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私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

父に電話をしました。

2021年02月23日 | 田舎のこと

お昼過ぎに、父に電話をすると、

看護師さんが出て、

「あ、今、帰って来ましたよ」と言って、

電話を替わってくれました。

 

透析だったようです。

そのせいか、元気がなかったのですが、

「あんたの声を聞いたら、元気が出た」と言ってくれました。

 

私が、来月の上旬に行くよ、それまでに退院出来ていたらいいね、

と言うと、「どうかな…」と気弱な声。

体重も相変わらず、47キロと言っており、

ご飯が喉を通らないそう。

 

喉になにか引っかかりがあるのかな?

嚥下がうまくいっていないということなのでしょうか?

 

ご飯がおいしくないし、食べられないようです。

 

私が、息子も免許を取りにいっているから、二人でくるよ、

と言っても、高い金だしてきても、会えなかったらもったいない・・・

と言って、そんな気力がなさそうです。

 

なんか寂しかったです。

 

また、頻繁に電話して、声を聞かせないと、

本当に、寝たきりになってしまうかも・・・。

 

今朝、田舎へ帰るために、航空券を予約していたり、

レンタカーを見ていたりしていた時、

母の携帯が鳴ったのです。

 

先日、妹と婿さんが来た時に、母の携帯を妹に

持ってきてもらっていました。

 

なぜかと言うと、父の携帯がうまく通話が出来ず(なぜか弟とは通話が出来ず)、

弟が、妹に、母の携帯に替えたいと言っていたのです。

 

なので、向こうへ行ったら、それを渡してあげようと思っていたので、

妹から預かっていました。

 

それが鳴りました。

 

ちょっと怖かったです。

 

「電源がもうないです」というお知らせだったのですが・・・。

 

電源を差し込んでいたら、お昼にまた鳴って・・・

今度は、「充電できました」というお知らせで、

 

あ、父に電話しなくっちゃ!

と思い、電話をかけたのでした。

 

ナイスタイミングで、父が透析から戻って来て、

上手く話をすることが出来たのですが・・・

 

なんか、ちょっと怖くなりました。

 

あまりのタイミングの良さに・・・。

 

 

この間、妹の言っていた、霊界の人は、電波を操つりやすいから、

それで知らせてくる、というのを思い出しました。

 

これからも、母の携帯で、母からメッセージが送られてくるかもしれませんね。

 

有難いことに・・・。

 

田舎へ帰るともっとたくさんのサインやらメッセージが送られてくると思います。

なんせ私のホームグラウンドですから・・・。

 

前に帰った時には、「もっとサインに気づけ!」と怒られてしまいました。

 

これからどうなるのかは分かりませんが、

父の一日も早い退院を願っています。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 


昨日、父と電話で話をした。

2021年02月15日 | 田舎のこと

父は、年末には退院予定だったのが、

誤嚥性肺炎を起こし、生死の境をさまよった。

 

その後、持ち直したが、顎にしこりがあり、それを島の大きな病院へ行って検査をしてきてほしいと

言われて、検査に弟が連れて行ったが、それが血液検査などがとれていなかったらしく、先月(1月)にまた、検査に行き、いまだ入院しているとの事だ。

 

そうこうしているうちに、歩けなくなり、食事も流動食になり、体重も減り、

現在では、体重が、47キロになり、骨と皮ばかりとなっているとの事。

(父はもともと80キロ以上ある、太った人だった)

 

ちょうど、介護申請時期だったらしく、要支援2から、一気に要介護4になってしまったとのこと。

認知症も入っていると言われたが、それは誰の診断かは分からない。

 

(だだ単に、弟たちが、勝手にそう言っているだけなのかもしれなかった。

以前からそう言って、父の事を馬鹿にしていたので)

 

入院が長引いているし、退院できると思っていたのに、退院できなかった、

精神的な落ち込みで、一時的に、そういう失見当が起きているのかもしれないと思っている。

 

というのも、昨日のお昼に私が電話をした限りでは、

私のことも、息子(孫)のことも、私たちが現在暮らしている、関東の市の名前も

すらすらと言えたのだから、一体どこが認知症なのか?と思ってしまった。

 

父は、自分の身体を横たえてみて、あまりに痩せているので、涙が出る・・・と言っていた。

 

息子から、一体なんの症状で入院しているのか?と聞かれ、

(たしか、去年の9月か10月くらいにデイサービスで転倒して、大腿骨を骨折して、

手術、リハビリ、その後、今の病院へ転院しているのだから、今は一体何の病気なのだろうか?)

