挑戦!シナリオライター(映画・ドラマ)

シナリオライターを目指す徒然なる一言(携帯でもリンクで飛べるようになりました♪携帯でもご覧ください)

フレッツ47Mと出生率と自殺の問題

2006-06-01 19:56:13 | ドラマ・映画
フレッツ47Mに変更して無線の設定でもたもたしている。
普段使っているのはノートパソコン。シナリオもノート
で書いているので、設定が終わるまで落ち着かない。

もう一台有線にしたパソコンはあるが、こちらは設定が
無事できてるがLANカードの問題で8Mしか速度が出ない。
まぁ、十分だが。

10年前はこの手の仕事してたのに簡単にできなくなって
いる自分が恥ずかしい。

出生率が1.25になったと新聞に出ていた。働き易い女性
のための職場はもちろん男性にも働き易い職場、つまり
は職場環境の改善に取り組むことが必要だろう。

日本の愚かな経営者は欧米ではモラルハザードが起ると
15年も前から言われて、制度としては欧米では廃止され
つつある成果主義制度を今頃取り入れる動きが本格化し
ている。

その結果が自殺者数8年連続3万人超えの一翼を担ってい
るというのに。

一方、日本の労働生産性が先進国で最下位の理由も日本
の経営者の愚かさにある。残業代を払わないで済む(実
は違うが)と思い込んで裁量労働制を制度に取り入れる
ことで無茶な労働を放置する経営者がこれにあたる。

個人が出来ることなどたかがしれている。日本古来のチ
ームワークこそ結局は一人当たりの労働生産性は確実に
あがる。

チームとして一人一人が考えて互いの意見を言い合う事
にこそ生産性の向上があることを人事屋としては広めて
いきたい。