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私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

映画『ワンダー・ウーマン』日本版予告編2

2017年09月15日 | こんな映画を見た
映画『ワンダー・ウーマン』日本版予告編2


そうそう、こんな映画も観たんですよ~。

いやあ~・・・もう、何て言うか・・・
史上最悪の映画でした。

何が言いたいのかよく分からん!



☆それでは今日もよい一日を。


マクドナルドの運命が変わる瞬間/映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』本編特別映像

2017年09月15日 | こんな映画を見た
マクドナルドの運命が変わる瞬間/映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』本編特別映像


かなり前に観てきた映画です。

なんかひどーい・・・とも思えるし、
でもその都度その都度、ピンチにも陥るし・・・
経営って難しいのね・・・

とも思うし・・・

まあいろいろな感情が湧き起る映画です。

でも、ガツガツしてなきゃ人生じゃない、とも
言えるしなあ・・・。

金、金、金・・・

一攫千金、って言葉がよく似合うような・・・。


けれど、おそらくお金は結果としてついてきただけで、
一番彼が望んでいたのは、「成功者」とか、「権力者」
という賞賛だったのではないか?

一発当ててやるぞ~!!!
と思いながら、ずっと成功してなくて悶々としていて、
やっと自分の活躍する場が見つかったということですものね。

彼が求めていたのは、成功の達成感だったのではないかと思います。

(それでもやった事は、ひどいけど・・・)


そしてそれは人間が普遍的に求めているものではないでしょうか?
規模はそれぞれ違うけど・・・。


まあ、なんにせよ、映画を観終わったあと、
食べたものはマック?

いえいえ違います。
この映画を観た後に、マックを食べれる人はよほどの強心臓。

ちょっとひと昔前によくいた男性像で、
なかなか見ごたえがありました。


☆それでは今日もよい一日を。



映画『エル ELLE』WEB限定予告編

2017年09月15日 | こんな映画を見た
映画『エル ELLE』WEB限定予告編


を見てきました~。

いやあ・・・女は怖いね。
くわばらくわばら・・・。

皆様、こんな女性には気を付けましょう。

一体彼女の幼少期には何があったのか・・・。

本当に気になるところです。

心の傷は早急に治すべし。

これ鉄則よっ!


☆それでは今日もよい一日を。

東京国際映画祭W受賞『ダイ・ビューティフル』予告

2017年07月30日 | こんな映画を見た

小さなホン屋パモン堂⇒https://pamon555.wixsite.com/pamondou


昨日観た映画はこれです!

東京国際映画祭W受賞『ダイ・ビューティフル』予告




もう、予告編みて下さればどんな映画か分かると思います。

でもね・・・これ、本当にいい映画だったんです~。

もう一回見たいくらい。


だから、多くの人に見てもらいたいんですよ~。



私、本当は同性愛に否定的なんです。

(こういうと差別と偏見と言われそうですが・・・
あえて自分の意見を言わせてもらうと)


一時的なお遊びなら分かるとしても、
一生涯共にするとなると、
うーん・・・どうなのか?
と思うんです。


そういう人生も見てみたいとも思います。

実際にそういう方々もいらっしゃるけれど・・・。



ただ、自分の中では、
持って生まれた性を生き抜くことも大切なのかな?と、
思っているので。

せっかくこの性をいただいたのに、
全部否定するのも、勿体ないかな・・・?と。


なので、映画の後半で主人公の友達が、
自分は死んだら、
男の恰好で埋葬してもらいたいという台詞があるんですけれど、

実はそこでぐっときました。

「死んだあとくらい、神様から貰った性に戻りたい」と。
「さんざん遊んだから」と。



主人公はそのあと、

「私は死んだら神様に〝あなたからいだたいたものを、
こんなに素敵にしましたよ〟って言いたいわ」

って言うんですけれどね。



ようするに、友達の台詞は当て馬的に使われるんですが・・・。


けれど、私はどちらも真実かな?と思いましたね。


自分の〝性〟を生き切るのも、
それを〝自分らしく〟変えていくのも。


私は出来れば自分の性を生き切って欲しいんですけれどね。

(世間の潮流には反しますけど・・・(^^;))