 

妹に電話をして確かめたら、やはり「骨折で」ということだった。

骨折で入院していて、リハビリを終えたが、肺炎で退院できなくなり、

現在に至るということだった。

 

顎のしこりの検査結果を今度の26日に弟がまた大きな病院へ連れて行き、

聞いてくるとのことなので、それ次第で退院の目処が決まるのかもしれない。

 

妹は、「でも、兄ちゃん夫婦のことだから、検査の結果に関わらず、家には戻さず、施設に入れるかもしれないね」と

言っていたが・・・。

 

やれやれ、どうしたものか。

 

妹と話をしていた時、すっかり忘れていたが、確か、12月に退院を医者からも勧められていた時、

弟は家に帰したがったが、弟の嫁さんが、父が退院するのに反対して、「ちゃんと歩けるようにならんば、帰されんよ。私は面倒みきれんよ」と言ったらしい。

 

それで弟が病院にそう伝えると、リハビリの人が家に来て、家で歩けるようにアドバイスをすることになっていたようだ。

 

その矢先に、肺炎を起こしてしまったのだ。

 

そのせいで結局、退院できなかったのだが、

その退院する、いやさせない、ということを夫婦で話しをしている時に、

 

嫁から「なんで、あんたの父ちゃんなのに、私が面倒みんばならんわけ? お父さんが退院しても、私は面倒を看らんよ。あんたの姉ちゃんか、妹に面倒をみてもらえ」と言ったそうだ。

弟は、昨年の五月に私が田舎へ帰って来たいと言った時に(私は、父の介護を手伝うと伝えていたのだ)、反対して、帰って来させないようにしたのに、「今更、頼めん!」 と言ったようだ。

 

(そりゃそうだ、どの面下げてそんな事言えるんだよ!)

 

弟が、「だったら、自分が仕事を辞めて、父の面倒を看るから、お前が働け」と言ったそうだ。

すると、嫁が「なんで、あんたの父ちゃん、金があるがなー。それで生活すればいいがな」と言ったらしい。

 

弟は、「それは父ちゃんの金じゃがね? なんで自分たちの生活費に充てるわけ? そんな事できん!」とつっぱねたそう。

 

それに頭に来たようで、今度は、父を退院させたら、「離婚する!」と脅したよう。

(私が帰ってきたいと言った時も、〝離婚する!〟と騒いで、弟と父に私を帰郷させないように、反対させた。今度はそれを父の退院時にもしたらしい)

 

それで、弟が慌てて、なだめたが、離婚届けを持ってきて、「これにサインしろ!」と迫り、弟が、それは困ると、その離婚届を隠したらしい。

 

彼らは彼らで、父の退院の事で、「離婚する、しない」ともめていたのだ。

 

もちろん、その頃、私はその話も聞いていたが、あまりに頭に来ていたので、このブログに書いていなかった。毎日、腹の立つことばかり聞かされて、もう嫌になっていたのだ。

 

けれど、息子からこれは記録になるから、ちゃんと記しておいてと言われたので、

今、このことをきちんと残しておきます。

 

結果、父が急に肺炎になったので、退院できなかったのですが、

そんな修羅場があったようです。

 

だとしたら、要介護4にまでなってしまった父をさらに、家へ帰すという

考えは嫁にはさらさらなく、嫁に牛耳られている弟にもないだろう。

 

情けないことだけど、これが我が家の現状です。

 

今、コロナの影響で、弟が病院へ行っても会えず、

どういう訳か、弟の電話では、父の声は聞こえても、

弟の声は父には届かず、

「ちっ、役に立たん、男じゃが!」という父の声は聞こえてるそうですが、

弟にはどうすることもできないそう。

 

(これが、見舞いにも行けたり、電話がつながったりすればまた違うのに。

それがうまくいかないのです。

けれど、なぜか私が電話をするとつながるので、妹もそれをふしぎがっています。

妹は天の操作ではないか?と言っているのですが・・・。)

 

 

