最初に時代錯誤の考えと断っておきます。
私は50年も昔に中学と高校で一回ずつ有ります。中学の時は、音楽の授業が自習になり何人かと大太鼓で遊んでいたら誰かが太鼓を破ってしまい連帯責任で先生に関係者全員「歯を食い縛れ(軍隊か?)」と言われた後に一発ずつビンタを食らいました。高校の時は先生の勘違いでしたが、気の短い先生だったので有無を言わさず一発。後で勘違いと判り先生が謝り終わりです。
当時は悪い事をすれば殴られても当然の時代で、今思えば古き良き時代でした。先生の勘違いで殴られても”しょうがない先生”と笑って済ませる、自信を持ってビンタをはる先生と殴られてもビクともしない生徒のスキンシップ(愛のムチ?)でした。今の打たれ弱い子供では無理でしょう。
婆やと今の子は打たれ弱いという話をしていた時に昔の事を思い出しました。

(小梅がお世話になったペットトリミングで撮った写真)
爺や:「体罰が問題だと言われますが、それが先生の地位を下げた大きな理由だと思います。」
小梅:「それは正解です。口で叱るだけでは何の効果も無く舐められるだけです。」
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