↓の記事で、運命論みたくなってしまいましたが、
もう一つ、最近感じたことは、
チャンスは寝て待て!
ということ。
どんなに叩いても扉が開かないということがあるものです。
ものすごく努力して、ここまでやってきても、
最後の最後、扉が開かない。
どんなに大声を出して叫んでも、
なだめすかしても、
武器や道具を持ち出しても、
やっぱり開かない・・・
そんな時が皆様にもありませんか?
運命論ではないですが、
開かない時は、どうしても開かないんだそうです。
それは、その人の努力が足りなかったからとか、
チャンスを逃したから、というのではなく、
ただ単にその時期ではないということ。
時期がこないと、扉は開かないんですね。
だからどうしても扉が開かない時、
運がこちらに向かない時には、
何をしてもダメらしいのです。
なので、こんな時は、慌てず騒がず、
〝チャンスは寝て待て!〟
なのだそうです。
(ことわざでは、「果報は寝て待て」とも言いますね。)
もちろん、ただ寝ているだけでは、
幸運はやってきませんから、
その時は、努力をして、
自分を高める時期なのだそうです。
(何かそれまでとは違ったことをするのもいいですね)
チャンスが来た時に、すぐに波に乗れるように、
日ごろから精進すればよいだけだそうです。
腐らずに。
なので、チャンスと幸運は、人には公平に分配されているものなんですが、
どうしても、「自分だけは」とか、「自分が一番に」
とガツガツしていると、一時期はいいのだけれど、
そののち、ツケが回って来るようです。
そうだと思いますよ。
だって、人の運が公平なら、早く使えば使った分、
後半はみじめですものね。
だから、苦しい時には焦らずに、泰然と構えていればよいのだそうです。
そのうち、悪い潮目も変わって、幸運がやってくるそうなので。
…ということを、この間ふと教えていただきました。
(閃いたというか)
私は、ここ五年ばかり、運命が動かずに四苦八苦して、
その間に母親を亡くしたり、遺産相続でもめたり、
映画はポシャルし、契約していた出版社はつぶれたりと、
散々な目に遭ってしまったけれど、
(それでへこんでいたけれど…)
それでも、なんとか生きているし、
仕事もぼちぼちやり始めているし、
なんとかなるもんだなあーと思ってしまいました。
そのとき、ふと頭の中で聞こえてきた声が、
人には時期というものがあるから、
何をしてもダメな時は、ダメなんだよ。
と。
けれど、それはその人が悪いということではなくて、
ただ、チャンスが来ていないだけなんだと
言われました。
私たちは、運が悪い時、どうしても、
自分のせいだ、とか、
相手のせいだ、
と考えてしまいますが、
そうではなく、
ただたんに、バイオリズムが下がっているとき、
なだけなのだそうです。
だから腐らずに、落ち込まずに、
淡々と目の前のことをこなしていけばいいのですね。
そんな事を思いました。
落ちたものは、
必ず浮上しますので。
大丈夫ですよ。
☆それでは今日もよい一日を。
もう一つ、最近感じたことは、
チャンスは寝て待て!
ということ。
どんなに叩いても扉が開かないということがあるものです。
ものすごく努力して、ここまでやってきても、
最後の最後、扉が開かない。
どんなに大声を出して叫んでも、
なだめすかしても、
武器や道具を持ち出しても、
やっぱり開かない・・・
そんな時が皆様にもありませんか?
運命論ではないですが、
開かない時は、どうしても開かないんだそうです。
それは、その人の努力が足りなかったからとか、
チャンスを逃したから、というのではなく、
ただ単にその時期ではないということ。
時期がこないと、扉は開かないんですね。
だからどうしても扉が開かない時、
運がこちらに向かない時には、
何をしてもダメらしいのです。
なので、こんな時は、慌てず騒がず、
〝チャンスは寝て待て!〟
なのだそうです。
(ことわざでは、「果報は寝て待て」とも言いますね。)
もちろん、ただ寝ているだけでは、
幸運はやってきませんから、
その時は、努力をして、
自分を高める時期なのだそうです。
(何かそれまでとは違ったことをするのもいいですね)
チャンスが来た時に、すぐに波に乗れるように、
日ごろから精進すればよいだけだそうです。
腐らずに。
なので、チャンスと幸運は、人には公平に分配されているものなんですが、
どうしても、「自分だけは」とか、「自分が一番に」
とガツガツしていると、一時期はいいのだけれど、
そののち、ツケが回って来るようです。
そうだと思いますよ。
だって、人の運が公平なら、早く使えば使った分、
後半はみじめですものね。
だから、苦しい時には焦らずに、泰然と構えていればよいのだそうです。
そのうち、悪い潮目も変わって、幸運がやってくるそうなので。
…ということを、この間ふと教えていただきました。
(閃いたというか)
私は、ここ五年ばかり、運命が動かずに四苦八苦して、
その間に母親を亡くしたり、遺産相続でもめたり、
映画はポシャルし、契約していた出版社はつぶれたりと、
散々な目に遭ってしまったけれど、
(それでへこんでいたけれど…)
それでも、なんとか生きているし、
仕事もぼちぼちやり始めているし、
なんとかなるもんだなあーと思ってしまいました。
そのとき、ふと頭の中で聞こえてきた声が、
人には時期というものがあるから、
何をしてもダメな時は、ダメなんだよ。
と。
けれど、それはその人が悪いということではなくて、
ただ、チャンスが来ていないだけなんだと
言われました。
私たちは、運が悪い時、どうしても、
自分のせいだ、とか、
相手のせいだ、
と考えてしまいますが、
そうではなく、
ただたんに、バイオリズムが下がっているとき、
なだけなのだそうです。
だから腐らずに、落ち込まずに、
淡々と目の前のことをこなしていけばいいのですね。
そんな事を思いました。
落ちたものは、
必ず浮上しますので。
大丈夫ですよ。
☆それでは今日もよい一日を。