嫁は病院へは一切行かないので、弟が着替えやらを持って、病院へ通っているよう。

これも、母が末期のがんで、入院していたときの状況とまるで一緒。

 

嫁は、母の汚れものを〝汚い〟と言って、取りに行かず、弟に行かせ、

洗濯もさせ、弟がまた届けていたそうです。

 

本当に、どこまでも罰当たりな人間なのか・・・。

 

嫁はその時、私に、「お母さんの臭い(がんの臭い)が私の周りにも漂っているようで、消えなくて、消えなくて、他の人にも分かるんじゃないかと思って、嫌なんじゃがねー」と笑いながら言っていた。

 

私はあまりのことに、言葉もなく、唖然としていたけれど・・・。

 

何か言い返すという事もなく、ただ、ただ、その非情さに驚いていたっけ・・・。

(本当に唖然とすることばかりでした、あの頃・・・)

 

 

この女は准看護師で、当時、訪問看護をしていたというのにだ

(現在は無職)。

 

しかも、結婚するときの条件が、「私は看護師なので、お父さん、お母さんの面倒を看たいと思っています。私の両親は早く亡くなったので、お父さんたちを自分の親のように面倒を看ます!」と宣言して、結婚したのだ。

 

このことは、結婚式の時に、大勢の人の前で言っていたので、みんなが証人だった。

周りの人たちは、「なんていいお嫁さんが来たのだ」とほめていたのに、

蓋を開けてみると、この始末。

 

本当にどこまで罰当たりなのか。

 

この結婚の条件で、「親の面倒を看る」と言う事を、誰が最初に言い出したのかと、

後に、嫁の態度に怒った母が弟に問い詰めると、最初は何も言わなかった弟が、

最後にぼそっと「〇〇〇(嫁の名前)」と言ったので、このことも仕組まれていたのだろう。

 

「親の面倒を看る」と言えば、喜んで、結婚を承諾してくれると思ったのでしょうね。

 

本当にずる賢い人間だと思います。

 

さて、私の方は、父に「来月、お見舞いに行くから、その頃までに退院できているといいね」とは言ってありますが、全容は話してありません。

 

今、話すと、どこでどう話がもれて、弟の耳に入るかもわからず、

そうなると、横やりが入ってくるのも必至でしょう。

息子は自分がまきこまれてることを嫌がって、私に弁護士に相談しろ、とうるさく迫ってきますが、

私は今、仕事のことで頭がいっぱいで、それどころではないのです。

 

第一、今弁護士を立てると、相手の態度を余計硬化させることにもなりかねず、

ややこしくなること必須です。

 

なので、しばらくは静観ですが、こちらはこちらで、作戦も練らねばならず、

とりあえず仕事が終わるまでは動けないのですが、仕事が終われば、いよいよこの問題に着手しようと考えています。

 

修羅場は必須ですが、仕方ありません。

 

父を守り、私たちも守り、すべてがうまくいくよう、

今から、祈っております。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 


父は何でもお見通し!

2020年12月21日 | 田舎のこと

昨夜、妹からの電話で、弟から電話があったと言われました。

 

その内容が・・・

(電話自体はお歳暮が届いたという事だったようですが)、

現在、肺炎で酸素を付けている父から電話があったと言う事で・・・

せん妄が起きているのか、

 

父が弟に、「自分は今、鹿児島の〇〇〇病院へ入院している」

私と妹が毎日面倒を看てくれているのに、お前らは、なぜ見舞いにもこんのかッ!と、

言われたそう。そして、

「早く、そこへ帰りたいけれど、海が時化で荒れているから、帰れないんだよ」と。

 

そうして、私に代わると電話を換わると、看護師さんが出たと言う事でした。

 

弟が、「今、コロナだから、病院にいけないよ」と言うと、耳が悪いので、

「はぁ~!?来るなっち(来るなって)!!」と言ったそう。

 

コロナ と 来るな と聞き間違えたそう・・・。

 

しかも、老人特有の頑固さで、いくら弟が説明しても、

聞き入れてもらえず、弟夫婦の事をなじっていたそうです。

 

そう! なんといつもは嫁のことを持ち上げるのに、

そのあと、嫁の携帯にも電話があり、同じことを言われたそうなんです!

