挑戦!シナリオライター(映画・ドラマ)

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映画『クワイエットルームにようこそ』と長澤まさみ 「ハタチの恋人」

2007-10-21 19:45:48 | ドラマ・映画
映画『クワイエットルームにようこそ』

松尾スズキ脚本、監督ということで前衛的な映画かと思ったら意外に分かり易い笑いがあって主人公が少しだけ立ち直って終わりかと思えば、最後は松尾さんらしい終わり。

怖い映画なのは松尾さんらしい映画だ。

とはいえ、よく見ないとその怖さを感じさせないので一度くらい見ても悪くはない映画だ。

長澤まさみ 「ハタチの恋人」

ほとんど明石家さんまの出番で終わるストーリー。話しの展開が遅いの上に一つのストーリーで通すところを見ると7話で終わる可能性が高いような気がする。

この後、市村さんの実は娘とかいう展開にしても、話しは持たないだろう。

一体、長澤まさみの出演するドラマのクオリティはどうしてこうなのか、さすが疑問が湧いてくる。

そして、そのために長澤まさみの演技も一本調子だ。どのドラマもキャラクターが一つになってしまっている。

このパターンにはまってしまうと演技力の伸びが完全に止まる。一度堀北真希のように根暗な女の子を演じてみるのもいいような気がする。

「広島県の藤田雄山知事」
なんとも公人として非常識な発言をする知事がいるようで。この知事はすでに辞職勧告決議を2度受けているのも驚きだ。県民がそろそろ立ち上がる時期ではないだろうか。

ドラマとは関係ないが少し触れたくなった。