おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

去年のブログ、来年のために、掲載しておきます。

2024年05月03日 | 日々つつがなし
 
今、まさに渦中にいる私。
去年から、この問題に悩まされていたのだ。
 
やれやれ・・・。
 
とりあえず、
↓に載せておきます。
 
 
 
 

一昨日の明け方夢を見た!

2023年05月02日 | 日々つつがなし

占い動画をつけっぱなしで寝ていたせいか、

やたら具体的な夢だった。

 

今回関東の元の自宅で、元の夫の世話になりながら、

一ヶ月暮らしていたのだけれど、周りの人たちに、

復縁をしたらと勧められ、自分でも、再婚はないけれど、

一緒に暮らしてもいいかな?とは考えていた。

(出来れば、事実婚みたいな?)

 

大体、元の自分の家だし、猫2匹もいるし、

離婚してから、元の夫とは、遠慮もあって、喧嘩をすることがなくなっていた。

お互いに相手の境界線には踏み込まない暗黙のルールを守っているのだ。

 

それにもまして、私はこの島での独り暮らしで、精神的に参っていた。

朝も起きられないし、一日中家にいるせいで、誰とも話さないし、

自分でもおかしくなるくらい、感情が動かなくなってしまった。

 

おそらくうつ病、一歩手前だろう。

うつになると、逆に人との関わりをしたくなくなるので、

ますます家に閉じこもるようになってしまう。

本当に困ってしまっていた。

 

そんな中、仕事をしなければならなくて、

けっこうモチベーションを上げるのも難しく、

それでも、頑張って、仕事をこなしていた。

 

それが、元の自宅で、ストレスもなく、元の夫との生活で、

活性化したのだ。

完全復活だ。

 

まあ、友だちも関東にはいるし、会いたい人には連絡をとって、

会いにいったりしたので、ますます元気になっていった。

 

人間はやはり一人では生きていけないんだな・・・としみじみ感じた。

 

この島でも友だちを作ろうと思ったけれど、なかなかうまくいかなくて、

落ち込んでいたけれど、改めて一人でいてはいけないと思った。

 

なので、公民館講座などで、もっと親交を深めようと思っている。

自分と同年代の方々がいればいいけれど、なかなか同年代もおらず、

困っていたけれど、食わず嫌いはやめて、なるだけ大勢の人たちと

仲良くさせてもらおうと思った。

 

まあ、それはいいとして、私も独り暮らしで寂しかったけれど、

元夫の方もそうだったみたいで、私が関東へ行ってから、しばらくの間は、

二人で映画など一緒に見に行って、楽しんでいたけれど、やがて、彼は

すぐに起きられなくなった。

 

休日はずっと寝てばかりいて、動こうとしない。

結婚していた頃から、そうだったので、別に一緒に行動していたこと

自体が、私にとっては奇跡に近いと思っていた。

 

なので、二人で暮らしていても、大した会話もなく、

一緒にTverを見て(あの家にはテレビがないので・・・)、

笑ったりしていたのだが・・・。

 

なので、あまり、深い話も出来ずに、やっぱり元の夫婦のように会話は出来ないんだなぁ・・・と

ちょっと寂しい気持ちになったりした。

 

ようするに、私は、元夫のしょぼくれた感じを見て、またぞろ、罪悪感を感じてしまったのだ。

私が離婚を切り出したせいで、この人は苦労しているのではないか?と。

 

なにか罪滅ぼしのように、この人のためにも、時折こうして一緒に暮らして、

 

彼を元気づけなければならないのではないか?と。

 

元夫と一緒になりたいというよりも、彼への罪悪感で、元にもどった方がいいのではないか?と、

そんな風に考えていたのだ。

 

その方が、自分にとっても都合がいいし・・・。

というのは、私が元の家にいる間に、彼が食費を出してくれ、

「これで好きな物を買いなよ」と言ってくれるのだ。

 

なので、私は居候の身なのに、食費も光熱費も出さずに、

食品を買い、料理にいそしんでいたわけだ。

 

まあ、プチ同棲みたいなものですね。

そんな関係性が心地よかったのも事実だ。

 

