「紅白歌合戦」
正味10分も見ていない。見た途端にシモネタもどき。別にNHKだからどうとは言わないが、企画力の無さが際立っている。
今回は組数が違っていたのだから、交互に歌う形式にこだわらなくても良かった初めてのチャンスだったのではないか。固定的な考え方でいるから、単調な交互形式の殻が破れない。
人の興味関心は、イレギュラーな出来事に対して向かうことは心理学を勉強していれば一般的なことだ。
とすれば、男女いずれかがメドレーで歌う形式で対決する方法もありだろう。
若手歌手ならしがらみも少ない分、十分可能なはずだ。
そして、応援も例年代わり映えがしない。音楽は音を聞かせる。確かに、歌いながら踊っているがミュージカルなどにくらべストーリー性が不足している。
とすると、ストリー性のあるダンスや「スゥイングガール」「のだめカンタービレ」のような声のないメッセージが視聴者を惹き付けるのではないか。
このような企画はいくらでも考えられる。それが考えられないとすると仕事しかしていない無趣味な人が企画をしているのではないかと疑いたくなる。
正味10分も見ていない。見た途端にシモネタもどき。別にNHKだからどうとは言わないが、企画力の無さが際立っている。
今回は組数が違っていたのだから、交互に歌う形式にこだわらなくても良かった初めてのチャンスだったのではないか。固定的な考え方でいるから、単調な交互形式の殻が破れない。
人の興味関心は、イレギュラーな出来事に対して向かうことは心理学を勉強していれば一般的なことだ。
とすれば、男女いずれかがメドレーで歌う形式で対決する方法もありだろう。
若手歌手ならしがらみも少ない分、十分可能なはずだ。
そして、応援も例年代わり映えがしない。音楽は音を聞かせる。確かに、歌いながら踊っているがミュージカルなどにくらべストーリー性が不足している。
とすると、ストリー性のあるダンスや「スゥイングガール」「のだめカンタービレ」のような声のないメッセージが視聴者を惹き付けるのではないか。
このような企画はいくらでも考えられる。それが考えられないとすると仕事しかしていない無趣味な人が企画をしているのではないかと疑いたくなる。