試写会でジョージ・クルーニー主演の「フィクサー」を観た。
監督は、「ボーン・アイデンティティー」シリーズ脚本家の
トニー・ギルロイだ。(オレは知らないけど・・・)
本年度アカデミー賞主要部門最多ノミネート!
(でも受賞したのは助演女優賞だけだったみたい)
映画のチラシからコピー抜粋
「法律事務所に所属する“もみ消しのプロ”
男は、完璧に罪を消せるはずだった・・・・。」
「巨大製薬会社の3,000億円訴訟をめぐる恐るべき偽装工作。
すべては彼の手にゆだねられた。」
う~ん。何て凄い映画なんだろう。
極上サスペンスでワクワクするなあと期待して臨んだ。
しかし上映中、仕事の疲れもあって、気が付けば寝ていた。
もしかして、これってそんなに面白くないんでは???
後半にようやく死体が登場し、効果音も大きくなり、
やっと目が覚めたけど、時すでに遅し。
最後までのめり込めずにエンドロール。
ジョージ・クルーニーのファンであれば
そうじゃなければ・・・・