感想の前に昨日「電子チケットぴあ」に前夜から接続
できなかった。
どうも沢尻エリカ「天使の卵」舞台挨拶チケット争奪戦
だったようだ。
恐るべしというところか。
だが、それだけの人気がありながら大作に声がかからな
いのは女優としての雰囲気かなとも考える。
「器用貧乏」今、そんな風に見えなくもない。「清楚」
から「強い女」までどんな役でもこなす。
今のうちはそれでもいいが数年後を見据えて自分の特徴
を一つ作ることを考えるべきだろう。
個人的には本来の自分のキャラクターと違う「清楚」な
ら誰にも負けないという方面を狙うべきだと思う。
沢尻エリカには見た目とうらはらに「清楚」が潜んでい
るような気がするからだ。
さて、亀梨「たったひとつの恋」。超がつくほどの有名
ライターに失礼だが、10年以上前のドラマに見える。
主人公の綾瀬はるかはお約束どおり病気を抱えているの
が分かるが、初回の設定からどんなに展開しても今まで
受けていたこの時間の破天荒な展開にはならないと思える。
出演者も演技らしいのは要潤だけというのは痛い。せめて
主役二人のどちらかが人の感情が表現できれば、このスト
ーリーでもそこそこ楽しめるドラマだが。
そして、昨日書き損ねた長澤まさみ「セーラー服と機関銃」
の感想の続きだが、刑事のキャラクターがまずい。
いかにも隠れて犯罪をやっていますという顔をしてしまって
いる。
赤川次郎の原作を読んでいない人間もいるのだから、初回で
はせめて普通の刑事に見せるか二枚目を起用すべきだっただ
ろう。
これでは、原作の意外性も出てこない。
このシナリオライターと演出家は赤川次郎の原作をあまり読
んでいないのがよく分かるキャラクターの見せ方だ。
大物を起用して話題づくりもしているのだから、せめて2、3
冊くらいは読んで作家のテイストくらいは掴んで欲しかった。
特に赤川さんの女子高生キャラはどの本も一つで統一されて
いる感がある。
積極性があり、自分の未来は自分で切り開いていく強い意志
を持った女子高生。
これがキャラのベースになっている。
やはりドラマのTBSは今は昔の感がある。
できなかった。
どうも沢尻エリカ「天使の卵」舞台挨拶チケット争奪戦
だったようだ。
恐るべしというところか。
だが、それだけの人気がありながら大作に声がかからな
いのは女優としての雰囲気かなとも考える。
「器用貧乏」今、そんな風に見えなくもない。「清楚」
から「強い女」までどんな役でもこなす。
今のうちはそれでもいいが数年後を見据えて自分の特徴
を一つ作ることを考えるべきだろう。
個人的には本来の自分のキャラクターと違う「清楚」な
ら誰にも負けないという方面を狙うべきだと思う。
沢尻エリカには見た目とうらはらに「清楚」が潜んでい
るような気がするからだ。
さて、亀梨「たったひとつの恋」。超がつくほどの有名
ライターに失礼だが、10年以上前のドラマに見える。
主人公の綾瀬はるかはお約束どおり病気を抱えているの
が分かるが、初回の設定からどんなに展開しても今まで
受けていたこの時間の破天荒な展開にはならないと思える。
出演者も演技らしいのは要潤だけというのは痛い。せめて
主役二人のどちらかが人の感情が表現できれば、このスト
ーリーでもそこそこ楽しめるドラマだが。
そして、昨日書き損ねた長澤まさみ「セーラー服と機関銃」
の感想の続きだが、刑事のキャラクターがまずい。
いかにも隠れて犯罪をやっていますという顔をしてしまって
いる。
赤川次郎の原作を読んでいない人間もいるのだから、初回で
はせめて普通の刑事に見せるか二枚目を起用すべきだっただ
ろう。
これでは、原作の意外性も出てこない。
このシナリオライターと演出家は赤川次郎の原作をあまり読
んでいないのがよく分かるキャラクターの見せ方だ。
大物を起用して話題づくりもしているのだから、せめて2、3
冊くらいは読んで作家のテイストくらいは掴んで欲しかった。
特に赤川さんの女子高生キャラはどの本も一つで統一されて
いる感がある。
積極性があり、自分の未来は自分で切り開いていく強い意志
を持った女子高生。
これがキャラのベースになっている。
やはりドラマのTBSは今は昔の感がある。