おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

あと

2022年09月24日 | 日々つつがなし
自由がなくなるのが、嫌なのかも…。

もう、結婚したくない。
縛られるのが嫌、というのもあるかも。

相手の事まで引き受けなければならない、辛さが、もう嫌なのかも。

自由でいたい、のんびりしたいという気持ち。

そういう点では、今、本当に自由だな。

自由過ぎて、何もない、と感じるくらい…。

やれやれだ。

昔読んだ「赤毛のアン」を思い出すわ。
短編集のような物。

若い頃、恋人同士で結ばれず、歳を取ってから、彼が戻ってくると、胸ときめかせている中年女性が、いざ彼と会うと、やれ、玄関マットを汚すとか、コーヒーカップがどうたらとか、嫌なところばかりが目について、幻滅するという…ね。
そんな話。

今なら、切実に分かる話だわ〜。
今の私はまさしくそんな気分だわ〜。

ま、いいや。

私は一生、妄想の中で遊んで暮らすわ。

もう、現実世界には戻らんワ。

ふわふわ、ふわふわと生きていきたい、そう思っています。



☆それでは今日も良い一日を。







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私、怖いのかもしれない・・・

2022年09月24日 | 日々つつがなし

本当はとても・・・。

 

彼と始めることが怖いのかも・・・。

 

だって、いったん始めたら、もう降りることはできないでしょう?

ずっと彼とやっていくことになると思うけれど、

だからこそ、怖くて、気持ちがフリーズしちゃうのかも。

 

ずっと彼の事を思い続けてきたと言うのに、

いざとなると、足がすくむ。

心が凍る。

 

まるで、若い娘のような恋愛だね。

人生をかけられるほどの人なのか、という

見極めもあるのかもしれないなぁ・・・。

 

まあ、おばちゃんのくせに何言ってんだと思うけれど、

この年になり、ようやく恐る恐るという気持ちが良く分かるわ。

 

私の若い頃は、怖い物知らずだったから・・・。

良くも悪くも年を取ったという事だ。

 

もう、どうなるかは神のみぞ知るだわ。

 

自分の人生の最期の時に、後悔だけはしないように、

生きていきたいと思っています。

 

 

 

☆それでは今日も良い一日を。

 

 

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今回の事

2022年09月24日 | 日々つつがなし

本当に困っている。

 

困る事などないのだが、でも、困っている。

 

一体、私に何が起きたのか・・・?

そうして、私はどうしちゃったか?

 

私は、仲の良かった夫を捨ててまで、あの方にかけたのに、

それなのに、まったくその気にならなくなっていたなんて・・・。

 

まるで、狐につままれたようだ。

 

私はこんなに浮気性な女だったのか?

一生添い遂げようと思っていた夫と別れてまで、

彼を好きだったのか?

 

一体、三年前のあの日、私に起こったことはなんだったのか・・・・?

本当に魔が差したとしか言いようがない。

 

夫を捨ててまで、彼の事を思っていたのに、

今回、冴えない彼の姿を見て幻滅し、一瞬にして心が凍ってしまうなんて・・・。

 

本当に、フリーズした、としか言いようがない。

 

心が全く動かなかった。まるで、誰か知らない人を見ているようだった。

何の感情も湧かずに、逆に私は困った。

「やばい、逃げなきゃ」という心境だった。

 

それと同じことが、実は、2年前のバレンタインデーに起こっていた。

あれほど、彼の事を思い続け、好きだったのに、いざ、連絡があってみると、

心が、サーッと引いて、驚くほど冷静になった。

 

それはまるで見事なくらいだった。

それまでは、めちゃくちゃ恋愛モードだったのに・・・。

 

今回も同じことが起きた。

それまで、彼に一目だけでもで会えればいいと思っていたのに、

実際に彼を目の前にすると、サーッと冷静になり、心がフリーズした。

 

一体、何なんだ、これは?

私はどうしちまったんだ。

それとも、彼とは、こんなもんの関係だったのか?

 

でも、もう自分が信じられないよ。

 

たしかに、元夫との事は、この人が現れなくとも、

いずれは破たんしていたと思う。

 

多かれ少なかれ、ね。

時間の問題だったと思う。

それか、我慢して、一生添い遂げたかもしれない。

これも一つの愛のカタチとか言ってね。

 

有史以前から連綿とつづいてきた、男女間の役割を、私もきちんとこなしていたと思う。

何となくこれで良かったと思いながら、死んでいったと思う。

 

けれど、自分は、自分の人生を生きたくなった。

だから、一人になった。

 

なので、もしかすると、これでいいのかもしれないね。

目的は果たしたのだもの。

別れて一人で生きると言うのね。

 

その当て馬で、もしかすると、彼が現れたのかもしれないものね。

 

でも、正直言うと、私はやはり、男女間の愛を本気でやり直したかったのだ。

元夫との間では築きえなかった、男女間で協力して生きるという事を、

もう一度、誰かとやり直してみたかったのだ。

 

それが彼だったとは今は思えないけれど、

それでも、この三年間、一度も彼の事を忘れずに、

思い続けてきたことは確かな事だった。

 

でも、それも私の勘違いだったのか・・・。

 

一瞬で、この人嫌と思うなんて・・・。

やっぱり私はどうかしている。

 

これで終わりにしてもいいけれど、

問題は恋愛体質の私が、彼の事を忘れられるかという事だ。

 

なんだかんだと言いながら、やっぱり占い動画を見て、彼の事を妄想し、

手放さないのではないか?

妄想の彼と恋愛をし続けるのではないか?

 

ま、実際に会う訳でもないし、一生、妄想し続けるのは、私の自由だけれど・・・。

それでも、なんか惨め過ぎるワ。

 

 

でも、まあ、自分がこれからどうやって生きていこうか・・・と

ようやくスタートラインに立ったような気がしています。

 

今までの事も含めて、色々と考えてゆかなければなぁ・・・。

 

骨髄炎も大したことないと言われたし、

病気の完治も目指して、いよいよ、自分の足で立たねばね。

 

そんな事、今、つらつら考えています。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

健康第一、

仕事が命。

私は一人、おんな一人で生きていきます。

 

この決意もちょっと虚しい・・・。

 

 

 

 

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