたのです。
配置を終えたのが30日に成ってしまったので、今回は適当に終了してしまったので今一すっきりしていません。
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オペデスク正面にはメイン機の「FTDX-101MP」を配置。
その上にはディスプレーとV/U用の「FT-991A」を乗せてみました。
メイン機の右側には専用電源とローテーターコントローラーを置き、そのまた上にはV/UのFMトランシーバーと言う配置。
さてメイン機の左側には「IC-780」を置いてみました。
何で今更…と思われるでしょうがこれには話せば長~いお話が。
一昨年にメイン機をTS-990SからFTDX-101MPに変更したのでした。
そんな時に東京JC時代の先輩からTS-990Sを自分のリグ+αで交換してくれと言われたのでした。
興味が有った機種なのと、お世話に成っていた方なので+αは無しで交換。
少し触ってみたのですが流石に良いリグではありますが、FTDX-101MPのほうが好みだったのでほぼ高級BCL機と化していたのでした。
(*^ ^*)
これは売却だなぁと思って居たところに、またまた東京JC時代のフレンド局から譲って欲しいとの連絡が入ったのでした。
今度は彼のIC-780を下取りにしてリーズナブル価格でとの申し出だったのですが了承したのでした。
そんな事で、我が家にIC-780が鎮座していると言う訳です。♪
この時代のリグは案外弄くって楽しめるので、早速ネットの記事を頼りに触ってみたのです。
調整はほぼ問題が無い程度で終わりました。
次いで、IC-780は100W機なのですが150W出力のIC-781化しようと思ったのです。
記事によると200W位は楽勝との事ですが井上さんは150W迄にしてねと言う事でしたので、200W出力に調整して普段はパワー調整ツマミを絞って150W弱にしておく事としてみました。
何とか調整を済ませて、試験的に使ってみたのですがなかなか良い感じです。
とは言え当時のフラッグシップとはいえ、流石にロートル。
一通り弄った現在では高級BCL機第2号と成っています。
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今更欲しい方も少ないとは思いますが、ご要望の方はお申し出下さいね。
(*^^)v
正面のディプレーは固定局用のPCですが、IC-780の上に有るのはJH1FUC(移動局)用として移動時に持ち歩くPCです。
と言う事で普段は情報系を表示させています。
写真:オペデスク左側
こちらのラックにあるリグは下段が「FR-100B」で上段が「FL-100B」です。
これらは以前購入して修理・調整をして現在では何とか動作してくれています。
両機とも週に1・2度は火を入れて動態保存。
(*^^*)
FR-100BでもたまにSWLをしてみるのですが最近のリグに慣れてしまったので、完璧アナログ機での受信は結構つらいものが有りますね。
(^^;
写真のデスク左のコンセントはFR-100Bの操作の邪魔になるのでFL-100Bを置いてある上段に置きなおしました。
FL-100Bは40m帯に合わせたままで電源位しか触りませんので、FR-100Bの操作が楽に出来るようにしたのです。
実は50数年前に開局した時のリグが「9R-59D+TX-88D(キット組み立て)」と「FR-100B+FL-20B」だったのでした。
時は未だAMが主流でしたが、SSBが猛烈に普及し始めた頃。
そんな事で最初は59DラインでのQSOも多かったのですが、その後 友人にQSYしてしまった事を思い出します。
あの頃のSSBの普及は現代のFT8の普及と同じく劇的に感じたものでした。
(-_-)トオイメ
ところで、実は「FL-20B」を探しているのです。
しかし全く見つかりません。
これが入手出来れば開局時の構成になるんだけどなぁ~。
どなたかプレゼントして下さい。
(*^^)v