京成立石 宇ち多゛（うちだ）

ようやく立石の「宇ち多゛（うちだ）」さんに行って参りました



アンジャッシュの渡部氏曰く「飲兵衛の聖地・立石の総本山」
「日本一のもつ焼き屋」と評しておりますが・・・・

（渡部氏、以前はアンジャッシュとしてのネタもつまらないし、
　キライな分野でしたが、最近はこれだけグルメネタに特化している
　のはあす意味だな・・・と思うように）

言わずと知れた「東京三大・五大煮込み」の一つであり・・・

自分的にはこれで四大は制覇した事に


ちょっと時間を無理矢理作って、お店前に着いたのが開店１４時の１０分前。


待っている人の列に並ぶとお店の人が人数を数えてて
自分の前までが１巡目かな？って事でちょっと並ぶ覚悟もするも
空席がまだあるらしく、その後すんなりと入れて

まずは、小瓶と・・・・




煮込み味噌が薄めだけど、甘みもあり

やっぱり美味い


ここの宇ち多゛（うちだ）さん、もつ焼きを注文するのに、
ルールがあり、そのルールもいろいろ細分化されていて、お初の
自分も多少びびっていた事もあったのですが
そんな事に構っていられないと



シロのタレやっぱりシロはおかわりしちゃいました



アブラの塩アブラってやっぱり甘みがあるんだなぁ・・・と実感する美味さ

アブラと一緒に小瓶が無くなったので
お店名物の梅割にしようと思ったけど、自分は梅干しとかは好きなんだけど、
何でか梅系の飲み物は昔からちょっと苦手なので

葡萄割を注文



その場で２５度の宝焼酎の１．８Ｌ瓶からドボドボとグラスに注いで
葡萄シロップをちょっと垂らすだけ

「これは効くわぁ・・・」って事でサイダーもオーダー、サイダーを
チェイサー代わりにして飲みました



レバータレ新鮮味があるなぁ・・・・と

あまり長居するのも何なんで、最後にやっぱりシロだなぁ・・・・と



シロ味噌、味噌よりはやっぱりタレかな

これでジャスト２０００円。


やっぱり敷居が高いお店だね・・・・

有名になり過ぎた感もあるし・・・・


常連になるにはやっぱり通いつめないとダメなお店


でもまぁ、こんなお店なんだなぁって事はちょっとわかったので
また機会があったら寄ります