「男装の麗人~川島芳子の生涯」
読みたい感想に直接飛べます(pcのみ)→「ブラッディ・マンディ」==>>「堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」
高校までの話は早い。男装になるきっかけは諸説あるようだが、最近の女性シナリオライターは義理の父とか、肉親に乱暴されそうになり……といった設定が気になるようだ。
このドラマは未成年の頃と成人してからの話が入れ子で描写されているが、その意図が判らない。
途中から年齢を追って話が進みだして頭の整理は不要になったが、ドラマの作りとして史実を挟み過ぎてドラマの雰囲気を壊しているように感じた。
黒木メイサの演技は、キャラクターの背景がわかりにくいために女性と男性の使い分けが出来ていなかった。
恐らく堀北真希あたりに男装したときに気をつけるところ程度は聞いていただろうが、体験したわけではないので伝わりにくいのだろう。
後が真矢みきなので、男装の名人との比較がしやすかったのも気になった原因だ。
ひとつアドバイスとしては、男装して男として振舞うときはアゴをひく演技を覚えた方がいい。
さて、物語としては川島芳子ならもう少しメリハリをつけてドラマを作って欲しかった。
そして、堀北真希の李香蘭は雰囲気はよく出ていた。残念なのはアテレコで本人の歌声でなかったことだが、ワンシーンでは仕方ないだろう。
「ブラッディ・マンディ」
読みたい感想に直接飛べます(pcのみ)→「男装の麗人~川島芳子の生涯」==>>「堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」
このドラマも困ったドラマだ。サスペンスドラマなのにスピード感がない。主人公が誰なのか相変わらずわかりにくい作りをしている。
今日は、最後にちょっと出てきてテロ鎮圧に手を貸して、Jとの話で来週につなげるシーンで終わった。
ドラマは主人公が主体的にストーリーに絡んで主体的に問題を解決して、初めて主人公として輝くことを再確認できるドラマだ。
昨日話題にした月刊「ドラマ」誌にしたがって書くと、このドラマの主人公のキャラクターは冷静沈着で時に、「THIRD-i(サード・アイ)」を出し抜く抜け目なさを高校生ながら持っているキャラクターにすれば面白かったかもしれない。
「堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」
読みたい感想に直接飛べます(pcのみ)→「男装の麗人~川島芳子の生涯」==>>「ブラッディ・マンディ」
昨日も書いたが、堀北真希演じる佳音の過去をばらした予想外の雑誌掲載まで一足飛びの展開。
恐らく残り15分近辺で予告編の動画のシーンになるだろうが、その後の展開は二通り考えられる。
昨日、書いたように雑誌に記載されている精神科医を佳音がいきなりたずねる展開と池田が佳音の前に現れ……これは、個人的にそんな展開にしたくはないが、火事の真実を話し出す展開。
この展開にすると第9話では、佳音の精神的なダメージをケアする話と昴の真実が暴露されて最終回を迎えることになる。
ただ、複雑性PTSDのケアを簡単にまた医学の常識を超えて治しました……は簡便して欲しい。
お疲れさまでした。時間に余裕のある方はスポンサーリンクも見ていただけたら幸いです(笑)
<<携帯用リンク>>ドラマシナリオ分析<<>>映画ドラマで使われる心の動き
挑戦!シナリオライター(映画・ドラマ)topページ<<このブログで頻繁に読まれるタイトル>>「堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」と「イノセント・ラフ」と宮崎あおい「NANA」」///「トップランナー(宮崎あおい)」/// 「風のガーデン」と宮崎あおい「ただ、君を愛している」と堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」
ブログランキング・にほんブログ村へ///★imodeBEST100★
読みたい感想に直接飛べます(pcのみ)→「ブラッディ・マンディ」==>>「堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」
高校までの話は早い。男装になるきっかけは諸説あるようだが、最近の女性シナリオライターは義理の父とか、肉親に乱暴されそうになり……といった設定が気になるようだ。
このドラマは未成年の頃と成人してからの話が入れ子で描写されているが、その意図が判らない。
途中から年齢を追って話が進みだして頭の整理は不要になったが、ドラマの作りとして史実を挟み過ぎてドラマの雰囲気を壊しているように感じた。
黒木メイサの演技は、キャラクターの背景がわかりにくいために女性と男性の使い分けが出来ていなかった。
恐らく堀北真希あたりに男装したときに気をつけるところ程度は聞いていただろうが、体験したわけではないので伝わりにくいのだろう。
後が真矢みきなので、男装の名人との比較がしやすかったのも気になった原因だ。
ひとつアドバイスとしては、男装して男として振舞うときはアゴをひく演技を覚えた方がいい。
さて、物語としては川島芳子ならもう少しメリハリをつけてドラマを作って欲しかった。
そして、堀北真希の李香蘭は雰囲気はよく出ていた。残念なのはアテレコで本人の歌声でなかったことだが、ワンシーンでは仕方ないだろう。
「ブラッディ・マンディ」
読みたい感想に直接飛べます(pcのみ)→「男装の麗人~川島芳子の生涯」==>>「堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」
このドラマも困ったドラマだ。サスペンスドラマなのにスピード感がない。主人公が誰なのか相変わらずわかりにくい作りをしている。
今日は、最後にちょっと出てきてテロ鎮圧に手を貸して、Jとの話で来週につなげるシーンで終わった。
ドラマは主人公が主体的にストーリーに絡んで主体的に問題を解決して、初めて主人公として輝くことを再確認できるドラマだ。
昨日話題にした月刊「ドラマ」誌にしたがって書くと、このドラマの主人公のキャラクターは冷静沈着で時に、「THIRD-i(サード・アイ)」を出し抜く抜け目なさを高校生ながら持っているキャラクターにすれば面白かったかもしれない。
皮膚の老化や色素沈着を防止、そしてシワも伸ばしてくれる?!「サジー」入りフェイスドクターソープ&クリームセット | 紀伊國屋書店が運営する、DVD専門ECサイト「Forest Plus」の携帯版の商品販売サイト |
「堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」
読みたい感想に直接飛べます(pcのみ)→「男装の麗人~川島芳子の生涯」==>>「ブラッディ・マンディ」
昨日も書いたが、堀北真希演じる佳音の過去をばらした予想外の雑誌掲載まで一足飛びの展開。
恐らく残り15分近辺で予告編の動画のシーンになるだろうが、その後の展開は二通り考えられる。
昨日、書いたように雑誌に記載されている精神科医を佳音がいきなりたずねる展開と池田が佳音の前に現れ……これは、個人的にそんな展開にしたくはないが、火事の真実を話し出す展開。
この展開にすると第9話では、佳音の精神的なダメージをケアする話と昴の真実が暴露されて最終回を迎えることになる。
ただ、複雑性PTSDのケアを簡単にまた医学の常識を超えて治しました……は簡便して欲しい。
お疲れさまでした。時間に余裕のある方はスポンサーリンクも見ていただけたら幸いです(笑)
<<携帯用リンク>>ドラマシナリオ分析<<>>映画ドラマで使われる心の動き
挑戦!シナリオライター(映画・ドラマ)topページ<<このブログで頻繁に読まれるタイトル>>「堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」と「イノセント・ラフ」と宮崎あおい「NANA」」///「トップランナー(宮崎あおい)」/// 「風のガーデン」と宮崎あおい「ただ、君を愛している」と堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」
ブログランキング・にほんブログ村へ///★imodeBEST100★