goo blog サービス終了のお知らせ 

週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

最後までキャプテンマークを巻き続けた奏哉

2025年05月14日 | アルビレックス新潟

このところ堀米と小野がベンチスタートのゲームでは、ゲームキャプテンとしてキャプテンマークを腕に巻く姿を見るのが、アルビ不動の右SBである藤原奏哉選手です。先週末の浦和レッズ戦でも、キャプテンマークは奏哉のムキムキの左腕に巻かれていました。

いつだったかの「モバアルZ」の映像で、「キャプテンマークが相応しい選手になったかなと思います」とコメントしていた奏哉の言葉を聞き、「シャイで照れ屋の奏哉にも、チームを引っ張るという自覚が生まれていきているんだな」「結婚もしたし、選手としても円熟期だよね」などと、妻とも話していたことを思い出しました。

右SBの奏哉は、アルビにとって今シーズンも本当に「替えの効かない選手」です。全試合先発フル出場し、ケガもしない鉄人です。昨シーズンの終盤なんて、「どうか奏哉を休ませてやってくれ!」なんて、ボクらサポーターが思ったほどです。ゲリアの新加入が発表された時、「これで奏哉の酷使を少し軽減できるかな?」って安堵したんですよ。ところがゲリアはCBの戦力としてその地位を築き、依然としてアルビには奏哉のバックアッパーがいない状態が続いています。

レッズ戦では途中交代でキャプテンの堀米が投入され、終盤には今季副キャプテンの宮本も久しぶりに復活しました。「奏哉はキャプテンマークを堀米に渡すのかな?」って思って見ていたら、最後までキャプテンマークは奏哉の左腕でしたね。(それともキャプテンマークがゲーム中に移動するのは、その選手がピッチを去る時だけなのかな?)

まぁだけど、その風格も落ち着きも存在感も、まったく違和感を感じない「奏哉のキャプテンマーク」でした。奏哉は名実ともにアルビの中心選手としてチームを牽引しているなぁ…と深く思ったしだいです。レッズ戦の先制点のシーンでも、あの小見くんへのクロス、素晴らしかったですよね。

今シーズンもこれからずっと、鉄人・奏哉の八面六臂の活躍は続くのでしょうね。頼むよ!奏哉!俺達を熱くさせてくれ!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 元希ゴールの不敗神話 | トップ | 「2勝7分6敗」の内訳 »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アルビレックス新潟」カテゴリの最新記事