2008年12月6日のブログ記事一覧-挑戦!シナリオライター（映画・ドラマ）

「流星の絆」（第８回）

2008-12-06 23:05:48 | 映画・ドラマ

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「２５２生存者ありエピソード０」と堀北真希月９初主演「イノセント・ラヴ」

いよいよ物語は佳境を迎えてきた。戸田恵理香演じる静奈が要潤演じる行成に恋をしているため、戸神家へのレシピノートによる証拠捏造工作を心配する兄弟（二宮和也／錦戸亮）。

そして、その行動によって二度と行成と会えないと思うことで落ち込む静奈という描写は遅い展開ながら比較的落ち着いてだしていた。

途中、例によって妄想係長を出してラストのアクセントに使っていたが今週はクドカンはあまり遊ぶ気がなかったようだ。

来週は、行成まで巻き込んでの展開のようだ。少し行成のキャラクターを面白いキャラクターにしてしまったため、ドラマにしまりがないが少しづつその是正をしている。

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「２５２生存者ありエピソード０」と堀北真希月９初主演「イノセント・ラヴ」

2008-12-06 03:44:32 | ドラマ・映画

<<2008-12-06他の記事>>「「流星の絆」（第８回）」

海猿と作りがどう違うのか……とおもいながら見ていた。エピソード０なら、研修をテーマにするとこうなるのだろう。

そして、映画につなげる企画意図があるためそれほど大きなエピソードにするわけにもいかない事情もある。

ラストは、映画に繋げる意味をこめて地震と火事と本編では脇役の市原君の救出劇で終わった。

さて、市原隼人君がドラマでは主人公だったが、さて演技は数年前から変わらない。キャラクターを自分の中で決めてしまった演技をしているように見える。

そして、その決め方がいつも同じように見える。

上原多香子もサブキャラクターとして出てきたが、こちらも前進しない演技だった。

基本的に演技力というのは、才能ではないと思っているのでこの二人を見ていると歯がゆい。

人気があって機会をたくさん貰いながら生かせない若さが残念でもある。

個人的に才能と演技力が一流の域まである安倍なつみさんなどが、機会を与えられることが少ないことに比して与えられる人間は機会を楽しんで生かす術を身に着けて欲しい。

努力など疲れるものはいらない。楽しんで演じれば、そこに自分の演じ方が見つけられると個人的には思っている。

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堀北真希月９初主演「イノセント・ラヴ」

ようやく公式ホームページ、携帯と動画がアップされた。

どうやら私がやらない方がいいと書いた展開にするようだ。あらすじは出ているが、少し違う描写をしていきそうだ。

今週、内田有紀演じる聖花に比重を移してしまったが、来週は成宮寛貴君演じる昴にほとんど預けた格好で物語は堀北真希演じる佳音に移しそうだ。

本筋はごれでいいが、池田が匿名で記事に真実を書くことで記憶が蘇る展開になっている。

当然、長野に向かう佳音とその後を追う北川悠仁演じる殉也となりそうだ。

というのも、当初北川君の写真がトップにあった８話の公式ページが堀北真希の写真に変えられていたことから主役をクローズアップさせる展開にすると予想できる。

ただ、このシナリオライターはＰＴＳＤを都合よく使うだけのつもりだという感じが強くしている。

「ラスト・フレンズ」でも深追いする気なくラストを迎えたことで批判を浴びたことは忘れたようだ。

それは、さておき佳音の反応としては心臓の鼓動が早くなり、精神科医の治療を受けていた過去は当然のこどく思い出すため長野に向かうのはシナリオ的に考えられる。

そこで医師に何と聞き、医師に何と言わせるのかが次の展開に関わってくる。

ここで、堀北真希の佳音を主役に戻したということは、映画撮影との折り合いがついて残りの脚本にメインで出られる目処がついたのだろう。

もっとも、最終話の決定稿まで出来ているとは思えない。来週の視聴率と反響でまた凄いシナリオが出てきそうだ。

お疲れさまでした。ここまで来たら、時間に余裕のある方はスポンサーリンクも見てください