僕がボクであるために

オートバイとロックと読書が好きで、ちょっとシャイで自己表現が下手だけど、ブログを始めます。

Hondaウェルカムプラザ青山

2006年11月07日 | その他

Hondaウェルカムプラザ青山
11/6(月)にリニューアルオープンした。

改装中はイベントが無く、つまらなかったけど、
これで復活だ!

しかしヤマハへ移籍してしまう玉田誠はもう来ないんだよなあ。
今度からカワサキから移籍してくる中野真矢が登場するのかな。
Wチャンプになったニッキー・ヘイデンが来ればいいのに!

今まで休館だった分、これからのイベントに期待だ!
頼むぜ、ホンダさん


目指せ! 高尾山

2006年11月07日 | その他

標高599mの山、高尾山

京王線沿線に古くから住み着いている者にとって
一度は登った経験があるだろう山。
一見お気楽なハイキングコースと思される山。
小学校の定番遠足コース。

しかし、その実態は・・・

塀内夏子の漫画「イカロスの山」に触発され、
登山がしたくなったので、高尾山に行くことにした。
(イカロスの山はエベレスト級の山を題材にした本格登山漫画である。)

遭難時を考慮し、息子をパートナーとして選ぶ。
(高尾山登山を付き合ってくれる奇特な友人はいない。)

登りは沢沿いの6号路を選択。
このルートは、道幅が狭く、すれ違うのも苦労する。
石や木の根が剥き出しで、湧き水のため道は濡れ、滑り易い。
場所により沢登りもある。

まさに秘境ルートだ!

山頂近くなると、丸太階段が延々と続く。
段差があるので、結構応える階段だ。

ようやく山頂に着くと、そこは人だかり。
「高尾山山頂」の看板をバックに写真を撮るにも行列だ。
山頂でお弁当を食べるつもりであったが、
そんなスペースもなく、少し下った場所で食べた。

山頂といってもすることが無い。

食べ終わると、そそくさと下山することに。
帰りは楽をしようとメインルートである1号路。
この道は途中までケーブルカーやリフトが通っている。
言わばお気楽極楽ルートだ。

途中、高尾山薬王院などがあり、人通りも1番多い。
権現力ソフトクリームを舐め、楽勝!と話し合いながら下る。

しかしリフト乗り場を過ぎたとことから、様子が激変する。
道は舗装されており、平らであるが、急斜面で長~い。

バイクでは下りたくないような坂だ。
行けども行けども、急斜面は続く。

体重が前に掛かり、爪先と膝が痛くなる。
(こういう所でも元気に走り抜けて行く子供はいる。
ただ止まらないだけかも・・・)

休み休み、下り坂にウンザリしながらようやく下山。
登りで通った6号路の方が楽だったかも・・・

息子がもう登山はしないとのたまうのを聞きながら、
睡魔の向こうでハイキング登山も悪くないと思った。