水道工事は来なかった。
やれやれ、多分来週だろう。
仕事もなかなか進まないし、
少しでも終わらせておきたい所だ。
☆それでは今日も良い一日を。
驚くべきことに、毎回同じことを言われてしまう。
たとえ、人が違ってもだ。
それは、自分にとって今、必要なメッセージを引き寄せるからなのだろう。
だとしたら、私はもっと、自分のことを信用しなければならないのかも。
こんなことは受け入れられない、信じられない。
まさか、そんなことが・・・！？
なんて思わずに、素直に受け入れればいいのだ。
あの人がこう感じている、思っている、
そう言っている・・・
ということを素直に受け取ればいいのだ。
私はもっと、
自分へ降りてきたメッセージを信用しなければならないのだろう。
もっと、もっと、自分を信頼する。
深く知る、そのことが今の私には必要なことなのかも。
☆それでは今日もよい一日を。
いつの間にか復縁についての動画になっていた。
それによると、元夫は私の事を今も愛していて、
待っているのだそうだ。
そうだろうな・・・。
私だってそれを感じているし、
私だって、未練がある。
日に何度も元夫のことを思い出すし、
今も愛しているのは確かなことだ。
恋愛を 「執着と依存」 と言っていた人がいたけれど、
まさにそうだろう。
私は元夫のことが好きだったし、愛していた。
それは今も変わらない。
でも、果たしてそれが本当に〝愛〟だったのかと言われれば、
どうなのか分からない。
本当の〝愛〟とは、それぞれが依存しあわず、
もっと自立したものだったのではなかったか。
けれど、動画では、そのまま元に戻ってもいいけれど、
それとは別に、あなたには他に輝かしい未来が待ってもいるのだ。
その用意も出来ていると言われてしまった。
このジレンマよ・・・。
そう思いつつも、いつも悩むのだ。
どんなに忘れようとしても、
どんな憎もうとしても、私が元夫のことを忘れることも、
憎むことも出来ないのも事実だ。
けれど、私は別れることを選んだ。
何故なら、私には他にやるべきことがあり、
それを完遂するためには、一人になる必要があったから。
そうして、その使命に向かって歩き出さなければならなかったから。
それが分かっているから、どうしても別れなければならなかったのだ。
けれど、離婚してからもう一年経とうとするのに、
いまだに後ろ髪引かれてしまうのだ。
それはどうしようもない・・・。
動画では、あなたとお相手が別れることはできないだろう。
復縁しなくても、例えば幼馴染のような感じでずっと付き合っていくだろう、と言われた。
その通りだな。
私の一番の友だちは、苦楽を共にした彼しかいないんだもの。
私のこと、一番よく知っていて、理解してくれたのも彼だったのだから。
愛しています。
今も大切に思っています。
けれど、もう一緒にやっていくことはできないのです。
それは分かっている。
だから、私は、いつまでも元夫の幸せを願い、
愛を贈り続けようと思っています。
そうして、自分の行く道をしっかりと見据え、
少しずつでもいいから、歩きださねば・・・。
でなければ、せっかく天から授かったこの命。
どうして無駄にできようか。
きっと元夫は分かってくれると思っています。
私の最大の我儘を許してくれた彼。
いつまでも、私の大切な人です。
☆それでは今日もよい一日を。