でも、それにしてもいい映画でした~。

もう可笑しくて、悲しくて、
そして、せつなくて・・・。


ぜひ、見て欲しいなあ~。




☆それでは今日もよい一日を。



*あ、ミスコンで生活してる人がいるってことも、初めて知りましたよ~。

「ウィッチ」

2017年07月28日 | こんな映画を見た

小さなホン屋パモン堂⇒https://pamon555.wixsite.com/pamondou
朝の一分間小説・・・結末は?


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もう一本観てきたのが、この映画、「ウイッチ」です。


これが本当の魔女映画…。アニヤ・テイラー=ジョイ主演『ウィッチ』予告編



この映画、さてさて評価が分かれるところだとおもいます。


こういう映画にありがちな結論は、どこにもないからです。
結末を知りたい方には、物足りないかも。

だって、結論が出ないから・・・。
よく分からないから・・・。

私の観点から言えば、
この映画は、煮詰まった集団の中には、
スケープゴートが必要なんだな、と。

集団はその集団を保つために、
いじめられっ子を作るんだなと、
そういう風に感じられました。


「シャイニング」という映画がありましたが、
あれと似ていますね。

閉じ込められた空間に住む集団内で、
殺人事件が起きてしまうという。

お互いに不信感を持っているので、
誰かのせいにしなければ
気が済まないですよね。

それが例え偶然起きた不幸な出来事でも。


そういう点では、人間というのは、
すべての事に意味見出さないと
収まりつかない生き物なのかもしれないと思いますね。


何だかわからないけれど、
そうなった・・・

とか、

それは分からないから、
しばらく置いておこう・・・

なんていう結論が許せないというか・・・、


そんな気かしました。




という訳で、
ちょっと嫌な気持ちになる映画ですが、
「これぞ真実!(人間の)」と思われる方には、おすすめです。


けれど、「嫌、違う、やっぱり人間って崇高なものさ」
と、思われる方には、おすすめ出来ない映画です。



一つ気になったのは、
プロテスタントのあまりに厳しい戒律を守る姿勢?
懺悔とかと、
文化大革命の時に中国で行われた、告解?が
とても似ているなあ・・・と思ったことです。



どちらも自分を罪人だと断罪し、
その罪を神の前で、もしくは人々の前で告白しなければ
ならないのです。

それが・・・なんだか私には、気持ち悪いというか、

宗教とか思想とかで縛られると、
人は幸せにはなれないなあとは思った事です。


人は頭の中のことまで、
他人に言う必要はないんですよね。



それは自分と神との一対一の対話であって、
何も罪人と決めつけることではないのです。



それに、
神様って、もっと優しい人だと思うんですよね。


それをあんな風に怒れる神、裁きの神にして、
人々を恐怖で支配しようとするのは、
ちょっと怖いなあ・・・と思ってしまいました。


中国共産党も、神の存在は認めていませんが、
共産党という思想自体がすでに神という存在に
なっている感じですよね。


自分の言うことに従わなければ、罰を与えると。

「一党独裁」という言葉がすでに、
もうゆるぎない〝神〟という感じですが。。。


まあ、対岸の火事とせず、我々も「神」の聖名において行われることや、
危険な思想には気をつけなければいけないなあと思いました。


(けれど、日本はラッキーだったんだと思いますね。
今となっては。
もしこれが戦後共産主義の国になっていたら・・・

今頃、どれほど不自由だったか・・・

と改めて思い知らされます。

「十年」の事もあり・・・

これを享受するだけではなく、やはり守ったり、
そうでない国を支援することも大切かも?と思った次第です)





☆それでは今日もよい一日を。