コロナもあり、強硬突破で、一日で終わらせました。
昨日はお通夜だったし・・・。
ようやく終わって、ホッとしました。
父の読経を読んでくれたお坊さんが、
私たち家族に、
父が来ていると、言いました。
父は母と妹さんが迎えに来て、三人でそこに立っていると言いました。
確かに、一月に父の妹の叔母さんが亡くなっています。
父には、母と叔母さんが迎えに来ていると言われました。
そして、そこに立っていると。
そことは、祭壇の側なんですけど・・・。
そして、とてもお腹が空いていると。
(確かに父は食べることが好きでしたが、最後は、点滴だけで、
生きながらえていました。だからとてもお腹が空いていた事でしょう)
なので、お菓子でもなんでもお棺に入れて欲しいと。
お父さんはパンが大好きだったと。
だから、パンを入れて欲しいと言われました。
(確かに、父はパンが好きでした!甘い菓子パンが・・・)
そして、お坊さん自らが、祭壇にお供えしているスポンジケーキの
袋をやぶり、父のお棺の顔の周りに入れてあげていました。
そして、父は、ご家族の皆さんを心配していると言っていました。
それはひとえに、弟とその嫁さんとの確執の事でしょう。
父は、常に弟の事を慮り、私に、引け、引けとばかり言っていました。
まるで、私が悪いみたいに・・・。
この八年、弟の嫁さんが来てから、私は、常にマウントを取られ、
苦しめられてきました。
今日もマウントを取られました。
本当に、辛かった。
やっぱり、父は私に引けと言っているのかも・・・
と気弱になってしまいました。
けれど、火葬場にお供する間に、その話を息子としている時に、
道路に鳩が飛んで来て、道を塞ぎました。
そうして、私の車が来ると、飛んで行ってしまいしました。
それは、もう自由にしていいよ、という事なのだと
思いました。
私は、この八年、本当に苦しめられました。
金目当てのあの嫁に、私は追い出され、父も退院させてもらえず、
おそらく、これから弟自身も追い出されることでしょう。
弟がどうなろうと私には知ったことでありませんが、父は
私たち姉妹には現金しか残しませんでした。
祖先の土地を私たちに残すことはしませんでした。
それは父なりの優しさだったとは思いますが、
あまりにも先見の明がなかった。
そうして、あまりにも男子一系ばかりにこだわり過ぎました。
父が男の弟ばかり大事にしたのは、本当に自分にとっては
苦しみの日々でしたが、もう父は死にました。
父によって、私も苦しめられました。
父の失敗の尻ぬぐいを私はさせられました。
でも、父は死にました。
これからは私が自由にしていい、
自由に羽ばたいていい、といことだと思います。
私はこれから自分なりの自分を守ることをしたいと思います。
自分の自由を守ることをしたいと思っています。
それにより、弟たちと完全に切れても仕方がないと思います。
これが私の覚悟です。
私はそれほど傷ついたし、理不尽な目に遭わされました。
なので、これから自分なりの出来る事をやっていきたいと思います。
自分の権利を守るために。
そのゴーサインが出たとおもっています。
私には、とても力強い味方がたくさんいる、
ということも今日は分かりました。
私は、周りの人に助けを求めることを厭いません。
私は、大勢の人に私の味方になって欲しいと思っています。
これからどうなるかは分かりませんが、
私がこれから復讐劇をすることは確かです。
今までの私に苦しみを与えた人にやり返す、
その権利を得たと思っています。
私は自分にやられたことをこれからやり返します。
私が味わった苦しみを相手にもお返しします。
それが私の出した答えです。
そのために、自分のやれることをやっていきたいと思います。
さらば、お父さん。
私の気持ちを汲んでくれなかったお父さん。
あなたの代わりに私が、彼らに復讐します
あなたは私を守ってくれなかったけれど、
私は自分で自分を守ります。
そうして、あなたの復讐もします。
あなたが、苦しめられたことの復讐も果たします。
あなたは、兄弟喧嘩などして欲しくない、
女である私に引けと言うでしょう。
けれど、私は引きません。
私が苦しめられた分はきっちりお返しいたします。
それがフェアだと思うからです。
今の私は何が正解かは分からない。
でも、自分の自由を自分で勝ち取りたいと考えているのです。
☆それでは今日もよい1日を。