クリスマス3連休の一日、N市に新しくできた映画館に映画を見に行ってきました。混雑が予想されたので事前にインターネットで座席を予約。便利な世の中になったものであります。
実は八百政も八百妻も映画が大好きでありまして(アルビレックスの次くらいかな)、子育てが終わった頃からけっこうまた見に行くようになりました。独身時代はよく映画館に通ったけどね。子どもが生まれてからはずっと映画館からは遠ざかっていましたね。それはどこの家庭もそんなモンでしょ?
N市の新映画館は、「マリと子犬の物語」に次いで2回目の利用であります。(余談ですが、「マリと子犬の物語」は新潟県民必見ですよ。あんなに泣いた映画ははじめてです。)アピタともつながっているし、日赤の前だし、とても便利なのであります。
今回見た映画は「アイアムレジェンド」っていう映画です。最近話題の映画ですので、知っている方も多いではないでしょうか?ウィルスミスっていう格好いい俳優が演じる地球最後の生存者が主人公なんですが(映画ブログではないので内容や感想は省略ね)、なんとこれがまたエジミウソンそっくりなんです。映画を見ながらボクは何度も「エジ、そこだ」「エジ、がんばれ」「エジ、あきらめるな」と心の中でつぶやいていました。主人公はすっかりエジミウソンになっていましたね。そして最後のシーンでは「あぁ…エジ~……(涙)(涙)」。
映画を見終わった後そのことを女房に話すと、「実は私も」と申しておりました。夫婦揃って似たような感性の持ち主であります。
皆さん、まぁ今日の画像を見てくださいよ。どうです?ウィルスミスって、まるでエジミウソンでしょ?まぁ以前から「エジって映画俳優みたいだなぁ」「格好いいわよねぇ」って夫婦でよく話していましたけどね。
ところでこの「アイアムレジェンド」ですが、もちろんこれは「I am Legend」でありまして、「Legend」っていうのは「伝説」という意味であります。つまり「アイアムレジェンド」は「私は伝説」「伝説の男」っていうことなんですね、この映画は。
考えてみれば、数年後か十数年後か何十年後かはわからないけど、僕らがアルビレックスの歴史を振り返ったときに、エジミウソンって、まさに「伝説の男」になっているんじゃないでしょうかね。(そこにもってきたか!)
エジミウソン
(EDMILSON Dos Santos Silva)
在籍時23~25歳 FW 背番号10
3年間在籍:J1通算62得点
まだ「浦和と契約」ってニュースは耳に入ってこないけど、いろんなメディアでは「エジミウソン浦和へ」っていうのはもう既定路線って感じですよね。しかしまぁ、浦和ったら去年はジェフから阿部、今年は大分から梅崎、FC東京から今野もとるんでしょ?なんだかイヤだね。セリーグのどこかの球団みたいだ。
まぁ、浦和に行こうがブラジルに戻ろうが、J1に昇格したアルビレックス新潟に「しなやかな黒豹」エジミウソンという「伝説の男」がいたことを、僕らは絶対に忘れないでしょうね。ありがとう!エジミウソン!
追記:そうそう、今日の夕刻にモバアルで「松尾選手、来季の契約更改」という知らせが届きました。松尾も今季、渋いけどいい働きをしましたよね。なんたって上背があるのがいい。ケガとつき合いながらのサッカー人生だけど、また来季も松尾の姿を見られるのは嬉しいですね。頑張れ!松尾!
「熱戦の軌跡」は今年度、新潟日報事業社の都合で休刊だそうです。
ですから、先日発行されたオフィシャルブック総集編が事実上のオフィシャルイヤーブックになるそうです。
細かい理由はよくわかりません。
エジミウソン:今日、立ち読みしてきたサカマガだったかサカダイだったかの記事では、既に浦和のFWとして先発メンバーに入っていますね。
私はエジ、ファビ、シルにサインしてもらったレプユニを持っているんですよぅ。
残っていたらこっちを生かしてくださいませ。
タイトルどおり、僕は生え抜きがもっと多くなって欲しいですね。
ユースからとは言わないし、事実上でもいいんだけどアルビ生まれのアルビ育ちの選手が半数以上になってリーグ戦、カップ戦での活躍、各カテゴリでの代表選出...。
アトムや勲だけではなく、半数以上が。
あーそうなったらどうしましょう。(^▽^)
そうなるために「急がば回れ」での歩みで行ってほしいな。鈴木アルビはそうなってくれると信じてます。
来期はタイトル奪取最終年。それもいいけどこっちがいいと個人的には思いますがいかがでしょうか?