びっくりです。

 

そうして、逆に今度は、

「ああ、あんたは入院しているっちね?」

とか、

「なんで、家に知らない人を四人も住まわせておるわけ?」

などとも言われたそう。

 

この知らない人四人と言うのは、

おそらく、この間まで来ていたという

嫁の娘夫婦家族と次男夫婦のことではないか?

と妹はそう憶測していました。

(大人だけ数えると、ちょうど四人なので)

 

それを聞いて、私もその不思議さにびっくり。

 

だって、そもそも私も妹も関東にいるので、

父に会えることはできずに、電話だって、

そんなにしてはいないのです。

 

ただ、父のことはいつも気にはかけているのですが・・・。

 

しかし、気にしているのは、実際に洗濯物などをとどけている

弟も同じではないか? と妹は言うのですが、

そこは無視して、なぜか私と妹だけが父の中では

フィーチャーされているようです。

 

つまり、父のなかでは、私と妹だけが、

自分のことを思っていて、献身的に面倒を看てくれ、

弟夫婦は何もしていないと思っているようなのです。

 

(ひっえ~!!!です。父にはそう感じられるのか?

やっぱり・・・?(;´∀`))

 

そして、今度は、自分の方が家にいて、

弟の方が入院していると言い出した・・・。

 

それも何だか意味深だなぁ・・・と思ってしまいました

(予言的な・・・? 見えないものが見えているのか?)。

 

そうして、嫁の子ども達が家に泊まっていたことを、

知らない筈なのに、それを知っていたと。

 

これは、意識が数日混濁していたので、

魂が身体から抜け出し、見ていたのか、

それとも、先祖や母などの霊界の方々が、

父を助け、色々としらないことを教えてくれたのかもしれないね、

と妹とも話しをしておりました。

 

いずれにしても、

11月に私の貸家が空いて、田舎へ帰ることなった辺りから、

なんだか流れが変わってきた気がします。

 

今迄、弟夫婦一辺倒だった父が、急に、私や妹の事を言い出すとは・・・!?

 

驚きました。

 

それで、今週末にレイキの中級を受けるのですが、

その時に、遠隔操作でレイキをかけることが出来るようになるのですが、

我慢しきれずに、夕べから、父に遠隔で波動を送っております。

 

本当は、金曜日に伝授されてからと思っていたのですが、

まあ、良い波動を送るのは、いつでもいいだろうと思って。

 

ついでに、妹のお姑さんにも送っています。

 

皆さんの身体が元に戻りますように。

 

 

そうして、私も、弟と弟の嫁さんとのカルマを解消しようと決意しました。

 

方法は簡単。

 

「私は、弟とのカルマを解消します!」

と言うだけでいいのです。 

 

なので、弟の嫁、弟の嫁の家、そうして、父とのカルマも解消しました。

 

なーんだ、こんな簡単なことだったのに・・・とは今朝、思ったことでした。

(やっと今日、この方法に気が付いた!)

 

これで、私は全員とのカルマを解消しました。

 

さて、これからどんな結末になるのか・・・?

 

楽しみです。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


妹と電話して

2020年12月18日 | 田舎のこと

いろいろ話して、

まあ、少し溜飲が下がったけれど、

まだ不安材料はあるなぁ・・・。

 

どうして、子どもの頃はあんなに信頼しあっていた兄弟が、

大人になるとこんなに揉めるのか・・・。

 

どこの家でもある問題ではないかと思うのだけれど、

切ないね。

 

まあ、仕方ないか。

私が出来ることをやろう。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 


昨夜、寝られなくて、

2020年12月18日 | 田舎のこと

明け方近くまで、悶々としていた。

 

おそらく、私が田舎へ帰っても、

父に会わせないようにしたり、

恫喝してきて、実家にも近づけないようにするだろう

(あのメールの調子では)。

 

とりあえず、市役所の地域包括センターで、

再び、相談をさせてもらおう。

 

財産の独り占めも問題だけれど、

親に会わせようとしないとか、

退院させない、施設に入所させるなどという

勝手が出来ないように、何か手立てがないかなど、

聞いてみようと思う。

 

でなければ、老人虐待に当たるのではないか、

この案件は?と思ってしまった。

 

とりあえず、他の人たちにも、聞いてもらって、

オープンにしていかなければいけないと思った。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。