ａｐ ｂａｎｋ ｆｅｓ’０９シークレット出演

Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎの櫻井和寿（３９）と音楽プロデューサーの
小林武史氏（５０）が主催する音楽イベント「ａｐ　ｂａｎｋ　ｆｅｓ’０９」が
２０日、静岡県のつま恋で最終日を迎え、ロックのカリスマ・矢沢永吉（５９）が
サプライズ出演した。矢沢の夏フェス出演は、０７年８月のライジングサンロック
フェス以来４度目。３日間で計２４組が出演した真夏の祭典は、ＹＡＺＡＷＡの
貫禄パフォーマンスで華々しく幕を閉じた。
　「ａｐ　ｂａｎｋ　ｆｅｓ」ロゴ入りタオルが、つま恋の夕暮れの空に何度も
舞い上がった。
　「一緒に歴史の目撃者になってくれ！！ぶったまげて腰を抜かすなよ」-。
緊張気味に櫻井が紹介したのは…なんとＹＡＺＡＷＡ。両手中指を突き立て、
第２ボタンまで開襟した白シャツ姿で登場すると、圧倒的なオーラで会場を
矢沢ワールド一色にしてしまった。
　緊張で前夜は眠れなかったという矢沢だが、おなじみのテープを巻いた
白いマイクスタンドをぶん回し、腰をクネらせた独特のステップでステージを爆走。
「止まらないＨａ～Ｈａ」など５曲を３０分間熱唱し、櫻井も「放心状態…。
こんなに自分が小さく感じたことはありません」と言葉をなくす迫力の
“フェスジャック”ぶりだった。
　
　矢沢参戦のきっかけは、小林氏の“ナンパ”だった。
「人の出会いってあるよねぇ。初対面だったんだからね」と感慨深げに矢沢。
スポーツクラブのプールで、偶然出会った小林氏から、いきなりオファーを
受けたことを明かした矢沢は「『ぜひ、プリーズ！！呼んで』って答えたんだ」と
ニヤリ。矢沢らしい即断で異色コラボを決めたという。
　
　環境問題をテーマに５回目を迎えた同フェスは、３日間で計８万４千人を
動員。櫻井はＢａｎｋ　Ｂａｎｄの一員として延べ１３時間半にわたり１２８曲を
披露し、翌年の再会を約束していた。



昨日、ブログお仲間のチャチャさんのブログに「出演」と
コメントされている方が居て、一応翌朝のワイドショーでも放映するかな？と
録画準備。
本日朝、いつもの「めざましテレビ」見てたら、やっぱり出たんだと。

ブログお仲間の皆さんもコメントされていますが、こういったフェスへの参加は
シークレットにした方が無難ですな。
「飲酒禁止・他のアーティストのファンの迷惑にならないように」なんていう警告
が事前で告知されるぐらいだったら、他のアーティストファンがいっぱいの
フェスで今回のようにシークレットで出て永ちゃんの魅力を見せつけてもらった方が
全然マシ

「いや～、すごかった」「完全に最後持っていかれたぁ～」とかそういった感想が
上でも賑わったら嬉しいじゃん