街で見かけた大学生ぐらいのカップルの会話
男「(鼻をすすりながら)あ~、鼻がとまらない。どんどん出てくる。」
女「花粉症なの?つらそうねえ。」
男「鼻水が出てきたら教えて。鼻かむから。」
どうやらこの青年は、自分の鼻が垂れるのが分からないらしい。
きっとこの青年は、その昔、ランニングシャツを着て、
麦藁帽子を被り、鼻を垂らしながら野山を走り回っていた
古式正しい少年だったに違いない。
ちなみにオレは小学生のころ、トイレットペーパーで鼻をかみ、
鼻の下がただれたことがある。
それを見て友人曰く、「チョビ髭を生やした小学生だぜ」(爆)