一苦労

今、Amazonで、動画撮影用のマイクやらライト付きスタンドやらを買ったところ。

こういうの、選ぶのも苦手・・・。

 

色々見ていたら、時間が掛かっちゃった。

 

明日、初めての家事代行へ行ってきます。

初日なので、トレーナーさんが付きます。

 

あのテストの時のトレーナーさんみたく、

意地が悪くなければいいけれど・・・。

 

なんか、今回の事、ゆきがかり上、仕事をすることになったけれど、

なんだか、嫌で嫌でしょうがない。

 

夫や新聞エッセイの担当者さんから、励まされたけれど、

それも嫌！

もう、反発しかない。

 

だって、こんなんじゃ、生活だってままならないのに、

まるで修行みたいに言うんだもの。

 

芸の肥やしみたいに。

もう、そんな時代は過ぎたっちゅーねん！

とっくに終わっているんだよッ！

 

あのね、私だって、これまでボーッと生きてきたわけじゃないんだよ。

色んな仕事を経験して、ここまでやってきたの。

 

だからこそ、今、自立をしなければならないこの時に、

雀の涙ほどの金額で、しかも激しい肉体労働をやらなければならないというのに、

それを高みの見物で、笑われることが、なにより悔しい事なんよ。

 

そりゃ、いいよ、あんたたちは。

ちゃんとした仕事があって、貯金だってあるでしょう。

私は、五年前に離婚して、親の財産でここまで来て、

どうやって暮らしていこうかと毎日思い悩んでいるのに・・・。

 

まるで、今までヒマにしてきた人が、いよいよ自立して、

頑張れよって言われているようなもんだよ。

 

そうじゃないのに。

私だって、人並みの苦労してきて、ここまできて、

それなのに、皆が定年する時期になって、

こんな悔しい思いをしなければならないのが、

本当に情けないんだよ。

それだけだよ。

 

でも、いいさ。

もう、この悔しさをバネに、生きていくわ。

 

ここまで私をコケにした、世間というものに、

復讐してやる。

 

私だって、ここから這い上がってやる！

今に見てろ！

今まで私を馬鹿にしてきた奴らを必ず、見返してやるわ！

 

このままで終わるものか。

 

あ~・・・悔しい！

 

自分が情けないよ。

ほんと。

 

自信を失くすわ。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

感謝します。

 

すべては上手くいっている。