自分が小説を書いていることを隠してはいない。
ちょっと前までは隠していた。
なんとなく恥ずかしかったし、
自慢しているみたいで嫌だったし、
なにより、一作で終わる一発屋とか言われるのが嫌だった。
だから、二作目を書いてから名乗ろうと思っていたけれど、
これがおもわぬ障壁に遭い、なかなか進まず、
そうしているうちに、
仕事が思うようにできない理由を聞かれて
答えられずに窮していた。
でもなんか、最近、ふと思った。
隠していることに意味なんてあるんだろうか?と。
私は私でしかないのに。
だって私は、一作目を書き上げ、
今二作目に取り掛かっている小説家であることには変わりはないのに。
なんでそれをわざわざ卑下する必要があったのだろうかと。
二作目は確かにてこずっているけれど、
だからと言って、出ないわけではない。
出版社は気長に待っていてくれているし、
わたしだってやる気満々だ。
そりゃ、たまには泣き言もいうけれどさ。
でも、ちゃんとやっているじゃない?
だとしたら、今こんな状態で、とちゃんと言って、
でも私は小説家です。
と言えばいいだけじゃないの?
へたに隠す方が不自然じゃないの?
って。
だから最近は自分を紹介するときには、
小説を書いていますと言うことにしている。
まあね、なかなか勇気のいることだけどね、本当はね。
でも、隠さなくてもよくなったので、
変に言い訳しないでもいいし、
気は楽だね。
そうして、変な話、隠さない方が、
仕事がくるようになったなあ・・・と思っている。
周りの評価が上がったというか。
きっと私が天に向かって宣言したからだろうな。
私は小説家です。
面白い小説を書きますって。
だからお仕事をくださいって。
そう宣言したから、私を見つけて、
わざわざ仕事をくれたのだろうなー
ってそう感じでいます。
まあね、だから今、すごーく楽です。
小説家のパモンさんとして。
なんか別に照れることでも何でもなくて、
私にとってはフツ―のことなんですけどね。
そう思っています。
☆それでは今日もよい一日を。
ちょっと前までは隠していた。
なんとなく恥ずかしかったし、
自慢しているみたいで嫌だったし、
なにより、一作で終わる一発屋とか言われるのが嫌だった。
だから、二作目を書いてから名乗ろうと思っていたけれど、
これがおもわぬ障壁に遭い、なかなか進まず、
そうしているうちに、
仕事が思うようにできない理由を聞かれて
答えられずに窮していた。
でもなんか、最近、ふと思った。
隠していることに意味なんてあるんだろうか?と。
私は私でしかないのに。
だって私は、一作目を書き上げ、
今二作目に取り掛かっている小説家であることには変わりはないのに。
なんでそれをわざわざ卑下する必要があったのだろうかと。
二作目は確かにてこずっているけれど、
だからと言って、出ないわけではない。
出版社は気長に待っていてくれているし、
わたしだってやる気満々だ。
そりゃ、たまには泣き言もいうけれどさ。
でも、ちゃんとやっているじゃない?
だとしたら、今こんな状態で、とちゃんと言って、
でも私は小説家です。
と言えばいいだけじゃないの?
へたに隠す方が不自然じゃないの?
って。
だから最近は自分を紹介するときには、
小説を書いていますと言うことにしている。
まあね、なかなか勇気のいることだけどね、本当はね。
でも、隠さなくてもよくなったので、
変に言い訳しないでもいいし、
気は楽だね。
そうして、変な話、隠さない方が、
仕事がくるようになったなあ・・・と思っている。
周りの評価が上がったというか。
きっと私が天に向かって宣言したからだろうな。
私は小説家です。
面白い小説を書きますって。
だからお仕事をくださいって。
そう宣言したから、私を見つけて、
わざわざ仕事をくれたのだろうなー
ってそう感じでいます。
まあね、だから今、すごーく楽です。
小説家のパモンさんとして。
なんか別に照れることでも何でもなくて、
私にとってはフツ―のことなんですけどね。
そう思っています。
☆それでは今日もよい一日を。