いま盛り上がっているまとめをお知らせします。「上司氏、母乳を飲み病院へ→母乳は栄養価が高すぎるので大人には過剰すぎ「上司は母乳好き」「旦那にも言っておかないと」の声」 togetter.com/li/958855
トイレにも行けない、着替えられない、ドアも開けられない、髪もセットできない、でパートナーはやれ授乳だやれオムツ替えだ抱っこだ寝かしつけだ、その他料理だ洗濯だってやってたら、すすすみません髪の毛をちょっと、すすすみませんトイレ、すすすみませんドアを、って言いずらいだろうなとは思う。
ツイッターでもこれだけ育児って大変!ってみんな言ってるんだもの。情報として目にしない訳はないよなあ、あんだけメディア発信する人だから。夫婦でどんな関係性でどんな生活かなんて知らないけどやっぱり夫婦二人でいた時よりも言いずらい、頼りずらいことはあるだろうなあと思う。
だから子どもが生まれて妻が変わったという表現をしたかもしれないけど、それ以上に変わったことは多岐にわたるんじゃないかなあ。だから何、という結論はないんだけど。
性の処理については黒猫亭さんの分析がなるほどとは思ったからそれ以上考えることはないんだけど、子供が生まれてから自分の頼みごとを言いずらくなったというのは増えたんだろうな、と想像して、少し歳上だけど子供を持つ同年代として色々考えてしまったなぁ。
それと同時に、「障害は不便だけど不幸じゃない」は同意するとして、子供が生まれてオムツ替えもできない、抱っこも一人じゃできない、風呂も入れられないということが現実目の当たりにした時に、前から想像もできただろうし頭で理解もできていたとはもちろん思うんだけど、
親になったことで親の役割としての日常生活動作が自分にはできない、という「自分にできない事柄が増えた」ことに対して強者の彼はどういう感情を持ったんだろうか、不幸ではないけれど悲しいと感じることもあるんじゃないだろうか、その悲しさの持って行き場はどこにあるんだろう?
昨夜、乙武さんの謝罪会に行った。マスコミがホテル前に大挙していた。「乙武さんどうでしたか?」とコメントを求められたので、「そんなことはどうでも良いから、待機児童問題の深刻さを・・・」とマイフリップで説明。1秒も使われなかった・・・涙 pic.twitter.com/qoLZOkrCFi