おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

この世には

2022年05月19日 | 日々つつがなし

やってくれて当たり前、それよりも

なぜもっと安くしてくれないのか?

なんならタダでもいいのではないか?

 

などという図々しい人も多いのだ。

 

高いとしか言わない人達だ。

 

そういう人たちには物の価値が分からない。

 

だから相手にしても無駄なのだ。

時間の無駄、話の無駄、心を遣う無駄だ。

 

最近、思うのは、すべては運命で決められているということだ。

 

なので、ご縁のある人とはつながるが、

繋がらないのは、ご縁の無い人たちだ。

 

それでいいのだ。

 

世の中には自分とかかわりのない人たちは、ごまんといる。

そんな人たちと何の意味があって、つながらなければならないのだ。

 

私は、このところ、動かない時は動かない、

何もない時は、何もない時、と心得てきた。

 

すべては、ベストなタイミングというものがあり、

皆それぞれに調和して動いているのだ。

 

私は今までずっと、動かなかった。

さまざな要因で動けなかった。

 

でも、それでも良かったのだと思う。

 

これからどうなるかは分からないけれど、

忙しくなるだろうな?とだけは覚悟している。

 

なんだかそんな気がしているのだ。

 

いよいよ時が満ちてきたな・・・。

 

いままでのグータラ生活ともおさらばかも。

ちょっと残念・・・。

 

私はここへは、自分の身体と心を癒しに帰って来たと思っているのだ。

都会での生活は限界だった。

 

私は、「死ななきゃならない・・・」とまで追い詰められていた。

身も心も凍っていたのだ。

 

そんな時、先祖が私を助けてくれた、呼んでくれたと思っている。

ここで少し休憩していけと。

 

私はご先祖様たちから、ここにいてはいけないと言われている。

私の舞台はここではないと。

 

先祖たちにとって、私が活躍する事の方が嬉しいのだ。

それはひとえに、先祖たちが叶えたくても叶えられなかった夢を、

私が叶えようとしているからだ。

彼らの才能や能力を私が受け継いでいるからだ。

 

私は一人であって、一人ではない。

大勢の先祖たちとともにあるのだ。

 

だから、私が活躍することは、

先祖が望んでいることでもあるのだ。

 

自分達が実現できなかったことを、私に託してくれているのだ。

それはおそらく、今私がやっているような事だろう。

 

メッセージ―。

 

人々にメッセージを届けることが私の仕事。

そうして、先祖たちはその仕事を生業にしていたのだと思う。

 

たぶん、神と人々をつなぐ、巫女的なお役目を負う家だったのだろう。

 

私は今世で今度は、書くと言う仕事で、大勢の人にそれを伝えなければならない。

 

過去、何度も宗教者として生きてきた。

世俗に呑まれることなく、生きてきた。

 

けれど、今世では、清濁併せ呑み、人の心の痛みも分かる人間として

生きることを選んだ。

そうでなければ、人々の気持ちが分からないから。

聖者だけでは、生きてはいけないから。

俗世間とは乖離してしまうから。

 

聖者の言葉では誰にも届かないのだ。

 

今回はもっと大勢の人々に、私の、私たちの声を届けなければならないのから、

そのお役目もあるのだと思う。

 

私はもう迷わない。

というか、それが普通になっている。

世の中が。世間が。

もうそういった流れにきているのだ。

 

ひと昔前なら、私がこんなことを書くのも言うのもはばかれるところだ。

けれど、今はそういう目覚めた人たちが多くなっている。

だから、きっと、いい方向へ流れていってくれるだろう。

 

私が今度書く物はまさしくそうだけれど、

私はこれだけが書きたい訳ではない。

 

私の書きたいものは、基本、コメディだ。

 

だから、いつかこれは!という面白い物を書いてみたいとは考えている。

 

でも、今はこれ。

本当に大変な時代になってきたなぁ。

 

でも、きっとこのブログを読んでくれた人たちも感じている筈。

そうして、あなたにもいろんなメッセージは下りてきている筈。

 

私たちは皆、無意識下では繋がっているから。

私はあなた。

あなたは私だ。

 

でも、とりあえず、お約束で、今回はこの物語を書かなければならない。

そのために、この数年間、しんどい思いをしてきたのだから。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今、自分史作成の

2022年05月19日 | 日々つつがなし

依頼が協議会の方にあったというので、

2件、応募してみた。

 

2019年に、二本自分史を作り、本当に大変な目に遭った。

なので、本来なら引き受けたくはないのだが、

なんとなく惹かれてメールしてみた。

 

うるさそうな人と、お金の無さそうな人の二人だが、

私の今迄の経験も踏まえて、お話させていただこうかな?

 

もし、機会があればと思った。

 

この仕事は、心がなければ作れない。

優秀なライターでないと、いいものは出来ないと思っている。

 

その気持ちが伝わればいいけれど、

目に見えないこういったものをお金にしか換算できない人たちとは

作らないと決めている。

 

それは前回の失敗を踏まえてのことだ。

 

私は、自分の作るものには絶対的な自信を持っている。

その価値の分からない人たちとは、一緒に仕事は出来ないのだ。

 

私の価値が分かる人たちに当たればいいと思っている。

 

また、お金のない人たちには、こちらが指導という形で、

ご本人たちに作ってもらうことも視野に入れている。

 

お金がないのに、安い金額で引き受けてくれる人を望む、

というのなら、いっそのこと、自分達で作ればいいのだ。

 

こちらは、お金も使って、心も使って、とは出来ないのだ。

それは他人から奪い過ぎだ。

ましてや、自分の身内の自分史なら、その縁戚が作るのが当然だろうし、

そのほうが絶対にいい物ができるだろう。

 

指導ならいくらでも出来るので、そうしてもらおうと思う。

 

まあ、成立するならば、だけどね。

 

けれど、前回と同じ轍は二度と踏まないとだけは決めている。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

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昨日

2022年05月19日 | 日々つつがなし
息子を病院まで連れていきながら、
ついにお金を下ろし、中古車を引き取りに行った。

今度の車はニッサン、モコ。

焦茶色。

年式平成27年。
走行距離152000キロ。

良く走ったなぁ〜、おい!

岐阜日産って書いてあったから、わざわざ岐阜からきてくれたんだなぁ〜。ウチの車。

小型でかわいいです。


けれど、乗ってみると、アクセルとブレーキが軽い。

きつくしてくれと頼んでおいたのになぁ〜。
それだけが不満だな…。

けれど、中古屋さんのご厚意で、何と、バックモニターがついていた!

私の元の車にはついていたのでそれを使えないかと相談していたが、車種が違うので無理だと言われていたのに…

どこかから持ってきたらしい。
まあ、そう言う事だろう。

でも、嬉しい〜!と思っちゃった!!

これが本当の心ある仕事だよなぁ〜。

整備の人には、ないと困るだろうなと思いましてと言われた。

分かってらっしゃる…。

でも、島の人たちの誠実さにはほんと参るなぁ〜。

私もこうやって誠実に仕事をしていきたいなぁ。

体の調子も良くなってきて、これから本格的に仕事をしようと決意しています。

今まで、なかなか仕事をしようと言う気になれなかったのですが、今やる気十分です。

まだ、首が痛いので無理は出来ないけれど、自分の体と相談しながら、色んな事にチャレンジしていきたいと考えています。

さあて、頑張るぞー!!!




☆それでは今日も良い一日を。



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