pacyの危ない天使(矢沢永吉ブログ・クレイジーケンバンドブログ・グルメブログ)

2005年4月3日~自由・気ままに好き勝手な事を綴っております(笑)

今年で何年目だぁ???

せきとり

2010年05月03日 | グルメ
昨日、一昨日と1泊2日の強行軍で
新潟まで行って来ましたぁ~

一昨日の土曜日、朝の3時にを出て
途中の関越道の渋滞予想地点(東松山近辺)を難なく通過、
途中の赤城高原SAまで一気に突っ走り、赤城高原SAで渋滞情報の
パネルを見たら、案の定今通ってきた東松山ICがすでに赤く点滅してた

新潟には午前9時過ぎに着き、久々に新潟駅の駅南口へ。

買い物を済ませ、ちょっと北口へも足を運ぶか・・・と連絡通路をしていると
何やら人集り・・・。

「何だ?」と覗くと、会津若松まで土日だけ走っているSLが
ちょうど出発するところで

「おっ、ラッキー」と出発時間になると「ボォ」と汽笛を鳴らし走り出すも、
連絡通路の窓が一つ開いていて、そこから煙が通路に入り込んできて咽る、咽る



ちょっと汚いアングルですが・・・・

でも、情緒ある昔の光景に心がホンワカになりました


あっ、記事タイトルの内容の前フリが長くなってしまった

「せきとり」です

相撲ではございません

新潟の「ソウルフード」の一つとして挙げられているのかな
新潟県人でも好きな人は好きだし、うちの親戚みたいに興味無い人は知らんし。


これは前得意先の今では殆ど友人みたいな新潟出身の方に教えてもらった
「カレー味の鶏の唐揚げ」で、新潟でも海の方にあるこのせきとりの「本店」
には5年ぐらい前にわざわざで買いに行き、親戚
したら、「アッ、これ」と。


今回は新潟駅からちょっと離れている唯一の売店まで予約を入れて
取りに行って来ました



「せきとり沼垂売店」沼垂→ぬったりと読みます。
午後4時からしか開いていなく、売り切れゴメンですぐ閉店しるそうで。

メニュー価格は「時価」となっておりますが、仕入れたその日の鶏肉の
大きさ・重さで値段が変わるそうで、だいたい1羽700円ぐらい。

取りに行った時にちょうど予約した自分の商品を揚げていたんだけど、
店主がカレー粉を半身の鶏肉に満遍なく塗りたくっていて、なるほど・・・と。

帰りのの中はカレー粉の匂いで充満しましたが

片手に親戚でむしゃぶりつきましたが、


先日の「ケンミンショー」でも「新潟県人が言う鳥のから揚げはこれ」と
紹介されてたみたいだけど、それはいくらなんでも違うと親戚は言っておりましたが






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