なんだか最低限のことしかやりたくなくなってきた。
やらなきゃいけないこと、やりたいことはそれなりにあるんだけど
どうにも気分が乗らないと、動き出せなくなってきている。
それでも出産前の最大イベント、友人の結婚式に参列し
図々しくも2次会まで参加して
たくさんの人から気遣いと温かい言葉をいただきました。
結婚式が一昨日で、昨日は疲れがどっと出て
1日中横になり眠っていました。
さて、やっと重い腰をあげて、10/20に行った妊婦検診の記録。
今回は久々だんなさまも一緒。
尿検査、体重、腹囲、子宮底測定。
体重も「コントロールできてますね」と言われて一安心。
看護師さんにもてってけ先生にも
「(逆子)動きましたか?」と聞かれるも
全く実感がないため
「動くには動くけど、回った感じはしません。」と答える。
それでも逆子が直ったと気付かないこともあるらしいので
淡い期待をしていたけど、やっぱりエコーで
「逆子ちゃんですね」と言われる(泣)
いつも、おへその少し右上に丸い固いものがあるんだけど
確認するとやっぱりこれが頭らしい。
じゃあ、確かにこの頭はずっとここにあるもんなあ。
最近じゃずっと頭をなでてあげてるけど、生まれたらもっとなでてあげるから
とりあえず下に下がってくれないかなあ?
他は出血もなく、体調も変わりないことを報告。
最近、胎動でか腰やお股あたりが砕けそうに痛いことがあるんだけど
これも逆子の影響ですか?と聞いてみるも
「どうですかねー」とさらりと流される。。
頭の直径83ミリ。腹囲282ミリ。大腿骨63ミリ。
足が随分長いですね、と言われるけど
昭和の短足体型の私と夫なので、きっと誤差でしょう(笑)
推定体重は2117グラム。
もう牛乳パック2本分だ!大きくなったねえ。
前屈してるみたく、身体を2つに折り曲げているらしい。
顔のところに手も足もあるもんね。
今回はそれほど内臓や脳の「大丈夫です」というコメントはなく、
顔がしっかり見えたので、時間をかけて見せてくれた。
「かわいいですねー。かわいらしい顔してる」と笑顔で言ってくれてとっても嬉しかった。
それと、逆子で生まれた場合、
足に特徴があると説明される。
時間が経てば、みんなと同じになるんだけど
「最初はカエルみたいな足なんですよ」とこれまた穏やかな笑みを浮かべて教えてくれる。
先生の表情をみると、そのカエル足は愛嬌があるとか、かわいく見えるもんなんだろうか。
まあちょっと期待しておこう。
このまま逆子が直らなかったら帝王切開です、と言われ
手術の目安は38週か39週くらいかなあ、とのこと。
先生の経験では、1度だけ手術するぞって時に直ってた人がいるらしい。
だからまだあきらめないで逆子体操してください、と言われる。
看護師さんからも「1日1回と言わず、動いてるなって思ったらどんどん(体操を)やってください」と言われる。
ふゎーーーい。首も肩ももげそうだけど頑張ります。。。
帰り道、だんなさまは
「てってけ先生はのんびりしてるからいいね」と言う。
ほんと、穏やかだし、聞けば色々説明してくれるし
威圧的じゃないし、下手に不安にさせるような態度はしないし、
逆子のことだって「もう、直らないと厳しいですね」というような
焦らせる言い方を全くしないし。
私もだんなさまもとっても好きで信頼している。
しかも、実際帝王切開になった場合、
術後の傷口が痛いとか、色々大変みたいだけど
内診の手技が先生は素晴らしいので
手術もスマートで素晴らしいんじゃないかと勝手に想像している。
経膣分娩してみたいとは思うけど
切開でも安心しておまかせできると感じている。
だから、まあ、ストレスにならない程度に逆子体操をしようかな。
次回は2週間後。
一応それまでには直りますように。
そうじゃないと安部 「がん子(頑固)」って名前にしちゃうぞーーー。