そしてまた一人契約更新!あーよかった!
エジミウソンのことは忘れないし、J1に上がったばかりのアルビを支えてくれた功績も感謝しています。
でも、きっとこれから、もっと「伝説の男」に相応しい人が来てくれると信じたいですね。優勝に導いてくれる「伝説の男」が。
(「マルシオ」がなってくれたりして(^^))
毎日、楽しく読ませていただいています。
今日の記事の中で、ひとつ気になった事があって書かせていただきました。
私も映画が大好きでよく観に行きますが、映画の話で「○○○のシーンでは……○○○しちゃった」という部分がありますが、映画の内容に触れるものは、先に「ネタばれ」等の注意書きを書いておいた方が良いのではないでしょうか?
これから「アイアムレジェンド」を観る人にとっては、主人公がどうなるかを映画を観る前に知りたくはないと思いますよ。
もし、気分を害されたなら申し訳ありませんが、日頃、八百政さんの書くものをとても楽しみにしているのですから、余計に気になってしまいました。
匿名でのコメントですし、アルビの話題とは別の事ですので、これを読んだあとは削除してくださって結構です。
よろしくお願いいたします。
そうですか。新潟日報社の都合でしたか。ちゃきんさん情報では「売れていなかったわけではない」ってことなので、理由が気になりますね。ありがとうございました。
>kobaさん
そうですよね。「いい選手」「必要な選手」をオフの補強で補っていくだけのチームでは魅力は消えていきますよね。やはり「育成」は重要なポイントです。そういう意味で「はえぬき」は大切です。
>JINさん
ご賛同いただきありがとうございます。新しい「伝説の男」がどんどん出現すると嬉しいです。外国人だけでなく、「矢野貴章:アルビのリーグ戦初制覇時代の伝説の男」なぁんてね。
>匿名さん
ご指摘ありがとうございます。早速ちょこっと書き換えてみました。まだまだ配慮不足で各方面にご迷惑をおかけしています。
>烏龍茶さん
今週の「サカマガ」では、オレンジのユニを着たエジの写真が浦和の記事ところに使われていましたからね。もはや決定なのかな?エジが来季大活躍したら「さすがエジだ!」って嬉しいし、思いの外活躍できなかったら「ほれみろ、やっぱりエジはアルビでなきゃ」って思うから、「まっいいかな」って思うようにしています。
何でイヤなの?
レッズも他のクラブと同じように補強してるだけなんですけど(笑)
おおよそわかっていたことですが、少しだけ
腑に落ちない部分もありました。
まあ、昨年の新潟の補強も、よその主力をいただいて、
という補強でしたから、あながち浦和のことを
イヤとは言えないのが、正直なところです。
好き嫌いはあれど、魅力のあるチームだと思いますし。
「世界と戦いたい」「世界に自分を売り込みたい」
そう思うのであれば、移籍はやむなしでしょう。
活躍を影ながら願うということで。
ただ、新潟戦に限っては別の話。
ブーイングするか、無視するか、
どちらかで迎えて「あげましょう」。
来年からは、ピッチに立てば「敵」ですから。
いやぁ~浦和サポさんから見ていただけるなんて、このブログも出世したものであります。ご来場いただきありがとうございます。エジに高原ですか。やっぱ資本が違いますかね、世界をめざす浦和は。
>mackさん
「ブーイング」か「無視」か。やっぱボク的には「無視」ですね。残念ながら、エジに拍手をする気にはならない。いやもちろん、「嫌い」というわけではないんですがね。