 

けれど、一昨日見た夢の中で、言われたのは、

 

私が、彼に罪悪感を抱いているように、元夫の方も、私に罪悪感を感じているというのだ。

 

というのは、私たちは、彼の〝お金〟に対する執着に、辟易した私が、

我慢できずに、離婚したのだが、それを彼も良く分かっていて、

そのために、私に気を遣って、〝生活費〟を出しているということなのだ。

 

私にとっては、彼のお金に対する執着で、私の大切な仕事を辞めろと言われ、

どこかでお金を稼いで来い!と強制されて離婚を決意したという経緯があるので、

 

その事をよく理解している彼は、「お金の事で、彼女(私)に心配をかけてはいけない」と

思っているということだ。

 

また、お金の事でケチ臭い事を言うと、私が怒り出し、関係性が悪くなると思っているようだ。

私に逃げられてはいけないと思っているよう。

 

それは、ひとえに私に対する、彼の罪悪感からの行為なのだと。

彼は、お金の事で、ネチネチ言って、私を苦しめてことに対し、

そうして、それが結果的に離婚に至った事に対し、罪悪感を抱いているという事だった。

 

結局、私も彼もお互いに相手に対し、罪悪感を抱いているのだと言うのだ。

けれど、そんな関係は、良くないと言われた。

 

お互いに相手を思っての事だと思っているけれど、

それが逆に相手の足元を縛ることになっていると。

 

そんな風に夢の中で言われた。

 

それに、私の目から見ると、彼はしょぼくれた中年男で、これから何も

楽しいことなどないように感じられるかもしれないが、

彼は彼で一人になると、寂しさのあまり、出会い系サイトを使っているのだと。

(そう夢の中では言われた)

 

そうして、夢の中で、彼のノートを見せられたのだが、そこには今まで電話して

探した相手の名前が書かかれてあった。

すべて外国人の名前で、ロシア系?みたいな名前が、何人か書かれてあったが・・・。

 

私は驚いてしまった。そんな事をやるような人ではないけれど、

私がいないところでは、案外積極的にお相手を探していたのだと。

 

(まあ、これはあくまで夢の中の話なので、真偽のほどは定かではありませんが・・・)

 

夢の中では、だから、もうそれぞれ相手を手放し(罪悪感を手放し)、

自分の道を歩んでいく方がいいと言われたのだった。

 

夢から醒めて、ちょっとびっくりして、なかなか頭が整理できなかったのだけれど、

私が彼を心配しているように、彼も私のことを心配しているということだった。

 

つまり、お金の事で苦労していないかと常に気を遣っているようだ。

私を追い込んで離婚させたことを悪いと思っているようだ。

 

彼のそんな気持ちを感じて、自分ばかりが罪悪感を感じていたと思っていたけれど、

彼の方も私に悪いと思っていたということに正直、唖然とした。

 

自分ばかりが相手の事を思っていると思っていたけれど、

彼の方もそうだと知って、なんだか呆然としてしまった。

 

そうして、よりを戻してもいいと思っていた自分が情けなくなった。

相手への同情で元に戻ったとしても、そんなものは嘘っぱちの関係で、

上手くいくはず はないのだもの。

 

もしこれから、互いに一人で生きていかなければならないとしても、

未来はどうなるか分からない。

 

もしかすると、彼に素晴らしいパートナーが見つかるかもしれないし、

私だって、再婚するかもしれない。

 

その可能性を摘んではいけないと思った。

 

そうして、もう、完全に手放すべきだとも感じた。

 

今年一年は、お世話になっても、来年からは、なんとか方法を考えて、

関東へ戻るなら、自分で部屋を借りた方がいいだろうと思った。

 

でなければ、二人の未来を潰してしまうことになると、

そう考えたのだ。

 

このままでは、私だけではなく、元の夫の人生もダメにしてまうと、

そう夢の中で知らされた気がした。

 

・・・そうして、これは、本当の意味での家族の解散なんだと思った。

 

というのは、今度は息子の問題が浮上したからだ。

 

それは、次の記事で。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

感謝します。

 

全ては上手くいっている。

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